ロウ層を均等に取り除いた玄米の継続摂取により生活習慣病予防の可能性を実証
医療法人社団汐咲会井野病院(所在地:兵庫県姫路市、理事長:井野隆弘)、香川大学医学部統合免疫システム学講座(所在地:香川県木田郡三木町、客員教授:杣源一郎)と東洋ライス株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役:雜賀慶二)は共同で、ロウ層を均等に取り除いた玄米を主食の一部に置き換えて摂取した場合、どのような効果があるのかを調査し、生活習慣病を予防できる可能性があることを明らかにしました。この研究成果は、2016年5月15日(日)に兵庫県西宮市の武庫川女子大学で開催された第70回日本栄養・食糧学会大会にて、医療法人社団汐咲会井野病院 栄養管理課 木原憲子先生が発表しました。
東洋ライス株式会社
- !2016年5月19日 10時
- a食品関連
- a研究・調査報告