富山県にご当地ドリンクメニュー“黒割”(くろわり)が誕生!

株式会社トンボ飲料(富山県富山市、代表取締役社長 翠田章男)は、今春新発売した地サイダー「富山ブラックサイダー」の新しい飲み方を提案、富山市内の居酒屋と協力し、ご当地アルコールメニューとして展開中です。

■「富山ブラックサイダー」とは?
 富山県で生まれたご当地ラーメン「富山ブラック」のやみつき感をイメージしたサイダーです。ブラックラーメンの一番の特徴である、醤油ベースの真っ黒いスープ、大量にきかせたコショウをサイダーで表現しました。色はラーメンのスープを思わせる黒、味は醤油の風味に加え、ぴりりときいたコショウの辛味が特徴です。スパイシーな味わいが、サイダーの甘み・炭酸の心地よい刺激と、ほどよく合わさっています。本年4月1日の発売後、富山県内のスーパー、コンビニエンスストアでの販売の他、高速道路SA・道の駅で観光客向けのお土産品としても定着しています。
 
 
■ご当地ドリンク“黒割”(くろわり)
 そんな“ラーメンをイメージしたサイダー”ですが、お酒の「割り材」としても活用できます(割り材とはアルコールと混ぜて、サワーやハイボールを作るための飲料のこと)。きっかけは、トンボ飲料に寄せられたサイダーの感想から。ラーメンのことをまったく知らずに飲んだ方の中で「スパイスの効いた炭酸飲料としても楽しめる」という声が想像以上に多く、そして「お酒と割っても美味しいです」という感想も多数寄せられるようになっていました。
 そこで、この夏、トンボ飲料は、富山県内の居酒屋とコラボレーションを企画。焼酎と割ればほのかに醤油が香る和風サワーに、ウイスキーと割ればコショウのスパイス感が効いた大人のハイボールに、そしてビールと割れば軽めの黒ビールテイストに。ご当地サイダーを使って作る、ご当地アルコールメニュー「黒割(くろわり)」が完成しました。現在は、富山県内の居酒屋を中心に14店舗でメニュー展開中です。中にはレシピに富山ブラックサイダーを使ったオリジナルカクテルを生み出したバーも。地元・富山の方には話のタネ、観光客の方には他では味わえないご当地ドリンクとして。この夏、富山の居酒屋シーンで、ちょっと変わったアルコールメニューがお楽しみいただけます。
 
※「黒割」メニュー・採用店は、公式HPからご確認いただけます
 (随時追加、更新中)
 http://www.tombow-b.jp/toyamablackcider/kurowari.html
 

企業情報

企業名 株式会社トンボ飲料
代表者名 翠田章男
業種 その他製造業

コラム

    株式会社トンボ飲料の
    関連プレスリリース

    株式会社トンボ飲料の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域