デジタルコンテンツ制作のハイブリンクス PC オーディオ事業に参入、世界初専用ソフトを今初冬発売へ

株式会社ハイブリンクス（以下、ハイブリンクス、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：前田 融）が今初冬発売予定PC オーディオ向けの音楽タイトル、『ON the ROAD』シリーズがついにベールを脱ぎました。成長著しいPCオーディオ市場において高まるコンテンツ需要に応えた作品です。
共同通信社が 2009 年 6 月専門誌『ＰＣオーディオ fan』（年 2 回発行）を創刊、以来発刊ごとに読者を増やし 2010 年秋にはポータルサイト「ＰＣオーディオ fan」も開設されています(http://www.pc-audio-fan.com/)。音元出版社の『NetAudio』（年４回発行）、ステレオサウンド社の『DigiFi』（年４回発行）を加えると総発行部数は合計で約15万部にのぼります。
音響機器メーカーも相次いで高級機器の開発・製造に注力、成長市場に期待が高まっています。

本事業は、パソコンに USB 経由で接続された DAC（デジタルアナログ変換装置）を介して最高級のオーディオアンプ、スピーカーにつなぎ超高品質の音を再生する環境を持つ「ＰＣオーディオユーザー」に向けて、従来のＣＤとは次元の異なるハイクォリティな状態でアナログを彷彿させる音を再現します。
現在楽曲に関して各レーベルとの交渉を終え、コアな支持層を持つ「ＪＡＺＺ」「ＢＬＵＥＳ」「ＳＯＵＬ」の3 タイトルに絞り、「ＪＡＺＺ」は、日本を代表するジャズレーベル「ヴィーナス・レコード」と日本コロムビアが保有する老舗レーベル「サヴォイ・レコード」から元スイングジャーナル編集長岩浪洋三が選曲。「ＢＬＵＥＳ」「ＳＯＵＬ」は、ベーシックなものからマニアックなものまで数多くの楽曲をラインナップする「Ｐヴァイン・レコード」よりＰヴァイン・レコードの創設者で、ブルース＆ソウルの第一人者、日暮泰文と高地　明が選曲。ミキサー・エンジニア界の第一人者行方洋一が全曲マスタリングを施し、今初冬に発売を目指します。
USBはオリジナルデザインのアクリル筐体、シリアル番号がシルク印刷で施されています。豪華ハードカバーによる解説書には、収録されている全アーティストと全楽曲の紹介、さらにパッケージは、写真家の内藤忠行の写真を配した豪華パッケージ仕様になっています。
現在、先行予約された方にはもれなく重厚なUSBスタンドがプレゼントされます。詳しくは、『ON the ROAD』特設サイト（http://hq-sounds.com）または、Facebookサイト（http://www.facebook.com/hivelinx）をご覧ください。