産業医の業務支援クラウド・サービス『Catchball』正式リリース
産業医の業務支援クラウド・サービスを提供している「株式会社i CARE(代表取締役 飯盛崇・山田洋太 、東京都港区)http://www.icare.jpn.com」は10 月1 日付で『Catchball』正式版をリリースしサービス提供を開始いたします。
従来の産業医業務は紙カルテでの運用を基本としており、同様のシステム/サービスは一部大手企業で導入が進んでいるものの高価格なものが多い。また、昨今の産業医が取り扱う主なテーマは『メンタルヘルス』であり、企業の人事と密に連携しメンタルに対応できる産業医のニーズが高まっています。それらをふまえ、今回中小ベンチャー企業向けの産業医業務支援システムを開発し、従業員規模に応じた価格帯を用意。月額1-3 万円の低価格で基本サービスを提供いたします。これにより従来の紙運用、もしくは産業医のパソコン内でエクセルやワードで管理していた面談記録や巡視報告書等をクラウド上で記載・管理することができ、産業医の業務効率を大幅に改善するとともに、企業人事側との連携も可能です。同時に、厚生労働省から推奨されている社員に対するチェックリストを面談前に実施し、メンタルヘルスに対しての啓蒙・対応力を向上させるとともに、煩雑な業務をよりシンプルにすることを可能にしました。
既にβ版を東証一部上場企業を含めた成長企業5社6事業所で提供中ですが、実際に高い効果が認められたため、今回正式にサービスインするにいたりました。
既にβ版を東証一部上場企業を含めた成長企業5社6事業所で提供中ですが、実際に高い効果が認められたため、今回正式にサービスインするにいたりました。
企業情報
企業名 | 株式会社iCARE |
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代表者名 | 山田洋太 飯盛崇 |
業種 | ネットサービス |