【香りを使う新しい販促・マーケティング戦略】通販大手セシールの銀座直営店『sopo sopii(ソッポ ソッピ）』が“香り”を導入！！

「香りで販促・演出」ビジネスを手掛けるプロモツール株式会社（東京文京区、社長 井上賢一）は、通販大手の株式会社セシール（香川県高松市、代表取締役兼CEO 上田昌孝）の銀座直営店『sopo sopii(ソッポ ソッピ）』より「演出用の香り」の受注に成功、同社の芳香器「セントPOP」※1を納入、設置した。
『sopo sopii(ソッポ ソッピ）』は、セシールが銀座にある三愛西銀座ビル地下2階の日本最大のインナーモール内に、本年4月27日にリニューアルオープンしたもので、香りの導入によって購買意欲の増進と滞店時間の延長を図り、売上アップを狙っている。

『sopo sopii(ソッポ ソッピ）』は通販で人気の商品を、実際に手に取って試着でき、しかもインナーのプロのアドバイスも得られると人気のショップであるが、モール内の地下２階に在る全ての店舗がインナーショップという、他に類のない「インナー激戦区」（全11店舗）であるため、他店との差別化を図るために、「香り」と言う斬新な販促手法が選ばれた。採用された香りは、『sopo sopii(ソッポ ソッピ）』のテーマカラーであるピンクにちなんだ「ピンクグレープフルーツ」である。

プロモツールでは、単に香りの販売と設置を行うだけでなく、社員である調香師が導入前の香りのコンサルティングを行い、導入後のアフターケアやメンテナンスにも力を入れ、顧客に満足してもらえる取り組みを行っている。香りの導入は、ブティックやスーパーに止まらず、ケーキショップ、コーヒーショップ、コンビニ等と多岐に渡り、設置場所も、個店はもとより、ショッピングモール、映画館、博物館、ゲームセンター等と様々である。


【添付資料】
※1:芳香器「セントPOP」の写真
販促・演出用放香器「セントPOP」は、電源をコンセントにつなぐだけで簡単に操作できる手軽な放香器である。ＡＣ電源以外に電池パックでも駆動させることもできるので、設置場所を選ばず、どこでも使用可能な嗅覚に訴える販促ツールである。

2:プロモツール株式会社 会社概要