日本でここだけ！？　一農家で十五穀すべてを完全有機栽培。地産地消を数量限定でお裾分け！

●高まる雑穀ブーム。でも、本当に安全な雑穀は？！

　雑穀がブームになっています。都会では、自然食レストランに限らず、雑穀をメニューに取り入れるところも少なくありません。日本雑穀協会が開催している「雑穀エキスパート」のコースも、毎回満席になるという活況を呈しているようです。
　そんな中、国内での雑穀の自給率は約３％。ほとんど輸入に頼っているのが現状。しかも、その多くが、食料としてではなく飼料用として入ってきているともいわれています。
　では、ほんとうに安心して食べられる、しかも、おいしい雑穀はないのか？ということで、フォーナ＆フローラ（株）が捜し求め、辿り着いたのが、熊本県北部にある一軒の農家。なんと、十五穀もの雑穀すべてを完全有機栽培しているというこだわりの生産者です。

●足りないビタミン、ミネラルを、主食のご飯で補う。

　統合医療の視点から商品開発をすすめるフォーナ＆フローラ（株）では、この農家が生産する十五穀米『身土不二』を完全予約発売（12月出荷予定）いたします。
　弊社では、サプリメントも取り扱っていますが、栄養補給の基本はあくまで食事と認識しています。ここ数十年で加速度的に進んだ土壌などの環境変化により、作物に含まれる栄養素は激減。私たちが口にする食べ物だけで必要なビタミンやミネラルを満たすことは極めて困難な現状にあります。　　
ビタミン・ミネラルを豊富に含んだ完全有機の十五穀米は、人の健康とそれを育む環境サイクルを持続的につなげる理想的な食べ物としてもおすすめいたします。

●有機生産仲間も絶賛！！有機栽培歴二十年の農家から。

　今回限定販売するのは、地元の有機農家仲間が「あんな雑穀は日本中探しても無い」と言い切るほど厳格な有機栽培の十五穀米です。
　主食である米は、品種改良が繰り返され経済効率がアップしたのに対し、戦後ほとんど食べられなくなった雑穀は、原種に近く生産効率が低いまま。ただでさえ手がける農家はほんの少数。しかも、穀類の種類により脱穀機が変わるため、１農家で何種類も作るのは、経済的に困難を極めます。そんな中、この農家では二十年にわたる有機米栽培の経験を生かし、10年以上前から雑穀生産に取り組んできました。「健康にいい食べ物を誰かが作り続けなければ」という思いからでした。
　基本は地産地消ですが、「食」への理念が弊社と共通することから、今回数量限定で分けていただくことになりました。

【予約限定販売受付中！】
限定蔵出し『十五穀　身土不二』（しんどふじ）　
３００g　２５００円(税込）

●内容　：黒米、うるち玄米、緑米、押麦、丸麦、赤米、たかきび、
　　　　　もちきび、もちあわ、ひえ、小豆、黒大豆、はと麦、
　　　　　もち玄米、もち麦
●食べ方：１合にスプーン１杯を目安に白米に混ぜ、普通に炊飯してください。

※身土不二（しんどふじ）
　体と土は一つであるという意味。生物と、その生きる環境とは切っても切れない関係にあることを表す言葉です。

■ お申込みはフリーダイヤルまたはFAXで
　　フリーダイヤル　0120-028-402
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●詳しくは、右記サイトをご覧ください。http://www.ffshop.jp/