世界5市場の消費者は人工知能(AI)による社会や個人生活の影響に肯定的な見方~米国、カナダ、イギリス、中国、ブラジルの5市場の消費者2,100人オンライン調査~
グローバルPR会社のウェーバー・シャンドウィックがKRCリサーチ社と共同で行った人工知能(AI)に関する意識調査『AI-Ready or Not: Artificial Intelligence Here We Come!』によると、世界5市場の消費者のおよそ半数は、社会に与えるAIの影響力を肯定的(肯定的45%:否定的7%)に捉えていることが分かりました。日常生活へのAIの影響についても同様の見方でした(肯定的52%:否定的7%)。本調査は米国、カナダ、イギリス、中国、ブラジルの5つのグローバル市場の消費者2,100人へのオンライン調査と、グローバル企業でマーケティングやブランディング活動を担うCMO150人への個別電話インタビューによって実施されました。
ウェーバー・シャンドウィック
- !2016年10月21日 11時
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