女性の身体の変化に合わせた適切な情報啓発活動が必要な実態が判明 「女性の身体の変化に関する実態調査2016」
漢方デスク株式会社は、全国の女性を対象に女性の身体の変化に関する実態調査を行いました。その結果、女性が身体の変化を感じるタイミングは35〜40歳ぐらいの時が最多ですが、人によって変化を感じるタイミングは異なることが見受けられます。身体の変化は「疲れやすくなった」「痩せにくくなった」ということから感じる人が半数以上を占め、その対策としては「インターネットなどの情報サイト」を参考にして「健康食品やサプリを飲む」という回答がトップになりました。しかし、対策をする上で重視している項目は「効果・効き目」が8割以上の回答結果にもかかわらず、実際に効果を実感している人は約半数程度で、それでも現在の対策を継続しようと考えている人が8割以上にのぼることから、女性の身体の変化に合わせた適切な情報啓発が必要だと考えられます。
漢方デスク株式会社
- !2016年12月27日 12時
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