【低価格時代に人でブランディング】美容師と消費者を美容師別ヘアカタログで繋ぐサイト「スタイリストディレクトリ」デザインリニューアル

スタイリストディレクトリ運営オフィス(所在地:東京中央区 代表:西原)は美容師と消費者を美容師別ヘアカタログで繋ぐサイト「スタイリストディレクトリ」のデザイン・機能をリニューアルしました。

■デフレ経済久しい日本、アパレル業界ではファストファッションが主流となりつつありますが美容業界においても市場全体の鈍化、美容室間の競争激化とともにサービス低価格化が進んでいます。サービス低価格化・コモディティ化の流れは美容師個々人の才能発揮の機会減少にも繋がりさらなる価格競争や人材流出を生むことが懸念されています。

■一般消費者においても美容室選択でのクーポン利用、価格重視傾向が定着化しています。リーズナブルなサービスを受けられるメリットの裏で「美容師と相性が合わない」「クーポンが切れる度美容室を転々」というように対美容師との関係希薄化によってサービス満足度が下がっている傾向も存在しています。
 
■このような美容師・一般消費者双方の課題に応えるべく、スタイリストディレクトリ運営オフィス(所在地:東京中央区 代表:西原)は、美容師と消費者を美容師別ヘアカタログで繋ぐサイト「スタイリストディレクトリ」を2012年6月に立ち上げました。

 □スタイリストディレクトリURL:http://www.stylistdirectory.jp/

■美容師ユーザーは既存のサロン単位ではなく美容師個人単位で会員登録し個人ヘアカタログを無料作成・公開することができます。個々人の才能を引き出すべく美容師ユーザーは自分名義のヘアスタイル写真公開を通じて独自のトレンド提案やデザイン力アピールを行います。

■一般ユーザーは好みのエリアにおいて美容師別にヘアカタログを見る事ができ、サロンに来店するまでなかなか見えなかった美容師の雰囲気、提案するヘアトレンドとの相性を事前に知る事ができます。新規から指名予約ができるため予約時の不安やミスマッチング解消に繋がります。

■美容師は美容室の枠を越えオープンに才能をアピールでき、一般消費者は美容師毎のデザイン力や提案力に基づいたリアルな選択ができる環境作りによって、ヘア美容業界全体に適正な「競争」、「価格」、「継続性」を生み出すと考えています。

■スタイリストディレクトリは現在全国約500名の美容師、約2000枚のヘアスタイルが掲載されています。2012年6月に正式オープンしましたが、この度、コンセプトの明確化・ユーザビリティ向上のためにデザインを一新致しました。デザインに加え、トップページにおいて3つの機能が追加されました。

 □エリア毎の美容師別ヘアカタログ検索機能
 □髪の長さ別ヘアスタイル検索機能
 □新着ヘアスタイルのリアルタイム一覧機能

■スタイリストディレクトリ運営事業部について
スタイリストディレクトリ運営事業部は、インターネットの力を活用して美容師の才能をオープンに消費者にリアルな選択を生み出すことを目指すスタートアップベンチャーです。

企業情報

企業名 スタイリストディレクトリ運営オフィス
代表者名 西原(代表)
業種 ネットサービス

コラム

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