3次元モデラー「SketchUp」専用の建材3D素材ライブラリー「BuildMate」、販売開始。
株式会社アルファコックスは、SketchUp上で稼動する建材3D素材ライブラリー「BuildMate」を発表、2012年7月25日より販売を開始予定。
報道関係者 各位
プレスリリース
2012年7月17日
株式会社アルファコックス
最高経営責任者 廣瀬 繁伸
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SketchUp Proの日本総代理店、株式会社アルファコックスは、サーバーからWeb経由で
直接、建材パーツをSketchUp上にダウンロードできるライブラリー「BuildMate」を発表、
7月25日より販売を開始する。
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SketchUp Proの日本総代理店である株式会社アルファコックス(所在地:東京都世田谷区、CEO:廣瀬繁伸)は、SketchUp上からプラグインソフトを起動し、サーバーからWeb経由で直接、建材パーツをSketchUp上にダウンロードできるライブラリー「BuildMate」を発表、7月25日より販売を開始する。
■「SketchUp」と「BuildMate」に関する情報 URL:http://www.alphacox.com/
SketchUpは、マウス操作の押したり引いたり(Push/Pull)する動作で簡単に立体モデルが作成できるモデラーとして、米国@last社が開発した3次元モデラーです。その後、米国Google社に買収され、建築設計業界を中心に土木・映像・CG・ゲーム業界など、さまざまな分野で利用される有償版「Google SketchUp Pro」と、Google Earthに搭載する建物モデルを作成する為の無償版「Google SketchUp」に分かれ、世界的に普及しました。
2012年5月に、Google社から測量機業界の世界最大手である米国Trimble社がSketchUpを買収し、当面の間、無償版「SketchUp」の供給も継続する事が発表されました。
Trimble社は長期戦略に「オフィスと現場をつなぐソリューション」の構築を掲げており、昨年より詳細設計用BIMソフトや3次元鋼構造設計ソフトの買収などを積極的に行っており、「SketchUp Pro」もこのプラットフォームに乗る事により、建築から土木までの業界で、更なる飛躍が期待されます。
これまでも「SketchUp」については、世界中のサードベンダーがレンダラーやビューアー、プラグインソフトなどを開発・販売してきました。「SketchUp Pro」の日本総代理店であるアルファコックスは、新生「SketchUp Pro」の建築用モデラーとしての日本国内での専門性や利便性を高めることを新たなる目標とし、その第一弾として、日本国内の建材メーカーと提携し、内装、家具、設備、外構など、あらゆる建材パーツを用意したライブラリー「BuildMate」を発表しました。
スタート時の参画メーカーはTOTO(株)、YKKAP(株)、東リ(株)、タカラベルモント(株)、コクヨ(株)、(株)高田ベッド製作所、三協立山(株)、(株)サンエス、日立アプライアンス(株)、(株)LIXIL、山田照明(株)、(株)ライオン事務器等(順不同/敬省略)で、スタート時のパーツ掲載予定点数は約2,000点。今後も参画企業をつのっていくと共に、掲載各社の製品の改廃にも対応して、国内のあらゆる建材パーツを網羅していく予定。また、今後、オリジナルの添景(樹木、人物等)なども製作、掲載していく予定で、将来的にはライブラリー上に各社のモデルルームをオープンする構想も持っている。
7月25日の販売開始に伴い、アルファコックスは全国8会場(東京・大阪・名古屋・仙台・札幌・広島・福岡・沖縄)をまわっての新生SketchUpと新製品発表のセミナーを開催する。
セミナーでは、Trimble社で新たなスタートを切ったSketchUpの最新活用事例と新製品の紹介、今後の展開などについて講演する。
セミナーに関する情報:http://www.alphacox.com/archives/7050
■「BuildMate」の特徴
・SketchUp上からプラグインソフトを起動する事により、Web上のライブラリーから必要な建材パーツを探し出し、ワンタッチでSketchUp上にダウンロードし、配置する事が出来る。
・参画メーカーとタイアップし、各社の製品を、統一したクオリティで作成した軽量3Dモデル
・各社のカタログで選んだ商品を、品番やメーカー名、部品名などで検索が可能。
・SketchUp Proが持つ、export、import機能を利用することで、ほとんどのCADやモデラーとのデータのやり取りが出来、多くの建材パーツモデルを設計から最終プレゼンまで、利用する事が出来る。
■「Build Mate」の動作環境
BuildMateは、PCにネットが接続されていることが前提となり、このプラグインシステムは、SketchUp8のPro版および無料版が動作しているWindowsに対応しています。
※エミュレータを介したWindows版には対応しておりません。
※現在のところMac版には対応しておりません(2012年7月現在)。
【最少動作環境】
Google SketchUp 8以上必須
※アカデミックライセンスには対応しておりません。
■「BuildMate」
定価 SketchUp Pro8J コマーシャル版専用(For Windows) 10,000円(税込: 10,500円)
SketchUp 8 無料版専用(For Windows) 70,000円(税込:73,500円)
※使用期限はインストール後、ライセンシングから1年間、ダウンロード制限なし
※「SketchUp Pro 対応版」は無償版のSketchUp上では稼動しません。
※ 本商品は、1台のPCにつき1ライセンス必要です。
* http://www.alphacox.comで購入できます。
【会社概要】
■会社名 株式会社アルファコックス
■代表者 最高経営責任者 廣瀬 繁伸
■資本金 1,400万円
■設 立 2003年(平成15年)3月
■所在地 東京都世田谷区北沢1-45-39
■TEL 03-3485-8196
■URL http://www.alphacox.com/
■Email info@alphacox.com
■事業内容 ソフトウェアの輸入、開発、販売、サポート、
建築・土木・インテリアのプレゼンテーションサポート(CG・3Dモデル制作/
立体モデル出力)
プレスリリース
2012年7月17日
株式会社アルファコックス
最高経営責任者 廣瀬 繁伸
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SketchUp Proの日本総代理店、株式会社アルファコックスは、サーバーからWeb経由で
直接、建材パーツをSketchUp上にダウンロードできるライブラリー「BuildMate」を発表、
7月25日より販売を開始する。
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SketchUp Proの日本総代理店である株式会社アルファコックス(所在地:東京都世田谷区、CEO:廣瀬繁伸)は、SketchUp上からプラグインソフトを起動し、サーバーからWeb経由で直接、建材パーツをSketchUp上にダウンロードできるライブラリー「BuildMate」を発表、7月25日より販売を開始する。
■「SketchUp」と「BuildMate」に関する情報 URL:http://www.alphacox.com/
SketchUpは、マウス操作の押したり引いたり(Push/Pull)する動作で簡単に立体モデルが作成できるモデラーとして、米国@last社が開発した3次元モデラーです。その後、米国Google社に買収され、建築設計業界を中心に土木・映像・CG・ゲーム業界など、さまざまな分野で利用される有償版「Google SketchUp Pro」と、Google Earthに搭載する建物モデルを作成する為の無償版「Google SketchUp」に分かれ、世界的に普及しました。
2012年5月に、Google社から測量機業界の世界最大手である米国Trimble社がSketchUpを買収し、当面の間、無償版「SketchUp」の供給も継続する事が発表されました。
Trimble社は長期戦略に「オフィスと現場をつなぐソリューション」の構築を掲げており、昨年より詳細設計用BIMソフトや3次元鋼構造設計ソフトの買収などを積極的に行っており、「SketchUp Pro」もこのプラットフォームに乗る事により、建築から土木までの業界で、更なる飛躍が期待されます。
これまでも「SketchUp」については、世界中のサードベンダーがレンダラーやビューアー、プラグインソフトなどを開発・販売してきました。「SketchUp Pro」の日本総代理店であるアルファコックスは、新生「SketchUp Pro」の建築用モデラーとしての日本国内での専門性や利便性を高めることを新たなる目標とし、その第一弾として、日本国内の建材メーカーと提携し、内装、家具、設備、外構など、あらゆる建材パーツを用意したライブラリー「BuildMate」を発表しました。
スタート時の参画メーカーはTOTO(株)、YKKAP(株)、東リ(株)、タカラベルモント(株)、コクヨ(株)、(株)高田ベッド製作所、三協立山(株)、(株)サンエス、日立アプライアンス(株)、(株)LIXIL、山田照明(株)、(株)ライオン事務器等(順不同/敬省略)で、スタート時のパーツ掲載予定点数は約2,000点。今後も参画企業をつのっていくと共に、掲載各社の製品の改廃にも対応して、国内のあらゆる建材パーツを網羅していく予定。また、今後、オリジナルの添景(樹木、人物等)なども製作、掲載していく予定で、将来的にはライブラリー上に各社のモデルルームをオープンする構想も持っている。
7月25日の販売開始に伴い、アルファコックスは全国8会場(東京・大阪・名古屋・仙台・札幌・広島・福岡・沖縄)をまわっての新生SketchUpと新製品発表のセミナーを開催する。
セミナーでは、Trimble社で新たなスタートを切ったSketchUpの最新活用事例と新製品の紹介、今後の展開などについて講演する。
セミナーに関する情報:http://www.alphacox.com/archives/7050
■「BuildMate」の特徴
・SketchUp上からプラグインソフトを起動する事により、Web上のライブラリーから必要な建材パーツを探し出し、ワンタッチでSketchUp上にダウンロードし、配置する事が出来る。
・参画メーカーとタイアップし、各社の製品を、統一したクオリティで作成した軽量3Dモデル
・各社のカタログで選んだ商品を、品番やメーカー名、部品名などで検索が可能。
・SketchUp Proが持つ、export、import機能を利用することで、ほとんどのCADやモデラーとのデータのやり取りが出来、多くの建材パーツモデルを設計から最終プレゼンまで、利用する事が出来る。
■「Build Mate」の動作環境
BuildMateは、PCにネットが接続されていることが前提となり、このプラグインシステムは、SketchUp8のPro版および無料版が動作しているWindowsに対応しています。
※エミュレータを介したWindows版には対応しておりません。
※現在のところMac版には対応しておりません(2012年7月現在)。
【最少動作環境】
Google SketchUp 8以上必須
※アカデミックライセンスには対応しておりません。
■「BuildMate」
定価 SketchUp Pro8J コマーシャル版専用(For Windows) 10,000円(税込: 10,500円)
SketchUp 8 無料版専用(For Windows) 70,000円(税込:73,500円)
※使用期限はインストール後、ライセンシングから1年間、ダウンロード制限なし
※「SketchUp Pro 対応版」は無償版のSketchUp上では稼動しません。
※ 本商品は、1台のPCにつき1ライセンス必要です。
* http://www.alphacox.comで購入できます。
【会社概要】
■会社名 株式会社アルファコックス
■代表者 最高経営責任者 廣瀬 繁伸
■資本金 1,400万円
■設 立 2003年(平成15年)3月
■所在地 東京都世田谷区北沢1-45-39
■TEL 03-3485-8196
■URL http://www.alphacox.com/
■Email info@alphacox.com
■事業内容 ソフトウェアの輸入、開発、販売、サポート、
建築・土木・インテリアのプレゼンテーションサポート(CG・3Dモデル制作/
立体モデル出力)
企業情報
企業名 | 株式会社アルファコックス |
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代表者名 | 廣瀬繁伸 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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