アート・デザインの力でネガティブな喫煙イメージをポジティブへ変換を試みる下北沢発の喫煙マナー向上に向けた発表会のお知らせ
11/2に下北沢のしもきた商店街では、バンタンデザイン研究所とのコラボにより1)デザイン灰皿シート(同日に街中へ設置) 2)喫煙スペース(再開発を見込み、実際の設置を目指すもの)の発表会を開催。 ネガティブな喫煙イメージをアート・デザインの力でポジティブへ変換し、まちの活性化につなげるものです。
■□ 概要 ■□
2013年11月2日(土)にしもきた商店街振興組合(世田谷区:以後、当商店街)では、バンタンデザイン研究所(渋谷区)とのコラボプロジェクトを通じて制作された 1)デザイン灰皿シート 2)喫煙スペース の発表会を開催致します。
本取組みは下北沢において従来より問題となっていた歩きタバコやポイ捨てによるまちの治安・景観悪化の対策として行ってきた喫煙ルールステッカーの店頭提示や喫煙MAPの設置に続く新たな取り組みです。本活動を通じて、従来の臭い、汚いといったネガティブな喫煙イメージをアート・デザインの力でポジティブへと変換をはかり、タバコを吸わない人にとっても、吸う人にとっても、「楽しんで頂ける下北沢」を創り、まちの活性化につなげるものです。
灰皿シートは同日にまちへ実際に設置し、喫煙スペースについては、駅前ロータリーや小田急線跡地への設置を目指していくものです。
報道関係の皆様には、日本全国の行政、まちが抱える喫煙問題という共通課題に対して、日本初のモデルケースとなりうる新しい取組みとして、ぜひご取材をご検討頂けますようお願い申し上げます。
■□ 詳細 ■□
下北沢の"安心・安全"と"まちの活性化"の両立を目的として、従来の臭い、汚いといったネガティブな喫煙イメージをアート・デザインの力でポジティブに変換に向けた以下の発表を行なうものです。
当日は、世田谷区長を始め、駅前ロータリや小田急線跡地を担当する世田谷区関係者にも出席頂く予定です。
名 称:下北沢大学×バンタンコラボプロジェクト 喫煙マナー向上プロジェクト発表会
日 時:2013年11月2日(土) 10:30〜12:30
※第2部(13:30-15:30)には当商店街のイメージキャラクターの優秀作品プレゼンを開催
※下北沢大学2013秋は10/26,27,28、11/2,3,4と開催(http://shimokita-univ.com参照)。
場 所:北沢タウンホール 北沢タウンホール11階 ラプラス研修室3・4
主 催:しもきた商店街振興組合、下北沢大学実行委員会、ぶらり下北沢
協 力:バンタンデザイン研究所
後 援:世田谷区、世田谷区産業振興公社
詳細:http://shimokita-univ.com/2013autmn/event/vantan.html
[1] デザイン灰皿シート
デザイン性のある見て楽しめる灰皿デザインシートに関するプレゼン。タバコを吸わない方々に対しても、まちを楽しみながら歩いて頂けます。本発表会当日に下北沢の既存喫煙スペースにデザインシート灰皿を一斉設置。
[2] 喫煙スペースのデザイン
観光名所となるようなデザイン性のある屋外型喫煙スペースのデザイン&模型案のプレゼンを実施。
今後、都市開発が進む下北沢駅前ロータリーや小田急線跡地における設置実現に向けて、本デザインをイメージ案として世田谷区などへ提案予定。
■□ 背景 ■□
下北沢は音楽、演劇、古着、カフェ、サブカルチャーなど多様性のあるまちであり、若者をはじめ様々なジャンルの人々が集まる全国有数の人気があります。一方で、お子さまも多い住宅街でもあることから、歩きタバコやポイ捨てなどのマナーの悪化から街の治安、景観悪化が懸念されていました。
"禁煙を推進した場合に店舗全体の約1/3が飲食店である下北沢では街が衰退しかねないことから、下北沢らしく、何かを厳しく取り締まるのではなく、良い意味でのゆるさを保ちながら、マナーを守りながらタバコを吸わない人にとっても、吸う人にとっても楽しんで頂ける空間を作り出して行くことをコンセプトとして、2013年3月より下北沢商店連合会を中心に喫煙マナー向上に向けて以下に取組んでまいりました。
行政ではなく、商店街が中心となって喫煙マナー向上に向けた活動は全国でも珍しく、各メディアさまに注目頂いている活動となっており、今回、従来の活動にさらに新たな取り組みとして、本デザイン灰皿シートの製作、ならびに将来的な喫煙スペースの設置を狙った観光名所になりうる喫煙スペース の発表会を行なうものです。"
[1] 喫煙ルールステッカーの店舗設置
各店舗が喫煙ルール( 喫煙可能 | 禁煙 | 時間分煙 | 分煙 の4種類のステッカー)を提示し、お客さまが自分に合ったお店を選択権の提供。現在、約150店舗が協力中。
[2] 喫煙スペースマップの設置
禁煙を呼びかけるのではなく、喫煙マナー向上を目的として、下北沢の喫煙スペースの提示とマナー向上の呼びかけを実施。
■□ 下北沢大学とは ■□
下北沢大学は当商店街が2006年から主催するアートやデザイン、モノづくりを通じてまちを活性化させる取組みの名称です。
現在、春と秋の年2回(小規模は隔月開催)商店街の路上や施設を大学に見立てて、アーティストによるモノづくりのワークショップや作品販売ブース、起業支援セミナー、映像や音楽などの催し、東日本大震災復興支援活動、ハロウィンをはじめとするイベントを開催し、地域住民ならびに来街者、そして店舗を巻き込み、まちが活性化する取組みを行なっております。
昨年はまちの活性化への貢献が評価され、第8回東京都商店街グランプリを受賞し、約2700ある東京都の商店街の頂点にたつことができました。
今回のバンタンデザイン研究所とは、商学連携の一貫として、2010年より授業課題として商店街フラッグやポスター、チラシから、ゆるキャラそして下北沢に欲しい店舗デザインの製作などでコラボしております。
2013年11月2日(土)にしもきた商店街振興組合(世田谷区:以後、当商店街)では、バンタンデザイン研究所(渋谷区)とのコラボプロジェクトを通じて制作された 1)デザイン灰皿シート 2)喫煙スペース の発表会を開催致します。
本取組みは下北沢において従来より問題となっていた歩きタバコやポイ捨てによるまちの治安・景観悪化の対策として行ってきた喫煙ルールステッカーの店頭提示や喫煙MAPの設置に続く新たな取り組みです。本活動を通じて、従来の臭い、汚いといったネガティブな喫煙イメージをアート・デザインの力でポジティブへと変換をはかり、タバコを吸わない人にとっても、吸う人にとっても、「楽しんで頂ける下北沢」を創り、まちの活性化につなげるものです。
灰皿シートは同日にまちへ実際に設置し、喫煙スペースについては、駅前ロータリーや小田急線跡地への設置を目指していくものです。
報道関係の皆様には、日本全国の行政、まちが抱える喫煙問題という共通課題に対して、日本初のモデルケースとなりうる新しい取組みとして、ぜひご取材をご検討頂けますようお願い申し上げます。
■□ 詳細 ■□
下北沢の"安心・安全"と"まちの活性化"の両立を目的として、従来の臭い、汚いといったネガティブな喫煙イメージをアート・デザインの力でポジティブに変換に向けた以下の発表を行なうものです。
当日は、世田谷区長を始め、駅前ロータリや小田急線跡地を担当する世田谷区関係者にも出席頂く予定です。
名 称:下北沢大学×バンタンコラボプロジェクト 喫煙マナー向上プロジェクト発表会
日 時:2013年11月2日(土) 10:30〜12:30
※第2部(13:30-15:30)には当商店街のイメージキャラクターの優秀作品プレゼンを開催
※下北沢大学2013秋は10/26,27,28、11/2,3,4と開催(http://shimokita-univ.com参照)。
場 所:北沢タウンホール 北沢タウンホール11階 ラプラス研修室3・4
主 催:しもきた商店街振興組合、下北沢大学実行委員会、ぶらり下北沢
協 力:バンタンデザイン研究所
後 援:世田谷区、世田谷区産業振興公社
詳細:http://shimokita-univ.com/2013autmn/event/vantan.html
[1] デザイン灰皿シート
デザイン性のある見て楽しめる灰皿デザインシートに関するプレゼン。タバコを吸わない方々に対しても、まちを楽しみながら歩いて頂けます。本発表会当日に下北沢の既存喫煙スペースにデザインシート灰皿を一斉設置。
[2] 喫煙スペースのデザイン
観光名所となるようなデザイン性のある屋外型喫煙スペースのデザイン&模型案のプレゼンを実施。
今後、都市開発が進む下北沢駅前ロータリーや小田急線跡地における設置実現に向けて、本デザインをイメージ案として世田谷区などへ提案予定。
■□ 背景 ■□
下北沢は音楽、演劇、古着、カフェ、サブカルチャーなど多様性のあるまちであり、若者をはじめ様々なジャンルの人々が集まる全国有数の人気があります。一方で、お子さまも多い住宅街でもあることから、歩きタバコやポイ捨てなどのマナーの悪化から街の治安、景観悪化が懸念されていました。
"禁煙を推進した場合に店舗全体の約1/3が飲食店である下北沢では街が衰退しかねないことから、下北沢らしく、何かを厳しく取り締まるのではなく、良い意味でのゆるさを保ちながら、マナーを守りながらタバコを吸わない人にとっても、吸う人にとっても楽しんで頂ける空間を作り出して行くことをコンセプトとして、2013年3月より下北沢商店連合会を中心に喫煙マナー向上に向けて以下に取組んでまいりました。
行政ではなく、商店街が中心となって喫煙マナー向上に向けた活動は全国でも珍しく、各メディアさまに注目頂いている活動となっており、今回、従来の活動にさらに新たな取り組みとして、本デザイン灰皿シートの製作、ならびに将来的な喫煙スペースの設置を狙った観光名所になりうる喫煙スペース の発表会を行なうものです。"
[1] 喫煙ルールステッカーの店舗設置
各店舗が喫煙ルール( 喫煙可能 | 禁煙 | 時間分煙 | 分煙 の4種類のステッカー)を提示し、お客さまが自分に合ったお店を選択権の提供。現在、約150店舗が協力中。
[2] 喫煙スペースマップの設置
禁煙を呼びかけるのではなく、喫煙マナー向上を目的として、下北沢の喫煙スペースの提示とマナー向上の呼びかけを実施。
■□ 下北沢大学とは ■□
下北沢大学は当商店街が2006年から主催するアートやデザイン、モノづくりを通じてまちを活性化させる取組みの名称です。
現在、春と秋の年2回(小規模は隔月開催)商店街の路上や施設を大学に見立てて、アーティストによるモノづくりのワークショップや作品販売ブース、起業支援セミナー、映像や音楽などの催し、東日本大震災復興支援活動、ハロウィンをはじめとするイベントを開催し、地域住民ならびに来街者、そして店舗を巻き込み、まちが活性化する取組みを行なっております。
昨年はまちの活性化への貢献が評価され、第8回東京都商店街グランプリを受賞し、約2700ある東京都の商店街の頂点にたつことができました。
今回のバンタンデザイン研究所とは、商学連携の一貫として、2010年より授業課題として商店街フラッグやポスター、チラシから、ゆるキャラそして下北沢に欲しい店舗デザインの製作などでコラボしております。
企業情報
企業名 | しもきた商店街振興組合 |
---|---|
代表者名 | 柏雅康 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
しもきた商店街振興組合の
関連プレスリリース
-
東京・下北沢で約50種の日本酒やワインが集まる下北沢SAKEフェア2019秋開催。下北沢の飲食店(25店舗)でも行われる大人向けバルイベントも同時開催。
2019年11月8日 12時
-
10/27(日)参加キッズ2000名強の日本最大規模のキッズハロウィンイベント"しもきたキッズハロウィン2019” 開催
2019年9月27日 10時
-
三陸沖)陸前高田・広田湾産海産物が当たるわかめのレシピコンテスト開催!!1/26,27にはわかめの学ぶ/食べる/作る、楽しむ路上イベントも下北沢で開催!!
2018年12月17日 11時
-
東京・下北沢で広田湾海中熟成酒に約40種のSAKEと海産物が集まる下北沢SAKEフェア2018開催!! 下北沢の飲食店(27店舗)でもSAKEを期間限定提供。
2018年11月16日 16時
しもきた商店街振興組合の
関連プレスリリースをもっと見る