静岡県産緑茶の安全性をアピール 「飲もうよ静岡茶」キャンペーンを展開 ~独自の自主規制値を適用し、安心・安全な新茶を販売~

らでぃっしゅぼーや株式会社(代表取締役社長:緒方大助 本社:東京都港区)は4月16 日より静岡県産緑茶の予約販売受付を開始。受付を開始するにあたり、昨年6月一部の新茶から放射性物質が検出されて以降、風評被害にさらされている静岡茶の安全性についてアピールする「飲もうよ静岡茶」キャンペーンを展開します。

【キャンペーン実施の背景】
昨年6月、らでぃっしゅぼーやの自主検査により、静岡市藁科地区で生産された「本山茶」の一番茶から国の暫定規制値(1kgあたり500ベクレル、当時)を超える放射性セシウムが検出され、静岡県による再調査でも同地区の製茶から規制値を超える放射性物質が検出されました。
らでぃっしゅぼーやでは該当する製茶の返品呼びかけを行い、静岡県も一番茶を対象に再調査を行った結果、県内19か所の産地全てで放射性セシウムは検出されましたが、規制値を下回っていたことが判明しました。その後、規制値を下回るまたは不検出の製茶が出荷・販売されましたが、静岡茶の安全性に疑問を抱く消費者の間では「お茶離れ」が進み、その影響が懸念されています。

【契約生産者による放射能対策とらでぃっしゅぼーや独自の検査体制で、安心・安全な静岡茶を消費者にお届け】
こうした状況の中で、らでぃっしゅぼーやは契約生産者の方々とともに「安心・安全な新茶」をお届けする準備を進めてきました。土壌中からセシウムを吸い上げないよう栽培方法を工夫するとともに、お届け前には第三者分析機関による検査を実施し、検査結果をホームページでも公開します。さらに、国の暫定規制値を下回る独自の自主規制値(1kgあたり10ベクレル)を適用し、同規制値を超えた茶葉はお客様へのお届けを停止します。

らでぃっしゅぼーやでは「飲もうよ静岡茶」と題し、安心・安全な静岡茶をお届けし、多くの消費者の方に静岡茶を楽しんでいただくことで、静岡茶の風評被害を払拭するキャンペーンを行ってまいります。

■商品案内
新茶/藁科川のうた上煎茶・増量
配達方法:常温でのお届け
品質保証期間:常温6ヶ月
原材料:茶葉(有機栽培)
生産者:静岡有機茶農家の会・斉藤茶園

新茶/大井川あおば
配達方法:常温でのお届け
品質保証期間:常温6ヶ月
原材料:茶葉(有機栽培)
生産者:静岡有機茶農家の会・塚本園

新茶/興津川みやび上煎茶・増量
配達方法:常温でのお届け
品質保証期間:6ヶ月
原材料:茶葉(有機栽培)
生産者:静岡有機茶農家の会・寺社畑園

新茶/千代の友(上煎茶)
配達方法:常温でのお届け
品質保証期間:6ヶ月
原材料:茶葉(無農薬栽培)
生産者:聚楽苑

新茶/清友(特上煎茶)
配達方法:常温でのお届け
品質保証期間:6ヶ月
原材料:茶葉(無農薬栽培)
生産者:聚楽苑

新茶/安倍川のお茶(上煎茶)
配達方法:常温でのお届け
品質保証期間:6ヶ月
原材料:茶葉(有機栽培)
生産者:依田健太郎

(全品共通)
■販売方法:らでぃっしゅぼーや宅配会員への販売
■販売開始日:5月14日(月)より順次

企業情報

企業名 らでぃっしゅぼーや株式会社
代表者名 緒方大助
業種 食品関連

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