札幌グランドホテル　野菜の新しい楽しみ方を提案するメニューが新登場！野菜にチョコレートをつける「ベジフルチョコ」バイキングや野菜をテーマにした新感覚ランチなど

札幌グランドホテル（総支配人：秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目）の2つのレストランは、2012年7月1日（日）より、旬の野菜をテーマにした新メニューの提供を開始いたしました。
これは、女性のダイエット志向や、メタボリックシンドロームを気にする男性の健康志向の高まりを受け、野菜の美味しさを味わう様々な方法をご提案し、楽しみながら健康を目指していただきたい、という思いから企画したものです。
1階レストラン ノード43°では、市内ホテルのレストランバイキングでは初の試みとなる「チョコベジ」を「フルーツ＆デザートバイキング」（14:00～16:00）でご提供いたします。チョコベジとは、カット野菜にチョコレートをつけて食べる新しい野菜の食べ方で、当初20代～30代女性に向けて、大手菓子メーカーが提案、その後野菜の苦手なお子さまにもおすすめの食べ方であることや従来にない食べ合わせであることから、新聞やテレビなどでも話題となっています。同店では、プチトマト、ピーマン、セロリなど全6種の旬の野菜をベルギー産の滑らかなチョコレートを使った人気のチョコレートファウンテンでお楽しみいただきます。
4階和食レストラン ガーデンダイニング 環樂（わらく）では、北海道産の野菜をテーマに、素材の持ち味を生かした創作料理コースをランチタイム、ディナータイムにご提供いたします。
尚、同店ではこのような野菜を中心としたコースメニューは初の試みとなります。
環樂の上原調理長は「野菜は日常生活に欠かせない食材。今回当店が作る野菜料理をご賞味いただき、野菜の美味しさを再認識していただきたい。そして、心も体も健康になってほしい」とコメントしています。