「ひとりをやめて、ひとつになる。」　 ３／２４（土）　若者に広がる「生きづらさ」をメンタルヘルスから考えるセミナー開催（東京・池袋）

報道機関各位
プレスリリース

2012年2月20日
東京メンタルヘルス株式会社　代表　武藤清栄

心理カウンセリング機関の東京メンタルヘルス（本社：東京都豊島区、代表：
武藤清栄）は、若者世代に広がる「生きづらさ」をテーマとした特別公開セミ
ナーを3月24日（土）13:30からコア・いけぶくろ（東京・池袋）にて開催いた
します。

【提言テーマ】
◇「ライフプランが立たない」
→未来への不安が与える単身化や子育てへの波及
◇「孤立していく世代」
→周りへの接点の持ち方
◇「アイデンティティの拡散と解離社会」
→30代に多い“新型うつ”に潜む不信と拒否
◇「ストレスを乗り越える方策」
→繋がることを怖れず、関与し合う関係

【開催背景】
長引く不況の中、就職への高い壁、不安定な雇用情勢は続く一方です。
そのためライフプランが立たず、「生きづらさ」を訴える世代が多くなりました。
それは結婚や子育て、恋愛のあり方にも波及しています。「生きづらさ」は
自分の気持ちを語らない、むしろ語れないという「うんざり感」と「けなげさ」を
社会に放っているようにも見えます。
そこで何よりも大切なことは、現状についてまず語り合い、仲間がいることを
確認し合うことではないでしょうか。それには繋がりを怖れない「リフレクション
フィードバック（関与し合う関係）」が大切です。「生きている実感を持てる」、
「希望を持てる」そして「仲間になる」ためのセミナーを開催いたします。
ぜひ楽な気分でご参加ください。

【東京メンタルヘルス　特別公開セミナー　開催概要】
「ひとりをやめて、ひとつになる。」
〜30代を中心としたこれからの世代が「生きづらさ」を乗り越えるために〜

■日時：2012年3月24日（土）13:30〜16:30（13:15開場）
■場所：コア・いけぶくろ　東京都豊島区東池袋1-20-10
■講師：武藤清栄（東京メンタルヘルス　所長、臨床心理士）ほか
1976年国立公衆衛生院（現:国立保健医療科学院）衛生教育学科卒業、
Diploma in Public Health。専攻は健康教育・メンタルヘルス。
企業・官公庁など様々な機関からの研修依頼も多く、年間200回以上の教育
研修を全国各地で行っている。関東心理相談員会会長、日本ストレス学会
評議委員、日本産業ストレス学会評議委員、厚生労働省-中央労働災害防止
協会メンタルヘルス対策支援事業部会委員
■参加費：一般3,500円

【会社概要】
■会社名：東京メンタルヘルス株式会社
■所在地：〒171-0021　東京都豊島区西池袋2-39-8　ローズベイ池袋ビル3F
■代表者：武藤清栄
■設　立：1985年
■事業所：東京（池袋）、千葉（松戸）、大阪
■提携機関：全国主要都市約70箇所のカウンセリング機関と提携
■事業内容：◇カウンセリング　◇教育研修・講座　◇メンタルヘルス支援
サービス（ＥＡＰ）　◇メンタルヘルスチェック　◇教育用ビデオ・書籍の製作・
販売

【本件に関わるお問合せ先】
■東京メンタルヘルス株式会社　事務局　担当：岩元
◇TEL：03-3986-3220　FAX：03-3986-3240
◇営業時間：月〜土曜日　午前10時〜午後9時（日曜は午後7時まで・祝日定休）
◇E-mail：info@tmaweb.net　◇URL：http://www.tmaweb.net/
◇〒171-0021　東京都豊島区西池袋2-39-8　ローズベイ池袋ビル3F