中学・高校時代に運動やスポーツを続ける習慣は、抑うつや疲労感、ストレスの緩和に有効――明治安田厚生事業団 体力医学研究所の永松俊哉所長が文献研究の結果を発表
中学・高校時代に部活動やスポーツクラブ活動を通して運動やスポーツを習慣化することは、抑うつ・疲労感・ストレスをやわらげる効果が期待できる――公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所の永松俊哉所長は、国内外で近年発表された青少年のメンタルヘルスと運動にまつわる論文の文献研究(レビュー)を実施し、その内容を「青年期におけるメンタルヘルスと運動・スポーツ活動の関係」と題して日本体力医学会学会誌「体力科学」に8月1日付けで公表しました。
公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所
- !2016年8月22日 13時
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