【世界初!養蜂で地方を元気に!養蜂業向けIoT AI販売開始】
株式会社アドダイス(所在地:東京都台東区上野5-4-2 IT秋葉原ビル 代表:伊東大輔)は、本日4/27(水)、IoTとAIの融合サービスとして世界初の試みとなる養蜂業向け支援アプリケーション「Bee Sensing」製品版をリリースし、販売を開始いたします。
2016/04/27
報道関係各位様
プレスリリース
平成28年4月27日
養蜂業向けIoT AIシステムを発表。
【世界初!養蜂で地方を元気に!養蜂業向けIoT AI販売開始】
株式会社アドダイス(所在地:東京都台東区上野5-4-2 IT秋葉原ビル 代表:伊東大輔)は、本日4/27(水)、IoTとAIの融合サービスとして世界初の試みとなる養蜂業向け支援アプリケーション「Bee Sensing」製品版をリリースし、販売を開始いたします。
「Bee Sensing」は、「温度で蜜蜂の元気を見る!」を コンセプトに、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)と呼ばれる技術を応用しています。センサーで蜜蜂の巣箱内の温度と湿度を感知し、それらのデータをスマートフォンの アプリで確認することによって養蜂場から離れた場所でも蜜蜂の健康状態を確認することを可能にするテクノロジーです。さらに、検知したデータとその際の作 業内容を蓄積する中でAI(人工知能)が養蜂のノウハウを学習し、異常発生時には警告を発してくれます。本テクノロジーにより、従来熟練の技が必須であ り、かつ非常に負担の重たい作業であった蜜蜂の健康管理が効率化でき、養蜂の敷居を低くし、養蜂業の裾野が広がっていくことが期待できます。
こうした、IoT AIと養蜂の組合せは世界初の試みです。
Bee Sensingの開発は、もともとはグローバルIT企業の営業マンであり、現在は現役の養蜂家である松原が代表を務める広島県のはつはな果蜂園(所在地:広島県廿日市市 代表:松原秀樹)との二人三脚で行ってきました。
開発拠点である広島の農業が年々元気を失っていく様子や、消費者が安心して食べることが出来る国産蜂蜜のシェアが7%にも満たないという現実に向き合った際、我々BeeSensing開発チームは「養蜂にITのシステムを導入し、経営効率を高め、地域の活性化につなげたい!」「安心・安全で採れた場所の物語を楽しめる国産蜂蜜を食卓にお届けしたい!」という理念を持つようになりました。
今後は国内でのシェア拡大を図ると同時に、愛好家によるプライベートな養蜂が盛んな北米を中心とする海外に向けた展開も行う予定です。少しでも多くの方に「養蜂をより効率的に、より楽しいものにするテクノロジー、Bee Sensing」について興味を持って頂ければと思い、ご連絡差し上げました。宜しくお取り計らいのほど、お願い致します。
■プロジェクト概要
プロジェクト名
Bee Sensing(ビーセンシング)
プロジェクト代表
はつはな果蜂園 代表 松原 秀樹
事業概要
養蜂業支援システムの開発
URL
システム開発・提供
株式会社アドダイス
■システム開発に関するお問い合わせ
会社名
株式会社アドダイス
代表者
代表取締役 伊東大輔
設立
2005年(平成17年)1月
所在地
110-0005 東京都台東区上野5-4-2 IT秋葉原ビル1F
TEL/FAX
TEL:03-6796-7788 FAX:03-6796-7755
URL
info@ad-dice.com
■業態:『お客様のビジネスのIoT AI化を実現するシステムを提供』
アドダイスはSocial技術・Locatio技術・Mobileと通信ModuleをNetworkすることで情報による付加価値が生じる仕組みをSoLoMoNと呼ぶことを提唱し対応したソリューションを提供しています。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社アドダイス |
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代表者名 | 伊東大輔 |
業種 | その他製造業 |