首都圏の大学4年生2000人の学生が評価する「考える力が身につく授業」を3月公表予定！【NPO法人 大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会】

NPO法人　大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会（東京都千代田区、代表理事　辻太一朗、以下DSS）では、2011年9月から12月にかけて首都圏の9大学（青山学院大学・慶應義塾大学・上智大学・東京大学・一橋大学・法政大学・明治大学・立教大学・早稲田大学）の文科系学部（28学部）の授業において、企業が新入社員採用時に参考にする学生の「考える力」を育成している授業、及び知識量だけでなく「考える力」を評価している授業に対する調査を実施。本調査結果を2012年3月、DSSのHP（http://www.npo-dss.com/）にて公開の予定です。

■調査概要
本調査は卒業後の進路が決まっている大学4年生約2000名（各学部の在籍している4年生の10％程度）に対しての一人当たり60分程度の対面形式にて行いました。
同時に調査した当該大学・学部の1000ゼミの内定先等の詳細情報は1月末より、有料にて企業に提供予定です。(お問合せ先info@npo-dss.com）

≪フィージビリティ調査結果公開中！≫
http://www.npo-dss.com/results.html

■DSSとは
NPO法人　大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会（略称DSS）は2011年7月に「日本の大学生の就学意欲の向上を通した就業力の向上、そのために企業の採用時における大学時の成績が積極的に活用され、大学の就業力向上につながる講義内容の充実と評価の厳正化が促進されるような社会の流れを創る」という目的で設立されました。

詳細はこちら：http://www.npo-dss.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
DSS事務局　担当：高橋
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-14-17AMINAKA九段ビル1階
Mail：info@npo-dss.com
Tel：03-6272-3101


《関連URL》
http://www.npo-dss.com/