リヴォルヴ学校教育研究所 無料公開を開始「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために~私たちが行ってきたこと みんなでいっしょに考えたいこと~」
不登校やLD等学習につまずきがちな子ども達の支援に取り組む 認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(つくば市 代表 小野村哲)が運営する学びの場「ライズ学園」が、15周年の節目に制作した冊子「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために~私たちが行ってきたこと みんなでいっしょに考えたいこと」を、同法人ホームページ上で無料公開した。 本冊子では、実践から得られた知見と具体的な実践事例を紹介。「不登校の問題は、子ども達が学校に行かない自分をダメだと思い込んでしまうこと、それで自信を失ってしまうことではないか」とし、学園運営にあたっての10の理念、教科支援と体験活動の実際、スタッフの確保・資質向上等に対する提案を含んだ内容となっている。 同法人では本冊子を通して、より多くの教育関係者と関係をつくり、意見を交わしながら、教育全体の質の向上に寄与したい考えである。
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所
- !2016年3月7日 10時
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