「ふるさと納税」返礼品で相互連携 桑名、行田、白河の3市が「ふるさと応援寄附に関する友好都市連携協定」を締結
桑名市(市長:伊藤徳宇(いとう・なるたか))は、「ふるさと納税」に関して友好都市の間で協力し、互いの地域産業の発展や地域交流の活性化につなげることを目的に、埼玉県行田市および福島県白河市と「ふるさと応援寄附に関する友好都市連携協定」を平成28年10月28日に締結しました。 同日、ホテル ルポール麹町(東京都千代田区)で、本市の伊藤徳宇市長、行田市の工藤 正司(くどう・まさじ)市長、白河市の鈴木 和夫(すずき・かずお)市長が協定調印式に臨み、調印しました。 3市は、文政6年(1823年)の「三方領知替え」で各々の藩主が入れ替わったという歴史的なつながりをきっかけに、平成10年11月9日、友好都市になりました。
桑名市
- !2016年10月31日 16時
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