米国アカデミー賞公認国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012 各賞を決める、豪華審査員11名決定
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」において、グランプリ作品を始め各オフィシャルコンペティション受賞作品を決める公式審査員5名「旅シヨーット!プロジェクト」の審査員3名「ストップ!温暖化部門」の審査員3名が決定しました。
当映画祭では毎年、映画監督、俳優、女優、文化人の方など、幅広いジャンルの方に審査員をお願いしています。今回選出された各氏も、映画業界のみならず各界で活躍されており、映像の魅力を知り尽くしている方々です。
オフィシャルコンペティション公式審査員の5名には、インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門、それぞれから1 作品の優秀賞を、また全てのコンペティション対象作品の中から1作品の総合グランプリを選出していただきます。総合グランプリを受賞した作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になることが決定しています。授賞式は、6 月24日(日)に明治神宮会館にて行われます。各賞の発表にご期待ください。
【オフィシャルコンペティション 公式審査員 】 ※五十音順、敬称略
■北村一輝/きたむらかずき(俳優)
1969年生まれ。1999年に映画『皆月』、『日本黒社会 LEY LINES』でキネマ旬報日本映画新人賞などに輝き、注目を浴び、その後多数の映画作品に出演している。代表作は、北村龍平監督の『あずみ』( 2 0 0 3 )や三池崇史監督の『龍が如く』( 2 0 0 7 )。辻仁成監督の『ACACIA』(2010)、馬楚成監督『極速天使Angel Speed』(2012)では中国作品にも出演。小林政広監督の『日本の悲劇』が近年公開を予定している。テレビドラマでは、NHK大河ドラマ「北条時宗」「天地人」をはじめ、日中韓合作ドラマ「STRANGERS6」。TBS日曜劇場「ATARU」など、NHKの「テレビでイタリア語」ではナビゲーターとしても活躍中。
■小林政広/こばやしまさひろ(映画監督)
1954年東京生まれ。1996年初監督作品『CLOSING TIME』でゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。『海賊版=BOOTLEG FILM』(1999)、『殺し』(2000)『歩く、人』( 2 0 0 1 )で3年連続カンヌ国際映画祭出品を果たす。2 0 0 5 年『バッシング』ではカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品後、東京フィルメックス最優秀作品賞を、テヘラン・ファジル国際映画祭審査員特別賞を受賞。2007年『愛の予感』ではロカルノ国際映画祭最高賞の金豹賞含め4賞同時受賞の快挙を果たす。2010年『春との旅』では、毎日映画コンクール日本映画優秀賞はじめ、観客賞、最優秀監督賞ほか国内外で数多くの賞を獲得。最新作は『ギリギリの女たち』(2012年夏公開)
■高須光聖/たかすみつよし(放送作家/脚本家)
1963年生まれ。兵庫県尼崎出身。幼少時より親交のあったダウンタウンの松本人志に誘われ、大学卒業後、24歳で放送作家デビュー。「ごっつええ感じ」や「めちゃ×2イケてるッ」「ロンドンハーツ」などバラエティ番組の構成はもちろん、映画やドラマ脚本等も精力的に手がける。大晦日の特番「笑ってはいけないシリーズ」では構成と演出にも参加。多くの企画において「命あるものが持つ、リアルな心の動きを浮き彫りにする」演出手法を重視。脚本と監督を務めた08年発表の短編映画『賽ノ目坂』でも、死の淵というギリギリの状況に置かれた男たちの心情を、コミカルかつ情感豊かに描き出している。
■萬田久子/まんだひさこ(女優)
大阪府生まれ。短期大学在学中、ミス・ユニバース日本代表に選ばれる。1980年、朝の連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でデビュー。以来、ドラマ、舞台、映画、CMと幅広く活躍中。代表作にドラマ「すずらん」、「美男子ですね」、映画『犬神家の一族』、『夜明けの街で』、舞台「椿山課長の七日間」、「コシノものがたり」がある。ファション誌のイメージキャラクターもつとめ、着物もトレンドもさらりと着こなす、ファッション・リーダーとして同世代女性の支持を集めている
■ルドミラ・チコヴァ(ドーハ映画協会 チーフ・インターナショナルプログラミング)
映画祭のアドバイザーとしても活躍。故郷であるスロバキアの、アート映画祭のプログラマー、アート・ディレクターも担当。アノニムル国際映画祭では、コンペティション作品の選考に関わり、ロッテルダム国際映画祭が提供する2つの基金、ハバート・バルス基金とシネマートの実行委員会メンバーとして、新たな才能とプロジェクトの発掘を行っている。2011年7月より、カタールのドーハ映画協会におけるインターナショナルプログラムの統括者として、ドーハ・トライベッカ映画祭に関わる。
〈 オフィシャルコンペティション 公式審査員5名によって選出される賞 〉
●優秀賞(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン各部門で1作品):賞金 60万円
●グランプリ (上記部門の優秀賞受賞3作品から最優秀賞1作品を選定)
【旅シヨーット!プロジェクト 審査員】 ※五十音順、敬称略
■たかのてるこ(旅人/エッセイスト)
■パトリック・ハーラン(俳優/コメディアン)
■ハービー山口(写真家/エッセイスト)
〈 旅シヨーット!プロジェクト 審査員3名によって選出される賞 〉
●優秀賞(国土交通大臣賞):賞金 60万円
【ストップ!温暖化部門 審査員】 ※五十音順、敬称略
■江守正多/えもりせいた(気象学者)
■奥野史子/おくのふみこ(スポーツコメンテーター)
■中村雅俊/なかむらまさとし(俳優)
〈 ストップ!温暖化部門 審査員3名によって選出される賞 〉
●優秀賞(環境大臣賞):賞金 60万円
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア とは(www.shortshorts.org)】
〈 米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優 別所哲也が創設者としてスタート 〉
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を設立し、現在は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も、積極的に行っています。
〈 日本で唯一 米国アカデミー賞公認国際短編映画祭 〉
2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、私共の映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができたのです。
〈 映画『スターウォーズシリーズ』 ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭 〉
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。
【会場・日程】
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)
会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2012年6月15日(金)・16日(土)
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土)
【映画祭公式アプリ】
6月4日「ショートフィルムの日」記念 無料アプリケーション“Short Shorts”概要
・SSFF & ASIAなどショートフィルムに関する最新Newsの配信
・フォトギャラリーの掲載
・SSFF & ASIA 動画チャンネルの配信
・別所哲也オススメショートフィルム期間限定配信
・SSFF & ASIA上映作品アプリケーションの紹介
・オンラインチケット購入
・ブリリア ショートショート シアター最新上映作品紹介
・SSFF & ASIA 2012 全ての上映作品詳細掲載 他
・日本語版、英語版 ※Android版の先行配信となります。
・価格: 無料
オフィシャルコンペティション公式審査員の5名には、インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門、それぞれから1 作品の優秀賞を、また全てのコンペティション対象作品の中から1作品の総合グランプリを選出していただきます。総合グランプリを受賞した作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になることが決定しています。授賞式は、6 月24日(日)に明治神宮会館にて行われます。各賞の発表にご期待ください。
【オフィシャルコンペティション 公式審査員 】 ※五十音順、敬称略
■北村一輝/きたむらかずき(俳優)
1969年生まれ。1999年に映画『皆月』、『日本黒社会 LEY LINES』でキネマ旬報日本映画新人賞などに輝き、注目を浴び、その後多数の映画作品に出演している。代表作は、北村龍平監督の『あずみ』( 2 0 0 3 )や三池崇史監督の『龍が如く』( 2 0 0 7 )。辻仁成監督の『ACACIA』(2010)、馬楚成監督『極速天使Angel Speed』(2012)では中国作品にも出演。小林政広監督の『日本の悲劇』が近年公開を予定している。テレビドラマでは、NHK大河ドラマ「北条時宗」「天地人」をはじめ、日中韓合作ドラマ「STRANGERS6」。TBS日曜劇場「ATARU」など、NHKの「テレビでイタリア語」ではナビゲーターとしても活躍中。
■小林政広/こばやしまさひろ(映画監督)
1954年東京生まれ。1996年初監督作品『CLOSING TIME』でゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。『海賊版=BOOTLEG FILM』(1999)、『殺し』(2000)『歩く、人』( 2 0 0 1 )で3年連続カンヌ国際映画祭出品を果たす。2 0 0 5 年『バッシング』ではカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品後、東京フィルメックス最優秀作品賞を、テヘラン・ファジル国際映画祭審査員特別賞を受賞。2007年『愛の予感』ではロカルノ国際映画祭最高賞の金豹賞含め4賞同時受賞の快挙を果たす。2010年『春との旅』では、毎日映画コンクール日本映画優秀賞はじめ、観客賞、最優秀監督賞ほか国内外で数多くの賞を獲得。最新作は『ギリギリの女たち』(2012年夏公開)
■高須光聖/たかすみつよし(放送作家/脚本家)
1963年生まれ。兵庫県尼崎出身。幼少時より親交のあったダウンタウンの松本人志に誘われ、大学卒業後、24歳で放送作家デビュー。「ごっつええ感じ」や「めちゃ×2イケてるッ」「ロンドンハーツ」などバラエティ番組の構成はもちろん、映画やドラマ脚本等も精力的に手がける。大晦日の特番「笑ってはいけないシリーズ」では構成と演出にも参加。多くの企画において「命あるものが持つ、リアルな心の動きを浮き彫りにする」演出手法を重視。脚本と監督を務めた08年発表の短編映画『賽ノ目坂』でも、死の淵というギリギリの状況に置かれた男たちの心情を、コミカルかつ情感豊かに描き出している。
■萬田久子/まんだひさこ(女優)
大阪府生まれ。短期大学在学中、ミス・ユニバース日本代表に選ばれる。1980年、朝の連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でデビュー。以来、ドラマ、舞台、映画、CMと幅広く活躍中。代表作にドラマ「すずらん」、「美男子ですね」、映画『犬神家の一族』、『夜明けの街で』、舞台「椿山課長の七日間」、「コシノものがたり」がある。ファション誌のイメージキャラクターもつとめ、着物もトレンドもさらりと着こなす、ファッション・リーダーとして同世代女性の支持を集めている
■ルドミラ・チコヴァ(ドーハ映画協会 チーフ・インターナショナルプログラミング)
映画祭のアドバイザーとしても活躍。故郷であるスロバキアの、アート映画祭のプログラマー、アート・ディレクターも担当。アノニムル国際映画祭では、コンペティション作品の選考に関わり、ロッテルダム国際映画祭が提供する2つの基金、ハバート・バルス基金とシネマートの実行委員会メンバーとして、新たな才能とプロジェクトの発掘を行っている。2011年7月より、カタールのドーハ映画協会におけるインターナショナルプログラムの統括者として、ドーハ・トライベッカ映画祭に関わる。
〈 オフィシャルコンペティション 公式審査員5名によって選出される賞 〉
●優秀賞(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン各部門で1作品):賞金 60万円
●グランプリ (上記部門の優秀賞受賞3作品から最優秀賞1作品を選定)
【旅シヨーット!プロジェクト 審査員】 ※五十音順、敬称略
■たかのてるこ(旅人/エッセイスト)
■パトリック・ハーラン(俳優/コメディアン)
■ハービー山口(写真家/エッセイスト)
〈 旅シヨーット!プロジェクト 審査員3名によって選出される賞 〉
●優秀賞(国土交通大臣賞):賞金 60万円
【ストップ!温暖化部門 審査員】 ※五十音順、敬称略
■江守正多/えもりせいた(気象学者)
■奥野史子/おくのふみこ(スポーツコメンテーター)
■中村雅俊/なかむらまさとし(俳優)
〈 ストップ!温暖化部門 審査員3名によって選出される賞 〉
●優秀賞(環境大臣賞):賞金 60万円
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア とは(www.shortshorts.org)】
〈 米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優 別所哲也が創設者としてスタート 〉
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を設立し、現在は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も、積極的に行っています。
〈 日本で唯一 米国アカデミー賞公認国際短編映画祭 〉
2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、私共の映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができたのです。
〈 映画『スターウォーズシリーズ』 ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭 〉
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。
【会場・日程】
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)
会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2012年6月15日(金)・16日(土)
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土)
【映画祭公式アプリ】
6月4日「ショートフィルムの日」記念 無料アプリケーション“Short Shorts”概要
・SSFF & ASIAなどショートフィルムに関する最新Newsの配信
・フォトギャラリーの掲載
・SSFF & ASIA 動画チャンネルの配信
・別所哲也オススメショートフィルム期間限定配信
・SSFF & ASIA上映作品アプリケーションの紹介
・オンラインチケット購入
・ブリリア ショートショート シアター最新上映作品紹介
・SSFF & ASIA 2012 全ての上映作品詳細掲載 他
・日本語版、英語版 ※Android版の先行配信となります。
・価格: 無料
企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
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代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
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