産学協同で、人工知能botの開発がスタート。実践的な「AIカンバセーションエンジン」構築に向けた業務提携に合意しました
ハウスコム株式会社(本社:東京都港区港南2-16-1、代表取締役社長:田村 穂)、株式会社ビットエー(本社:東京都港区高輪3-25-29、代表取締役社長:橋本 和樹)、データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷2-17-2、代表取締役社長:澤 博史)は、慶應義塾大学理工学部情報工学科萩原研究室と共同でより実践的な対話型人工知能およびカンバセーションエンジンの開発をスタート。誰でもサーバー上に仮想人格を構築、対話できるサービスへの展開を想定しての開発となります。ハウスコムの蓄積データとプラットフォーム、データセクションの大量データと機械学習のノウハウ、ビットエーのUX設計力、慶應義塾大学理工学部情報工学科萩原研究室で蓄積された対話モデルの研究成果を活かし、実験段階より一歩進んだより実践的な対話型人工知能サービスを開発。一般層への普及を目指します。
株式会社ビットエー
- !2016年9月28日 8時
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