甲子園で時を止めた女子高生、あれから6年 野々村彩乃ソプラノリサイタル 東京初公演
~日本の心を歌いあげ、大きく羽ばたくソプラノ歌手に~
このたび、「野々村彩乃ソプラノリサイタル」が、2016年6月11日(土)に東京・JTアートホールにて開催されます。
野々村彩乃の名を一躍全国に知らしめたのは、2010年の第82回選抜高校野球大会開会式。女子高生だった彼女が甲子園球場で独唱した国歌は、一世一代の勝負を前にした高校球児の心を強く打ち、さらには観客、視聴者、多くの人たちの心を揺さぶりました。その模様がアップされた動画サイトは再生回数260万回を超え、今なお人々の心を惹きつけてやみません。
高校卒業後は国内外で声楽の勉強に勤しみ、「全日本学生コンクール/声楽部門の高校の部・大学の部」で2度も1位を獲得。プロのソプラノ歌手となり、今年2016年も、カーネーギーホールでのリサイタル、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」挿入歌など、活躍の幅をどんどん広げています。そんな彼女が今回満を持して、東京の舞台でその歌声を披露いたします。
株式会社プランニングオフィス エスエムエス
- !2016年5月24日 10時
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