山梨県産ホップ“かいこがね(甲斐黄金)”を生で使用。この時期だけのクラフトビール9月2日より数量限定発売。
神奈川県厚木市のクラフトビールメーカー、サンクトガーレンは2015年9月2日より、山梨県北杜市で今夏収穫したばかりの生ホップ“かいこがね(甲斐黄金)”を使用した「摘みたて生ホップ使用 YOKOHAMA XPA(ヨコハマ エックスピーエー)」を限定販売します。
ホップはビールの主原料の1つで、ビールに華やかな香りと爽快な苦味のもとになり、泡立ちを良くする役割を持ち“ビールの魂”と言われます。
北杜市では昭和初期から50年以上にわたってホップ栽培が盛んに行われていて、かいこがねは国の種苗登録ホップ第1号です。ところが、現在は市内で1軒の農家しか栽培されておらず“幻のホップ”と言われます。
通常、ビールに使うホップは収穫シーズンに摘んだものを長期保存できるように乾燥処理したもの。一方、このビールには摘みたてホップを生のまま使用。1年でたった数週間、ホップの収穫シーズンだけつくることが出来るビールです。
サンクトガーレン有限会社
- !2015年8月26日 16時
- a食品関連
- a製品