サイバーテック、XMLデータベースパッケージ国内市場シェア1位を維持
株式会社サイバーテックは、民間調査会社の株式会社富士キメラ総研が実施している調査資料「ソフトウェアビジネス新市場2012年版」の2011年度の製品市場 出荷本数占有率において、XMLデータベースパッケージ国内市場シェア1位を維持したことを発表いたします。
株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都新宿区、以下サイバーテック)は、民間調査会社の株式会社富士キメラ総研(代表取締役社長:田中 一志 本社:東京都中央区、以下富士キメラ総研)が実施している調査資料「ソフトウェアビジネス新市場2012年版」の2011年度の製品市場 出荷本数占有率において、XMLデータベースパッケージ国内市場シェア1位を維持したことを発表いたします。
「ソフトウェアビジネス新市場2012年版」によると、サイバーテックが提供するXMLデータベース(XML DB)製品「NeoCoreXMS」と「Cyber Luxeon」両製品の合計出荷金額で46.4%、また出荷本数においても45.5%の製品市場占有率を獲得しています。(2011年度実績)
サイバーテックは、2006年3月に自社製品として「Cyber Luxeon Ver.1」をリリース 、2007年10月には「NeoCoreXMS」の日本国内総販売店事業を取得、その後も順調に問い合わせ件数や出荷本数を伸ばしています。近年、スマートフォンやタブレット端末などの普及によりコンテンツ管理の用途が増え、それに伴いお問い合わせも多様化しつつ増加傾向にあります。2012年2月15日にはアマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するクラウドサービス上で、XMLデータベースをクラウド上で提供する取り組みとしては国内初となるサービス「NeoCore on クラウド」の提供を開始するなど、様々な形で使いやすいXMLデータベースの提供、普及啓蒙に積極的に取り組んでいます。
今後サイバーテックでは、XMLデータベースパッケージにおけるリーディングカンパニーとして、XMLデータベースの新しい価値を創造し、パートナーの協力のもと製品内容・サービスの強化を行い、XMLやXMLデータベースの有益な製品情報や提案ノウハウを積極的に提供していきたいと考えています。
商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。「集める・ためる・活用する」を提供することを事業コンセプトとし、次の3事業を展開しています。1)コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」の提供。2)データ連携などの各種システム開発やエンジニアリングサービスの提供。3)Webインテグレーションやマルチメディアコンテンツ制作、およびHTMLコーディング・サイト運営代行・バナー制作等の各種ITアウトソーシングサービスの提供。
URL:http://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースとは>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(http://www.xmldb.jp/)をご覧ください。
「ソフトウェアビジネス新市場2012年版」によると、サイバーテックが提供するXMLデータベース(XML DB)製品「NeoCoreXMS」と「Cyber Luxeon」両製品の合計出荷金額で46.4%、また出荷本数においても45.5%の製品市場占有率を獲得しています。(2011年度実績)
サイバーテックは、2006年3月に自社製品として「Cyber Luxeon Ver.1」をリリース 、2007年10月には「NeoCoreXMS」の日本国内総販売店事業を取得、その後も順調に問い合わせ件数や出荷本数を伸ばしています。近年、スマートフォンやタブレット端末などの普及によりコンテンツ管理の用途が増え、それに伴いお問い合わせも多様化しつつ増加傾向にあります。2012年2月15日にはアマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するクラウドサービス上で、XMLデータベースをクラウド上で提供する取り組みとしては国内初となるサービス「NeoCore on クラウド」の提供を開始するなど、様々な形で使いやすいXMLデータベースの提供、普及啓蒙に積極的に取り組んでいます。
今後サイバーテックでは、XMLデータベースパッケージにおけるリーディングカンパニーとして、XMLデータベースの新しい価値を創造し、パートナーの協力のもと製品内容・サービスの強化を行い、XMLやXMLデータベースの有益な製品情報や提案ノウハウを積極的に提供していきたいと考えています。
商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。「集める・ためる・活用する」を提供することを事業コンセプトとし、次の3事業を展開しています。1)コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」の提供。2)データ連携などの各種システム開発やエンジニアリングサービスの提供。3)Webインテグレーションやマルチメディアコンテンツ制作、およびHTMLコーディング・サイト運営代行・バナー制作等の各種ITアウトソーシングサービスの提供。
URL:http://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースとは>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(http://www.xmldb.jp/)をご覧ください。
企業情報
企業名 | 株式会社サイバーテック |
---|---|
代表者名 | 橋元賢次 |
業種 | 未選択 |
コラム
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