岡三証券が、次世代のビジネス基盤として アリエル・エンタープライズを採用

岡三証券が、次世代のビジネス基盤として
アリエル・エンタープライズを採用
～グループ3,000名の業務システムとして活用～

アリエル・ネットワーク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：
原田和人、以下、アリエル）は、このたび、岡三証券株式会社（本社：
東京都中央区、代表取締役社長：田中健一、以下、岡三証券）が、
Webコラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise（以下、
アリエル・エンタープライズ）」を採用したことを、以下のとおり
お知らせいたします。

■□　バックオフィスビジネス強化のため、革新的なIT基盤を構築
2013年に創業90周年を迎える岡三証券は「すべてはお客様のために」
を基本理念に掲げ、2010年4月から2013年3月の中期経営計画を発表して
いますが、「革新的なIT基盤の構築」はその重点施策の一つです。
このたび、グループの次世代バックオフィスビジネス基盤として
アリエル・エンタープライズを採用したことで、岡三証券では稟議決裁
に関わる全データを集約し、各種稟議書ごとに必要なアクセス権限を設
定するなど、これまで以上に厳重な体制でのデータ管理が可能となりま
す。また、稟議決裁の「操作履歴」を蓄積・管理可能なITシステム環境
を実現し、申請文書の内容の妥当性を検証できる仕組みを構築する方針
です。

■□　進捗管理の徹底や決裁期間の短縮など、今後の業務改革に対応
岡三証券は、人事情報・予算管理・契約管理などの外部システムと
アリエル・エンタープライズを連携することで、システムメンテナンス
の省力化、事務作業の負担軽減を実現します。更に、稟議決裁の進捗管
理の徹底や決裁期間の短縮などを図り、業務改革を促進。サービスクオ
リティを向上させていく方針です。

アリエルでは今後も、業務改革に取り組む大手企業を支援する高度な
ビジネスソリューションを提供してまいります。

以上


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■　ArielAirOne(R) Enterpriseとは

アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループ
ウェア・企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応
じた企業独自のビジネスアプリケーション開発を可能とすることで、拡
張性・柔軟性の高い情報共有環境の構築とともに、大規模な組織内で扱
われる様々な情報のシームレスなデータ連携と高度なセキュリティによる
集中的な管理を実現するWebコラボレーションウェアである。集約された
情報を組織や部門のみならず個人に最適化して表示することで、情報への
アクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるための行動支援と業務効
率の大幅な向上を実現する。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/

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■　岡三証券株式会社について

1923年創業の岡三証券グループの中核企業。全国に60店舗を展開し、投資
・資産運用の総合的なサービスを提供。グローバルな投資情報の提供体制
を軸に、顧客ニーズに合わせた提案力を強みとする。
http://www.okasan.co.jp/

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■　アリエル・ネットワーク株式会社について

2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分
散コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向け
Webコラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関など
のワークスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・
ビジネス力の向上に貢献している。

代表者⇥⇥：代表取締役社長　原田和人
設立年月日　　　：2001年4月11日
資本金⇥⇥：100,000,000円
本社所在地 ⇥：〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル6F
事業内容⇥：情報共有パッケージソフトウェア
　　　　　　　　　および情報共有クラウドサービスの開発、販売、サポート
企業URL⇥　⇥：http://www.ariel-networks.com/


※　本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。