千葉県松戸市「せんぱく工舎」にて、若手アーティストやショップの創業支援企画『こぎだしアトリエ / こぎだしショップ』スタート! 入居者を募集します。
おこめをつくる不動産「omusubi不動産」は、千葉県松戸市の八柱エリアに誕生した巨大クリエイティブスペース「せんぱく工舎」にて、若手アーティストやショップの創業支援企画『こきだしアトリエ / こぎだしショップ』をスタートします。 かつて神戸船舶装備株式会社が社宅として利用した場所をリノベーションし、シェアアトリエとして生まれ変わった空間の2部屋を破格の条件を設定し、これから新しくチャレンジしようとする方を募集します。
おこめをつくる不動産「omusubi不動産」(千葉県松戸市)は、自社を構える千葉県松戸市の八柱エリアに誕生した、クリエイターやアーティストの拠点「せんぱく工舎」の1階 f号室、2階 13号室にて、若手アーティストおよびショップのスタートをサポートするプロジェクト『こぎだしアトリエ / こぎだしショップ』をスタートします。
「せんぱく工舎」は、八柱霊園という大きな墓苑に向かう石材屋通り沿いにあり、船の内装などを手がける神戸船舶装備株式会社が持っている元社宅を改装してできた空間です。
昭和35年に建てられており、当時の雰囲気を残した空間と、規模はなんと約400㎡と超巨大!
omusubi不動産では、この貴重でレトロな元社宅を、神戸船舶装備株式会社のご協力の元、一棟まるまるお借りして、室内全てをDIY可能なクリエイターの拠点として運営しています。
今回の『こぎだしアトリエ / こぎだしショップ』は、社会問題になりつつある空き家の再生と、若者の創業支援をマッチングしたもので、これらの取り組みにより八柱地域の活性化を目的としています。
若者や駆け出しのアーティストやショップなど、固定の場所を持つのが難しい方に向けて、賃料を下げ、その分彼らの熱意を対価としていただくことで、お互い良い形でそれぞれの目的を果たしていくことを目指しています。
既に多彩なクリエイターの方々が入居している「せんぱく工舎」での挑戦は、色んな意味で刺激的です。続けていく悩み、苦しみ、新しいものを生み出す喜びも一緒に寄り添ってくれる仲間が見つかる可能性大です! ご応募お待ちしております。
※入居には企画審査が有ります。
【こぎだしアトリエ 募集条件】
・応募対象者:原則25歳以下のアーティスト・新しいシゴトをつくろうとしているクリエイターの方
・条件:賃料5,000円(上限) 管理費5000円(wifi・水道光熱費として) 初期費用15,000円〜(火災保険のみ)
・利用可能スペース:2階13号室
・企画審査有り
・契約期間:最長1年
・URL:http://www.omusubi-estate.com/?post_type=fudo&p=16464&shu=&mid=99999&nor=99999
【こぎだしショップ 募集条件】
・応募対象者:応募時点で原則39歳以下のショップオーナー希望の方で熱意のある方
・利用可能スペース:1階f号室のウッドデッキ側の半分になります。(奥は残置物があります。)
・条件:賃料25,000円 管理費5,000円 初期費用ほぼ0円
・企画審査有り
・マンスリーショップ、ポップアップショップのスペースとして利用頂けます。
→いずれお店を持ちたいけどちょっと不安。せんぱく工舎でお店を出してみたいけど、少し悩んでいる。今お店をやっているけど移転を考えている、新しい業態にチャレンジしてみたい方などにオススメです!
*内容次第ではf号室の入居者さんとしてお店を出店頂くことも相談可
・URL:http://www.omusubi-estate.com/?post_type=fudo&p=17526&shu=&mid=99999&nor=99999
■物件情報
「せんぱく工舎」は、千葉県松戸市八柱にあるクリエイティブスペースです。昭和35年に建てられた、船の内装などを手がける神戸船舶装備株式会社が持つ元社宅を改装してできた空間です。2階建て・約400㎡のレトロで巨大なスペースに、個性豊かなショップやアーティストのアトリエが拠点を構えます。
・入居者情報
<1階>
a号室 レトロサイクル&カフェ(カフェとビンテージ雑貨・自転車)
b号室 俵珈琲(エスプレッソをメインにしたカフェ)
c号室 星子スコーン(スコーンをメインにしたカフェ)
d号室 せんぱくBookbase(新刊・古書店)
<2階>
3号室 あみぐるみpechka(あみぐるみ)
5号室 つなぐデザインオフィス(建築デザイン事務所)
6号室 久芳真純(アーティスト)
7号室 青山図画工房(イラストレーター)
8号室 STAG(建築デザイン事務所)
10号室 atelier olive(フランス額装)
■企画
・omusubi不動産
おこめをつくる不動産屋。「自給自足できる街をつくろう」をコンセプトに、顔が見えている人と暮らしを築きたいという理由から、入居者や街の方々と一緒に田んぼや稲刈りをしています。DIY可能物件を扱いながら、市川市初のシェアアトリエ「123ビルヂング」や浅草雷門の古ビルを再生したクリエイティブスペース「KAMINARI」、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をつかったまちづくりと田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいます。
■本件に関するお問い合わせ
omusubi不動産(担当:原田・関口)
http://www.omusubi-estate.com/
TEL:047-710-0628 info@omusubi-estate.com
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企業情報
企業名 | omusubi不動産 |
---|---|
代表者名 | 殿塚建吾 |
業種 | 不動産 |
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