社会貢献意識および「学び」に関する実態調査 『アンケートに答えて地球に木を植えようプロジェクト 第2弾』結果より
株式会社ゲインと、RAUL株式会社は、社会起業大学の協力を得て『アンケートに答えて地球に木を植えようプロジェクト』第2弾を実施しました。プロジェクト内で実施したアンケートの結果を公開します。
アンケートプラットフォーム【Q-VOICE】(※1)とホームページの環境認証サービス【グリーンサイトライセンス(以下GSL)】(※2)は社会起業大学(※3)の協力を得て、2012年2月2日(木)〜2012年3月1日(木)までの約1ヶ月間、共同で『アンケートに答えて地球に木を植えようプロジェクト』第2弾を実施しました。プロジェクト内で実施したアンケートの結果を公開します。
(※1 株式会社ゲイン(東京都港区、代表・岡田隆太朗、以下ゲイン)運営のアンケートプラットフォーム)
(※2 RAUL株式会社(東京都新宿区、代表・江田健二、以下ラウル)運営の環境認証付与サービス)
(※3 社会起業大学(東京都新宿区、代表・中村大作、)運営の社会起業家を育成するビジネススクール)
< 要 約 >
【社会貢献意識・実感について】
■社会に貢献したいという意識を持つ人の割合は、9割を超えている。
■社会に貢献したいという意識が芽生えたきっかけとして、「東日本大震災」(46%)、「テレビや新聞、雑誌を見て」(34%)が上位に挙がっている。
■社会に貢献したいという意識を持つ人の割合が9割を超えるのに対し、貢献していると実感している人の割合は5割に留まる。
■社会に貢献していると実感できるシーンとして、仕事やプライベートに関わらず「ありがとう」という感謝の言葉をかけられた時を挙げる人が非常に多い。
【社会貢献に関する学びと社会起業家について】
■社会に貢献したいという意識を持つ人の割合が9割を超えるのに対し、考える(学ぶ)機会がある人の割合は5割に留まる。更に、実際に考えている(学んでいる)人の割合は低く3割となった。
■社会起業家の内容まで認知している割合は、わずか5%。
■個人としての立場で、社会に貢献していきたいという意識を持つ人は8割近くに達し、起業や転職によって貢献したいという意識を持つ人は1割に満たない。
⇒社会貢献に対する意識の高さに反し、学ぶ機会は決して多いとはいえない。また、社会的課題をビジネスの手法によって解決する「社会起業家」の存在については浸透していない。
【調査概要】
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国の男女
調査時期 :2012年2月2日〜2012年3月1日
回答者数 : 25,769名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 13,746名 女性 12,023名
[年代] 15歳-19歳 480名 20代 2,931名 30代 6,502名 40代 7,415名 50代 5,332名 60代 2,559名 70代以上 550名
【調査項目】
1. あなたは、普段の生活の中で、社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思いますか。
2. あなたが、普段の生活の中で、社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思うようになったきっかけや理由をすべてお知らせください。
3. 普段の生活の中で、社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思わない理由をすべてお知らせください。
4. あなたは、普段の生活の中で、社会に貢献している、または人の役に立っているという実感がありますか。
5. あなたが、普段の生活の中で、社会に貢献している、または人の役に立っているという実感を持てるのはどのようなときですか。
6. 普段の生活の中で、社会に貢献している、または人の役に立っていると実感ができない理由をすべてお知らせください。
7. あなたは、現在の生活の中で、社会貢献について考える(学ぶ)機会はありますか。
8. あなたは、社会的課題をビジネスの手法によって解決する「社会起業家」という存在をご存知でしたか。
9. あなたは、今後どのような立場で社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思いますか。
※アンケート内容は、社会起業大学の監修のもとで作成したものです。
【社会貢献意識の有無】
・社会に貢献したいという意識を持つ人の割合は9割。
・ほとんどの人が、何かしら社会の役に立ちたいという意識を持っている。
社会に貢献したいという意識について、「公私ともにある」が46%、「働いている時にある」が13%、「プライベートの時にある」が30%となっており、全体の9割が社会貢献したいという意識を持っているという結果になりました。
〈性・年代別傾向〉
性・年代別にみると、社会貢献意識は、男性30代以下の層でわずかに低い傾向がみられ、特に男性20代でやや目立っています。
【社会貢献について考える(学ぶ)機会】
・社会貢献について、考える機会があると回答した人の割合は約5割。
・実際に考えている人の割合は約3割。
社会貢献について考える(学ぶ)機会について、考える機会があると答えた人(考える機会あり(計))は50%、実際に考えていると答えた人(考えている(計))は31%という結果となりました。
〈性・年代別傾向〉
性・年代別にみると、男女ともに10代では考える環境があり、実際に考えていると答えた人の割合も他の年齢層と比べて高い結果となっています。一方、20代以上になると、年齢に比例して「考える機会を自らつくっている」割合が高くなる傾向がみられました。男女で比較すると、男性の方が考える機会も実際に考えている割合も高いという結果となっています。
《レポートの詳細はこちらから》
http://www.eco-research.jp/tpp01/index.html
【株式会社ゲイン】
本社:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田 隆太朗
事業内容:
1.インターネットマーケティングリサーチ/企画設計、実施、分析、コンサルティング
2.インターネットリサーチシステムを活かしたASPの提供
3.インターネットリサーチ会員の会員パネルの提供(国内外)
4.日本発世界へのインターネットマーケティングリサーチ/企画設計、実施、分析、コンサルティング
5.FA解析(コールログ分析)
URL:http://www.gain-www.com/
【社会起業大学】
本社:東京都千代田区二番町2番平田ビル1階
学長:中村大作
事業内容:
1.社会起業大学運営
URL:http://socialvalue.jp/
【RAUL株式会社】
本社所在地:東京都新宿区愛住町11-1 グラン四谷ビル1F
代表者: 江田健二
事業内容:
1.CSR/環境メディアの企画/構築/運営
2.排出権(カーボンオフセット)関連商品 の開発/販売
3.環境ビジネス/CSR コンサルティング
URL: http://www.ra-ul.com/
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社ゲイン 広報担当:岡野(おかの)/古賀(こが)
TEL:03-5776-2821 / FAX:03-5776-2822 E-mail:press@gain-www.com
(※1 株式会社ゲイン(東京都港区、代表・岡田隆太朗、以下ゲイン)運営のアンケートプラットフォーム)
(※2 RAUL株式会社(東京都新宿区、代表・江田健二、以下ラウル)運営の環境認証付与サービス)
(※3 社会起業大学(東京都新宿区、代表・中村大作、)運営の社会起業家を育成するビジネススクール)
< 要 約 >
【社会貢献意識・実感について】
■社会に貢献したいという意識を持つ人の割合は、9割を超えている。
■社会に貢献したいという意識が芽生えたきっかけとして、「東日本大震災」(46%)、「テレビや新聞、雑誌を見て」(34%)が上位に挙がっている。
■社会に貢献したいという意識を持つ人の割合が9割を超えるのに対し、貢献していると実感している人の割合は5割に留まる。
■社会に貢献していると実感できるシーンとして、仕事やプライベートに関わらず「ありがとう」という感謝の言葉をかけられた時を挙げる人が非常に多い。
【社会貢献に関する学びと社会起業家について】
■社会に貢献したいという意識を持つ人の割合が9割を超えるのに対し、考える(学ぶ)機会がある人の割合は5割に留まる。更に、実際に考えている(学んでいる)人の割合は低く3割となった。
■社会起業家の内容まで認知している割合は、わずか5%。
■個人としての立場で、社会に貢献していきたいという意識を持つ人は8割近くに達し、起業や転職によって貢献したいという意識を持つ人は1割に満たない。
⇒社会貢献に対する意識の高さに反し、学ぶ機会は決して多いとはいえない。また、社会的課題をビジネスの手法によって解決する「社会起業家」の存在については浸透していない。
【調査概要】
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国の男女
調査時期 :2012年2月2日〜2012年3月1日
回答者数 : 25,769名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 13,746名 女性 12,023名
[年代] 15歳-19歳 480名 20代 2,931名 30代 6,502名 40代 7,415名 50代 5,332名 60代 2,559名 70代以上 550名
【調査項目】
1. あなたは、普段の生活の中で、社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思いますか。
2. あなたが、普段の生活の中で、社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思うようになったきっかけや理由をすべてお知らせください。
3. 普段の生活の中で、社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思わない理由をすべてお知らせください。
4. あなたは、普段の生活の中で、社会に貢献している、または人の役に立っているという実感がありますか。
5. あなたが、普段の生活の中で、社会に貢献している、または人の役に立っているという実感を持てるのはどのようなときですか。
6. 普段の生活の中で、社会に貢献している、または人の役に立っていると実感ができない理由をすべてお知らせください。
7. あなたは、現在の生活の中で、社会貢献について考える(学ぶ)機会はありますか。
8. あなたは、社会的課題をビジネスの手法によって解決する「社会起業家」という存在をご存知でしたか。
9. あなたは、今後どのような立場で社会に貢献したい、または人の役に立つことをしたいと思いますか。
※アンケート内容は、社会起業大学の監修のもとで作成したものです。
【社会貢献意識の有無】
・社会に貢献したいという意識を持つ人の割合は9割。
・ほとんどの人が、何かしら社会の役に立ちたいという意識を持っている。
社会に貢献したいという意識について、「公私ともにある」が46%、「働いている時にある」が13%、「プライベートの時にある」が30%となっており、全体の9割が社会貢献したいという意識を持っているという結果になりました。
〈性・年代別傾向〉
性・年代別にみると、社会貢献意識は、男性30代以下の層でわずかに低い傾向がみられ、特に男性20代でやや目立っています。
【社会貢献について考える(学ぶ)機会】
・社会貢献について、考える機会があると回答した人の割合は約5割。
・実際に考えている人の割合は約3割。
社会貢献について考える(学ぶ)機会について、考える機会があると答えた人(考える機会あり(計))は50%、実際に考えていると答えた人(考えている(計))は31%という結果となりました。
〈性・年代別傾向〉
性・年代別にみると、男女ともに10代では考える環境があり、実際に考えていると答えた人の割合も他の年齢層と比べて高い結果となっています。一方、20代以上になると、年齢に比例して「考える機会を自らつくっている」割合が高くなる傾向がみられました。男女で比較すると、男性の方が考える機会も実際に考えている割合も高いという結果となっています。
《レポートの詳細はこちらから》
http://www.eco-research.jp/tpp01/index.html
【株式会社ゲイン】
本社:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田 隆太朗
事業内容:
1.インターネットマーケティングリサーチ/企画設計、実施、分析、コンサルティング
2.インターネットリサーチシステムを活かしたASPの提供
3.インターネットリサーチ会員の会員パネルの提供(国内外)
4.日本発世界へのインターネットマーケティングリサーチ/企画設計、実施、分析、コンサルティング
5.FA解析(コールログ分析)
URL:http://www.gain-www.com/
【社会起業大学】
本社:東京都千代田区二番町2番平田ビル1階
学長:中村大作
事業内容:
1.社会起業大学運営
URL:http://socialvalue.jp/
【RAUL株式会社】
本社所在地:東京都新宿区愛住町11-1 グラン四谷ビル1F
代表者: 江田健二
事業内容:
1.CSR/環境メディアの企画/構築/運営
2.排出権(カーボンオフセット)関連商品 の開発/販売
3.環境ビジネス/CSR コンサルティング
URL: http://www.ra-ul.com/
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社ゲイン 広報担当:岡野(おかの)/古賀(こが)
TEL:03-5776-2821 / FAX:03-5776-2822 E-mail:press@gain-www.com
企業情報
企業名 | 株式会社モニタス |
---|---|
代表者名 | 林 秀紀 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社モニタスの
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