日本初、医師会・歯科医師会・薬剤師会が連携！ ～大森地区３師会によるTOP-Qを用いた認知症早期発見プロジェクトの紹介～ 経済産業省・課長　西川和見氏もご講演

　大森医師会

　http://www.omori-med.or.jp/

 

 

　【報道関係者向けセミナー】大森医師会（本社: 東京都大田区、医師会・会長；荒井 俊秀）は、大森歯科医師会、大田区薬剤師会と連携し、認知症で課題となっている早期発見をTOP-Q(トップQ)で可能にし、地域で促進している事例をご紹介します。

 

　既存の認知症発見手法では初期検査を受けさせることが難しく、早期発見を困難にしています。TOP-Q(トップQ)は日常の面会のなかで自然に検査を行うことが可能であり、特に医師会、歯科医師会、薬剤師会が中心となり地域で早期発見を行うことが可能です。

 

　さらに、大森医師会では、地域での啓蒙活動の一環として認知症予防カフェを設けており、認知症予防弁当などの提供を通じ、さらに地域に根付いた活動にしています。当プレス説明会では、この認知症予防弁当の試食（お持ち帰り可）のご提供もさせていただきます。

 

　今回のプレス説明会では経済産業省　ヘルスケア産業課・課長　西川和見氏も経済産業省のお立場から各医療系組織の協力した体制の有効性に関してご講演いただきます。

 

＝記＝

             

                 開催日時：　11月14日（水）  12:30受付開始

                   13:00  開会、講演開始

                   14:00  質疑応答

                   14:10  認知症弁当試食、ご質問など

　　　　     14:30  閉会

 

出席者と発表内容：

             

■大森医師会・会長　荒井俊秀

講演テーマ「大森3師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)における認知症連携について

～認知症予防カフェとTOP-Q(トップQ)を用いた連携～」

 

■大森歯科医師会・会長　呉橋美紀

認知症連携、大森歯科医師会からの視点

 

■大田区薬剤師会・会長　小野稔

認知症連携、大田区薬剤師会からの視点

 

■大森医師会・理事　工藤千秋

講演テーマ「2～3分の自然な問診で被検者も嫌がらず認知症をスクリーニングする

医療職・介護職のための技術TOP-Q(トップQ)」

 

＊事例ご紹介

３師会が連携したTOP-Q(トップQ)」を活用した大森地区での事例

（健脳プロジェクト）の紹介と今後の展開

 

■経済産業省　ヘルスケア産業課・課長　西川和見

講演テーマ「経済産業省　健康寿命延伸産業創出推進事業と地区医師会の関わりの

重要性について」（講演時間15分）

 

■質疑応答

 

会場：　東京都大田区中央4-31-14　大森医師会館　3階

 

（タクシーでお越しの方）

JR大森駅では、もよりの西口乗り場では数台しか停車できないため、タクシーが無い場合は東口へお回りください。（運賃は200円ほど違います）さらに、蒲田駅西口には多くのタクシーが待機してございます。（運賃は大森駅より500円追加）

 

（バスでお越しの方）

☆JR大森駅から

東急バス　上池上循環（外回り）・池上駅行・蒲田駅行・洗足池行・荏原町駅入口行に乗車し大田文化の森で下車

 

☆東急池上駅から

東急バス　上池上循環（内回り）・大森駅行・大井町駅行・品川駅行・荏原町駅入口行に乗車し入新井第四小学校で下車

 

☆東急荏原町駅から

東急バス　大森駅行・蒲田駅行に乗車大森日赤前で下車

 

ご多用のところ、大変恐縮ではございますが、出欠のご都合をあらかじめ１１月８日（木）までにお問い合わせ先のメールにてお教え頂けましたら幸いです。