インフォブリッジ、中国「小売店舗に関する調査」の結果を発表

中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2012年1月24日、中国における「広告に関する調査」の結果を発表しました。

報道関係各位                    2012年1月24日
プレスリリース                  INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.

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   インフォブリッジ、中国「広告に関する調査」の結果を発表

  〜信頼できると思う広告メディア、「テレビCM」が68.0%で最も高い〜

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 中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
 Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2012年1月24日、
中国における「広告に関する調査」の結果を発表しました。

 本調査は、中国三大都市に住む20代〜30代の男女インターネットユーザーに
おける各メディア、広告に対する印象の把握を目的としています。

【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・信頼できると思う広告メディア、「テレビCM」が68.0%
・過去3カ月以内で、「心に残った広告」の有無、「ある」が77.7%
・「心に残った広告」を見た後に取った行動、
     テレビ・交通広告は「口コミ」、紙媒体は「店舗へ行く」
・リンク/バナー/ポップアップ広告のクリック経験の有無、「ある」が76.0%
・「百度」の検索結果広告からの商品購入経験の有無、「ある」が36.7%

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【調査概要】

・調査タイトル
 :広告に関する調査
・調査目的
 :各メディア、広告に対する印象の把握
・調査方法
 :インターネットリサーチ
・調査対象
 :北京、上海、広州在住の20代〜30代男女、インターネットユーザー
・調査国
 :中国
・調査エリア
 :北京、上海、広州
・調査会社
 :Embrain Infobridge CHINA Co.,Ltd.
  (インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
 :2011年12月23日〜2012年1月6日
・サンプル数
 :300サンプル
・調査項目
 :「心に残った広告」の有無
  「心に残った広告」-接触したメディアと印象に残った点
  「心に残った広告」-広告を見た後に取った行動
  各種商品における情報入手経路(携帯、デジタル製品(AV関連)、
  PC関連、洋服・アクセサリー・バッグ、化粧品、家・不動産、
  家電・家具、自動車、食品・飲料、旅行)
  信頼できると思う広告メディアとその理由
  リンク/バナー/ポップアップのクリック経験とその理由
  クリックしたリンク/バナー/ポップアップの広告商品
  雑誌における「記事広告」の認知と購入経験の有無
  記事広告を見て購入した商品とその理由
  「百度」検索結果が広告であることの認知と購入経験の有無
  「百度」検索広告から購入した商品とその理由
    全約31項目

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【調査結果概要】

・信頼できると思う広告メディア、「テレビCM」が68.0%

 信頼できると思う広告メディアは、全体では「テレビCM」が68.0%で最も高く、
次いで「雑誌広告」が33.7%、「屋外広告(看板など)」が28.0%であった。
「テレビCM」の信頼度が他のメディアに比べ圧倒的に高いことがわかる。性別で
みると、女性では「雑誌広告」が44.0%で、男性の23.3%に比べ20ポイント以上
高くなっている。


・過去3カ月以内で、「心に残った広告」の有無、「ある」が77.7%

 過去3カ月以内で「心に残った広告」の有無を聞いたところ、全体では「ある」
が77.7%、「ない」が22.3%だった。
 「心に残った広告」に接触したメディアについては、全体では「テレビCM」が
80.3%で最も高く、次いで「インターネット(SNS)」が22.7%、「交通広告
(バス、電車など)」が18.9%だった。「テレビCM」のポイントが他のメディア
に比べ圧倒的に高くなっている。


・「心に残った広告」を見た後に取った行動、
         テレビ・交通広告は「口コミ」、紙媒体は「店舗へ行く」

 「心に残った広告」に接触したメディア上位6媒体について、その広告を見た
後に取った行動について聞いたところ、「テレビCM」、「交通広告」、
「インターネット(SNS)」では「広告について友人や家族と話をした」が
最も高く、「雑誌広告」、「新聞広告」では「その商品を店に見に行った」
が最も高かった。また「インターネット(WEBサイト)」では「その商品の
WEBサイトを見た」が最も高く、媒体ごとに広告を見た後に取った行動が
異なることがわかる。


・リンク/バナー/ポップアップ広告のクリック経験の有無、「ある」が76.0%

 リンク/バナー/ポップアップ広告のクリック経験の有無について聞いたところ、
全体では「ある」が76.0%、「ない」が24.0%だった。
 リンク/バナー/ポップアップ広告をクリックした理由は、全体では「欲しい
商品だった」が49.2%で最も高く、次いで「写真・イラストが魅力的」が47.6%、
「キャッチコピーが魅力的」が26.7%だった。


・「百度」の検索結果広告からの商品購入経験の有無、「ある」が36.7%

 「百度」の検索結果広告からの商品購入経験の有無について聞いたところ、
全体では「ある」が36.7%、「ない」が63.3%だった。
 「百度」の検索結果広告から購入した商品は、全体では「デジタル製品
(携帯電話、デジカメなど)」があ58.2%で最も高く、次いで「デジタル製品
(PC関連)」及び「ファッション関連(洋服・バッグなど)」が42.7%、
「化粧品」が37.3%だった。


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※添付資料
  :調査結果概要

※発表資料・調査概要ダウンロード
  :http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=344
   http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20120124(1).pdf

以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

・社名
 :INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
 :2006年
・代表者
 :繁田 奈歩
・事業内容
 :マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)


●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134  FAX: 03-5770-3164

◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ MAIL:info@infobridgeasia.com

企業情報

企業名 INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
代表者名 繁田 奈歩
業種 ビジネス・人事サービス

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