第一回:北京「老人ホームの視察と商談会」のご案内
中国民政局(日本で言う厚生労働省)管轄の企業が主催する「視察と商談会」は、日本のすぐれた福祉機器、食品、介護ノウハウ、人材育成(介護師の教育と研修生受入れ)などを、中国の福祉事業者に直接紹介できる商談会です。中国では60歳以上の健康な老人が暮らす施設、介護が必要な人が暮らす施設があり、どこの施設も規模が大きく住民が多いため、ビジネスマーケットとして期待できると思います。また、日本が抱えている介護師の不足もあわせて検討していきたいと考えます。主催者が中国民政局の関係により、中国の各報道機関が取材に入りますので、参加企業はPRとして活用が可能と思います。我々は商談会を開催することで、日中の経済効果を期待できると確信します。
特定非営利活動法人国際福祉健康管理センター
- !2016年3月2日 10時
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