【Release】「メイドインジャパンだから」は幻想?訪日中国人が魅力に感じるその理由とは

訪日中国人による爆買いバブルの勢いは一時期に比べると落ち着いてきました。4月に行われた突然の中国の税制度改革により関税が変わったため、爆買いにも越境ECにも影響が出ています。また、「メイドインジャパンだから買う」「質が高い商品やサービスに魅力を感じて買ってくれる」実は日本人だけが感じている幻想かもしれません。わたくしどもウェブ担当者通信では、中国インターネットビジネスのリアルをお伝えする、これまでにないインバウンドマーケティング講座を開催します。

訪日中国人観光客に商品やサービスを買って欲しいと考えている方必見!

はじめてでも4時間で分かる!

訪日中国人観光客向けインバウンドマーケティング入門講座

 

ウェブ担当者通信(東京都千代田区、代表・丸山耕二)は、訪日中国人観光客に商品やサービスを買って欲しいと考えている方や、中国インターネットビジネスを始めるために知っておくべき本当のことを知りたい方などを対象にした、初心者向けインバウンドマーケティング入門講座を6月28日東京にて行います。

 

「日本国内の人口が減少するなか、中国向けがチャンス!」

「中国人観光客にはSNSでアプローチを!」

「巨大マーケット中国ECで売上アップ」

などよくインバウンドマーケティングセミナーでは言われています。

 

実は私どもウェブ担当者通信も当初はそのような内容で講座を行うことを考えていました。

 

ところが、テレビに出ている事例なども手掛けるプロの仕掛人であり、2011年にはアエラの「中国に勝った日本人100人」に選ばれている山本達郎氏(株式会社クロスシー執行役員)と打ち合わせをしていく中で中国ビジネスのリアルな現状を知りました。

 

ヒト・モノ・カネの制約が厳しい中小企業にとっては中国インターネットビジネスを成功させることは実は簡単ではありません。

 

「メイドインジャパンだから買う」

「質が高い商品やサービスに魅力を感じて買ってくれる」

日本人だけが感じている幻想かもしれない、質で勝負する時代はすでに終わっている。

そんな現実もあるんです。

 

だからよくあるセミナーで話を聞いたとおりにやっても失敗する。

それは中国の「人と文化」を理解せずにやっているからかもしれません。

 

日本語サイトを単純に中国語の翻訳をしただけでは伝わりません。

中国人がどんなことに魅力に感じるのか?を理解してキャッチコピーや文章を変えていかないといけません。

 

そこで、ウェブ担当者通信では、

中国インターネットビジネスの本当のところを学んでいただき、インバウンドマーケティング戦略を立てるために中小企業が実践で必ず使えることだけを半日の短期集中で学べるように構成いたしました。

 

とくに下のような方におすすめしたい講座内容となっております。

 

■こんな人におすすめです

・訪日中国人観光客に商品やサービスを買って欲しいと考えている方

・訪日インバウンドを担当している広報や販促の方

・中国インターネットビジネスを始めるために知っておくべき本当のことを知りたい方

・訪日中国人観光客向けWebサイト運用をこれからはじめるWeb担当者・Webディレクターの方

・中国語翻訳で中国人に響くライティングに悩まれている方

 

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■講座概要

はじめてでも4時間で分かる!訪日中国人観光客向けインバウンドマーケティング

日時:6月28日(火)13:30-17:30 (開場:13:20-)

場所:東京・ちよだプラットフォームスクウェア501+502

参加費:ウェブ担当者通信プレミアムメンバー無料、一般の方8,400円

定員:20名

http://webtan-tsushin.com/kouza/inbound_basic.html

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■運営者

ウェブ担当者通信

【東京オフィス】

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクエア1250

【神戸オフィス】

〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸425



企業情報

企業名 ウェブ担当者通信
代表者名 丸山耕二
業種 ネットサービス

コラム

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