国内におけるGHSの動向とSDS・ラベル作成要領セミナー 5/12(木)[東京]
国内におけるGHSの動向とSDS・ラベル作成要領について解説します!
国内におけるGHSの動向とSDS・ラベル作成要領について解説します!
化学品を譲渡・提供する際に、受領者や使用者等に当該化学品の危険有害性の情報を伝達することは、化学品を適切に管理し、事故や疾病を防止するために必要不可欠なことです。
この情報伝達を行うために、化学品の物理化学的危険性、健康や環境に対する有害性を分類し、
その分類結果に基づいて危険有害性を伝えるためのラベルやSDS(安全データシート)の記載内容や
伝達方法を規定した国際合意がGHS:化学品の分類および表示に関する世界調和システム
(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)です。
今回は、講師をお招きし、GHSが日本においてどのように運用されているのか、また事業者は何をしなければいけないのかについて、詳細にご説明いたします。
さらに、本年6月1日から義務化される労働安全衛生法に基づくリスクアセスメントにおいて、GHSがどのように使用されるのかについても言及いたします。
日時 2016年05月12日(木) 13:30-16:30 (開場 13:00)
テーマ 国内におけるGHSの動向とSDS・ラベル作成要領セミナー 5/12(木)[東京]
要旨
1.GHSの概要と国内導入
2.GHSに係るJIS Z 7252の概要とラベル・SDS作成要領
3.GHS関係法令及び企業がとるべき対応
4.GHSと労働安全衛生法リスクアセスメント
5.質疑応答
講師 鈴木 亨氏 / 三菱化学(株) 化学品管理室グループマネージャー
場所 連合会館 502会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
アクセス
1.JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車(聖橋口)、徒歩5分
2.東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B3出口)、徒歩0分
3.東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅下車(B3出口)、徒歩4分※(B3出口まで徒歩5分)
4.都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B3出口)、徒歩2分※(B3出口まで徒歩3分)
※B3a出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。
受講料 1名につき20000円(消費税別、資料代・お茶代込)
主催 ハニカム・テクノリサーチ株式会社 03-5207-2922
HPよりお申込み下さい。
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?i=0971
企業情報
企業名 | ハニカム・テクノリサーチ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 陳 梅官 |
業種 | その他サービス |
コラム
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