国内初、スマフォアプリ開発プラットフォーム「Monaca」に iOS / Android向けのネイティブUIコンポーネント機能を追加
アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕)は、HTML5ベースのスマフォアプリ開発プラットフォーム「Monaca」に、国内では初めてiOS / Android のクロスプラットフォームに対応したネイティブUIコンポーネント機能を本日追加いたします。
アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕)は、HTML5ベースのスマフォアプリ開発プラットフォーム「Monaca」に、国内では初めてiOS / Android のクロスプラットフォームに対応したネイティブUIコンポーネント機能を本日追加いたします。
昨今のスマートフォン及びタブレット端末に急速な普及を背景に、アプリの開発需要も著しく拡大しております。この開発需要に応えるため、HTML5及びJavaScriptを活用してiOS / Androidの両プラットフォームに対応するアプリを開発するハイブリッドアプリという開発手法が注目されており、LinkedInやFacebookといった先進企業のスマフォアプリなどにも採用をされております。
一方で、HTML5で開発する従来のハイブリッドアプリはObjective-CやJavaといった各プラットフォームのネイティブ言語で開発したアプリに比較して、UIの表現が劣るといった問題を抱えておりました。
このたび、アシアルが「Monaca」に新たに追加したネイティブUIコンポーネント機能を利用することで、アプリ開発者はネイティブ言語で開発したアプリと遜色ないUI表現を、ハイブリッドアプリにおいても実現することが可能となります。
さらに、開発者は「Monaca」を活用することで、iOS / Android向けのアプリを100%共通のコードで同時に開発することができるため、開発コスト及びメンテナンスコストを大幅に削減することが可能です。
「Monaca」の利用者は現在約3,500人で三三株式会社が提供する名刺管理用iPhoneアプリ「Eight(エイト)」の開発などに利用されています。三三の塩見賢治取締役は、この度のネイティブコンポーネント機能について「HTML5でのアプリケーション開発の利点をいかしながら、Objective-Cでの開発にひけをとらないUIを実現できたことに大変満足しています。」というコメントをよせています。
今後、アシアルでは「Monaca」を通じて、広告や課金コンポーネントなどの新たなコンポーネントや機能を提供することによって、誰もがより簡単に優れたアプリを開発できる環境を実現してまいります。
<Monaca ネイティブUIコンポーネント機能の紹介】>
1) ネイティブUIコンポーネント
ツールバー、タブバー等のネイティブUIコンポーネントを利用することで、ネイティブで動作するパーツをページ内に配置することができます。
2) トランジション機能
ネイティブアプリと同等のトランジション(画面遷移アニメーション)を実現することができます。
3) Androidハードウェアキー対応機能
Android端末特有の「戻るボタン」「メニューボタン」に対応したアプリを開発することができます。
<Monacaについて>
「Monaca」はアシアル株式会社が提供するiPhone、iPad、Androidスマートフォンやタブレットに対応したネイティブアプリの開発環境を提供するクラウドサービスです。開発者は一度に複数のプラットフォームに対してネイティブアプリを開発することができます。開発者はブラウザベースの「Monaca IDE」を用いることで、プログラムコードの作成、デバッグ、およびアプリ配布を行えます。これにより、従来の開発手法と比較して、大幅な開発期間の短縮およびコスト削減が可能となります。
【Monaca Webサイト】http://monaca.mobi/
<アシアル株式会社について>
アシアルはサーバーサイドWeb、スマートフォンを中心とした技術支援、開発受託、サービス運営、UI・デザインを行うテクノロジーベンチャーです。
Webサイト:http://www.asial.co.jp/
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目15番13号 お茶の水ウイングビル10階
設立:2002年7月
代表取締役社長:田中 正裕
資本金:1,000万円
昨今のスマートフォン及びタブレット端末に急速な普及を背景に、アプリの開発需要も著しく拡大しております。この開発需要に応えるため、HTML5及びJavaScriptを活用してiOS / Androidの両プラットフォームに対応するアプリを開発するハイブリッドアプリという開発手法が注目されており、LinkedInやFacebookといった先進企業のスマフォアプリなどにも採用をされております。
一方で、HTML5で開発する従来のハイブリッドアプリはObjective-CやJavaといった各プラットフォームのネイティブ言語で開発したアプリに比較して、UIの表現が劣るといった問題を抱えておりました。
このたび、アシアルが「Monaca」に新たに追加したネイティブUIコンポーネント機能を利用することで、アプリ開発者はネイティブ言語で開発したアプリと遜色ないUI表現を、ハイブリッドアプリにおいても実現することが可能となります。
さらに、開発者は「Monaca」を活用することで、iOS / Android向けのアプリを100%共通のコードで同時に開発することができるため、開発コスト及びメンテナンスコストを大幅に削減することが可能です。
「Monaca」の利用者は現在約3,500人で三三株式会社が提供する名刺管理用iPhoneアプリ「Eight(エイト)」の開発などに利用されています。三三の塩見賢治取締役は、この度のネイティブコンポーネント機能について「HTML5でのアプリケーション開発の利点をいかしながら、Objective-Cでの開発にひけをとらないUIを実現できたことに大変満足しています。」というコメントをよせています。
今後、アシアルでは「Monaca」を通じて、広告や課金コンポーネントなどの新たなコンポーネントや機能を提供することによって、誰もがより簡単に優れたアプリを開発できる環境を実現してまいります。
<Monaca ネイティブUIコンポーネント機能の紹介】>
1) ネイティブUIコンポーネント
ツールバー、タブバー等のネイティブUIコンポーネントを利用することで、ネイティブで動作するパーツをページ内に配置することができます。
2) トランジション機能
ネイティブアプリと同等のトランジション(画面遷移アニメーション)を実現することができます。
3) Androidハードウェアキー対応機能
Android端末特有の「戻るボタン」「メニューボタン」に対応したアプリを開発することができます。
<Monacaについて>
「Monaca」はアシアル株式会社が提供するiPhone、iPad、Androidスマートフォンやタブレットに対応したネイティブアプリの開発環境を提供するクラウドサービスです。開発者は一度に複数のプラットフォームに対してネイティブアプリを開発することができます。開発者はブラウザベースの「Monaca IDE」を用いることで、プログラムコードの作成、デバッグ、およびアプリ配布を行えます。これにより、従来の開発手法と比較して、大幅な開発期間の短縮およびコスト削減が可能となります。
【Monaca Webサイト】http://monaca.mobi/
<アシアル株式会社について>
アシアルはサーバーサイドWeb、スマートフォンを中心とした技術支援、開発受託、サービス運営、UI・デザインを行うテクノロジーベンチャーです。
Webサイト:http://www.asial.co.jp/
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目15番13号 お茶の水ウイングビル10階
設立:2002年7月
代表取締役社長:田中 正裕
資本金:1,000万円
企業情報
企業名 | アシアル株式会社 |
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代表者名 | 田中正裕 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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