阪神酒販、F1スペインGPにて、レッドブルレーシングとのコラボを記念した焼酎ブランド「JORAKUグローバルライン」発売の記者発表会を５月11日に実施

阪神酒販株式会社（代表取締役 檜垣周作 本社所在地 兵庫県神戸市）は、F1チーム「レッドブルレーシング」とのオフィシャルサプライヤー契約を記念し、「JORAKU」ブランドのグローバルラインを発売、記者発表会を2012年5月11日（金）　18：30よりF1グランプリ第５戦が行われるスペイン・バルセロナのレース会場内 レッドブルレーシング パドッククラブにて行います。

【世界標準の焼酎ブランド「JORAKU　グローバルライン」】
阪神酒販はレッドブルレーシングとのオフィシャルサプライヤー契約を記念し、世界に日本の酒文化を発信するために、新たなブランド「JORAKU」を中心とする焼酎、日本酒の「グローバルライン」を発売します。最高峰の「プラチナ ゴールドライン」の日本酒CHIYOGIKUをはじめ、「プラチナ、ゴールド、ピンクゴールドライン」の焼酎・日本酒3種・梅酒、「ブラックライン」の焼酎・日本酒3種・梅酒2種の計12種をラインナップいたします。

【F1ヨーロッパ初戦、セレブやプレスが集まるバルセロナで記者発表会を開催】
「グローバルライン」発売にあたり実施する記者発表会の場所に選んだのは、スペイン・バルセロナ。カタルーニャ・サーキットで行われるスペイングランプリは、例年ヨーロッパでの初戦であり、モナコと並んで多くのセレブやプレスが集まるグランプリとして知られています。そのバルセロナでレッドブルレーシングと共に記者発表を行うことで、世界中の人々に日本の酒文化、そしてJORAKUをはじめとする私たちのブランドを知っていただきたいと考えています。

【スペシャルゲストによる鏡割りを実施。日本の酒文化を発信します。】
当日は、レッドブルレーシングと共に日本の酒文化を体験してもらうための企画を準備しています。スペシャルゲストを招いての鏡割りなども行い、日本の酒のおいしさを体験していただける場にする予定です。
阪神酒販グループは、熊本、球磨地方の常楽酒造が造る焼酎ブランド“ＪＯＲＡＫＵ”を中心に、清酒“阿櫻”、“富士高砂”、“千代菊”を通じて世界の人々に日本の酒の味、歴史に育まれた酒造りのストーリーを伝えます。そして、レッドブルレーシングが信条とする常に楽しみ挑戦し続ける姿勢にならって、日本の伝統を重んじながらも新しい飲み方、提供シーンを切り開き、世界における互いのブランド認知向上を図ってまいります。

記者発表会概要
日時：　2012年5月11日（金）　18：30～20：30
場所：　F1スペイングランプリ　レース会場内
レッドブルレーシング パドッククラブ
内容：　新商品発表、焼酎、日本酒の試飲、日本食の試食
　　＊実施する内容に関しては、変更がある場合がございますので、ご了承ください。
【レッドブルレーシング】 http://www.redbullracing.com/
レッドブルレーシングは、2005年よりF1世界選手権に参戦。2010年2011年と2年連続でコントラクターズチャンピオンシップとドライバーズチャンピオンシップを獲得するなど、トップクラスの実力と実績を持つチームです。

※日本酒の市場環境については、以下の参考資料をご覧ください。
http://www.hanshinshuhan.co.jp/ftp/sanko-siryou.pdf


【阪神酒販株式会社】 http://www.hanshinshuhan.co.jp/
本社所在地： 兵庫県神戸市兵庫区吉田町2-13-6
代表者： 代表取締役社長 檜垣 周作
飲料及び酒類、食品の生産から、商流、物流までのバリューチェーンを構築し、お客様の求める商材・サービスをいち早くお届けする“食”の総合企業です。国内に460店舗の外食店舗をはじめとして、食材卸部門、小売店舗を擁し、生産部門として焼酎蔵1蔵、日本酒蔵３蔵を運営しています。

【熊本県常楽酒造が造る ＪＯＲＡＫＵ ブランド】
JORAKUは、熊本県球磨郡で100年以上前から焼酎を作り続けている常楽酒造の焼酎ブランドです。焼酎の中でも最も歴史があるものの一つで、コニャックやシャンパンのようにWTOより産地呼称が認められた数少ない蒸留酒であり、伝統を守り続ける蔵人たちが手作りで酒造りを続けています。日本で初めて酒蔵でレッドブルレーシングのオフィシャルサプライヤーとして協力しています。

【常楽酒造株式会社】 http://www.joraku.co.jp/
本社所在地： 熊本県球磨郡錦町一武2577-13
代表名： 代表取締役 米来 健
事業内容： 焼酎・リキュールの製造販売