障がい者が描く魅力的なアートとおしゃれ年賀状作成サービスがコラボ! ~年賀状作成サイト『グラムプリント』にて本日より提供開始~
年賀状を通じた障がい者アート支援
年賀状を通じて行える障がい者アート支援
一般社団法人障がい者アート協会は、2017年11月29日よりグラムプリント(運営:コンテンツワークス株式会社)へ2018年年賀状用の障がい者アート作品素材の提供を開始した。
GLAM PRINT(グラムプリント)年賀状2018
https://print.photoback.jp/nenga
グラムプリントは、インターネット上で年賀状をはじめとした様々なはがきアイテムを作成できるサービス。
写真、イラストデザインを豊富に揃え、注文したらそのまま投函できるポスト投函代行や、無料の宛名印刷もできる機能も充実している。
今回、障がい者アート作品の素材提供を受け、今までのイラストデザインに新たに障がい者アートのデザインが追加される。
テンプレートとして利用される障がい者アート作品の素材提供料はグラムプリントから障がい者アート協会へ支払われ、障がい者アーティストへの著作権利用料・創作活動応援費として70%、障がい者アート事業の運営に30%が分配され活用される。
障がい者アート協会は、2015年12月の発足以来、創作活動を続けながらも作品発表の機会に恵まれない障がいのある人と、社会貢献活動として障がいのある人を支援したい企業・団体とをつなぐ活動を行っている。
作品の発表の場は、障がい者アート協会が運営するオンラインギャラリー「アートの輪」。
地域の枠を超えて日本各地から現在140名弱のアーティストが、オリジナリティあふれる約1400点の作品を公開。個々のアーティストのプロフィールも紹介されている。
障がいのある人が、絵の創作を通して社会とつながる実感を
自身も障がいのある子供を持つ一人の親であり、絵を描くことを通して社会とつながる我が子の姿を見守ってきた代表理事の熊本豊敏。より多くの障がいのある人に社会とのつながりを実感してもらいたいという思いから、障がい者アート協会を立ち上げた。
障がい者アート協会では、継続的に「アートの輪」への参加アーティストの募集をしていく。絵を描くことが好きな障がいのある人の方なら誰でも参加でき、原則選考も特に設けてはいない。登録費などの費用負担もなく、アート活動へ参加するアーティストへは創作活動応援費として報酬も支払われている。
今後はアートを通して障がいのある人を支援する企業・団体からのスポンサー収入に加え、作品の活用を企業などへ提案し、今までよりも多くの人々に障がい者アート作品を届けることに取り組んでいく。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 一般社団法人障がい者アート協会 |
---|---|
代表者名 | 熊本 豊敏 |
業種 | その他サービス |
コラム
一般社団法人障がい者アート協会の
関連プレスリリース
-
障がいのあるアーティストが絵本「ねこの洋服おしたてします」で絵本作家デビュー
2024年7月14日 10時
-
一般社団法人障がい者アート協会、著作権等管理事業者として文化庁へ登録
2023年9月1日 11時
-
【SDGs】障がい者アートデザインのダイバーシティ・アートボトル「あいらく」三国ワインより3月28日より販売開始
2023年3月24日 16時
-
メタバースで買うと原画が届く!Web3.0型メタバース空間内のアートギャラリーで障がい者アートの「原画&NFT」を展示販売
2023年3月9日 10時
一般社団法人障がい者アート協会の
関連プレスリリースをもっと見る