クラウド翻訳で宿泊施設の訪日外国人対応を支援 ~「訳す YAQS」、宿泊施設向けのキャンペーン開始~

多言語ビジネス支援のWIPジャパンは、2016年5月27日(金)より、クラウド翻訳「訳す YAQS(ヤクス)」を活用した、宿泊施設向けのキャンペーンを開始します。

多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下WIPジャパン)は、2016年5月27日(金)より、クラウド翻訳「訳す YAQS(ヤクス)」(以下「訳す YAQS」、https://www.yaqs.co.jp/ )を活用した、宿泊施設向けのキャンペーンを開始します。

 

海外から日本への旅行者数は、2015年に1,970万人を超え、2016年も3月・4月と単月最高数を記録しています。政府も2020年に4,000万人、2030年に6,000万人を目標数値として挙げるなど、いわゆる「訪日外国人」数は今後も伸びが続くものと考えられます。

 

一方で日本国内の多くの宿泊施設は館内表示やスタッフの語学スキルなど、海外からの訪日客への対応に課題を抱えており、事業機会を逃している状況です。

 

そこでWIPジャパンでは、自社で提供しているクラウド翻訳「訳す YAQS」を活用することでこうした状況を改善できるのではないかと考え、その取り組みの一環として以下の要領によるキャンペーンを実施することにしました。

 

【キャンペーン要領】

■名称 : 施設内表示を「訳す YAQS」で多言語化してみよう!

■期間 : 2016年5月27日(金)~7月25日(月)

■特典 : 登録者におためしポイント3,000円分を付与

■キャンペーンサイトURL : http://stay.yaqs.co.jp/

 

クラウド翻訳では機械ではなく翻訳者が翻訳をしますが、翻訳依頼から納品まで全てをWebサイト上で完結させるなどの工夫により、一定の品質レベルを保ちながら費用を抑えられます。

 

本キャンペーンでは、「訳す YAQS」の活用により、館内表示や指差し案内シート*を作成・多言語化することによる、宿泊施設の新たな事業機会の獲得への寄与を目指します。

 

以上

 

*: 外国人との対応で使用頻度の高い単語や文章を多言語で表示したシート。このシートからお互いが伝えたいことを指で指し示しながらコミュニケーションする。語学スキルが十分でないスタッフでも一定の接客が可能となる。

 

 

 

WIPジャパンについて

1995年に、「もっと理解しあえる世界をつくりたい」を理念として創業。世界400以上の都市に拡がるネットワークを活用し、官公庁・地方自治体・国内外有力企業・調査研究機関など約6,200(2015年3月現在)の顧客に、高度な多言語運用力が必要とされるサービスを提供し続けています。



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企業情報

企業名 WIPジャパン株式会社
代表者名 上田輝彦・福良雄
業種 その他サービス

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