戦後70年の今夏、27刷・累計28万部のロングセラー加藤陽子著『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』待望の電子書籍化!!
株式会社朝日出版社は、27刷・累計28万部のロングセラー 加藤陽子著『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を、電子書籍化し配信いたしました。本書は第9回小林秀雄賞受賞を受賞するなど、2009年の刊行以来多くの方に読んでいただき、多くの書評をいただきました。戦後70年を迎える今夏、より拡く多くの方の手にお届けするべく、電子書籍版を配信いたしました。折しも安全保障関連法案について連日報道が続く今、先の戦争において、日本だけでなく、世界の人々がなにを考え、どのような道を選択したのか、かつての人々が残した言葉をたどりながら、詳しく鮮やかに紐解いてゆき、縦横無尽に「戦争」を考え抜いた高校生との5日間の講義録の本書は、各自が思考する大きな手掛かりになるかもしれません。Amazon.co.jp、紀伊國屋書店Kinoppy、楽天Kobo、BookLive!、hontoなどの電子書店で配信。
株式会社朝日出版社
- !2015年8月13日 12時
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