推薦続々!大森夫妻の草の根交流全記録『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』
【日本僑報社発】日本僑報社がまもなく刊行を予定する国際交流研究所の大森和夫・弘子夫妻による“草の根交流”活動の全記録『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』に、有識者からの推薦文が続々と寄せられている。
推薦続々!大森夫妻の草の根交流全記録『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』
【日本僑報社発】日本僑報社がまもなく刊行を予定する国際交流研究所の大森和夫・弘子夫妻による“草の根交流”活動の全記録『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』に、有識者からの推薦文が続々と寄せられている。
本書は、世界の日本語学習者を支援する活動を平成の30年間にわたり一貫して続けてきた大森夫妻の“草の根”支援活動の全記録。夫妻はこれまで、手作りの日本語教材の発行・寄贈、デジタル版日本語教材の発信、世界の日本語学習者を対象にした「日本語作文コンクール」の主催など、地道でありながらも多岐にわたる交流活動を続けてきた。
本書ではこうした活動の全記録を一挙公開!それにより、日本語学習を通じて「日本と日本人」を知ってほしい、「日本のファン」になってほしいと願う夫妻の活動の詳細はもちろん、活動を支えた心温まる交流の全貌を明かす。日本語学習者、教育者、また“草の根”交流に関心のある全ての人の実践ガイドとなる一冊。5月上旬に発売予定だ。
「本書に寄せて」としてこのほど、推薦文を寄せてくださったのは、元文化庁長官の川村恒明氏ら日本の有識者3名。川村氏は「不屈の信念と情熱で30年間を駆け抜けてこられたご夫妻の姿に、人間として最高の生き方の実践とひたすら感動しています」などと称賛の言葉を寄せている。
推薦文「本書に寄せて」は以下の通り。
「本書に寄せて」
◆川村 恒明氏(神奈川県藤沢市)
(元・文化庁長官。現・(公財)日本ナショナルトラスト副会長)
言葉を学ぶことは文化を学びその担い手と交流するための基礎基本。
次の世界を担う若者が日本理解を深めることを願い、不屈の信念と情熱で30年間を駆け抜けてこられたご夫妻の姿に、人間として最高の生き方の実践とひたすら感動しています。
◆鈴木 恒夫氏(神奈川県横浜市)
(元・文部科学大臣。元・衆議院議員。現・公益社団法人「小さな親切」運動本部代表)
凛然と輝くご夫妻の一生の偉業!! 私の胸にはどうしてもこれ以上の言葉が浮かばない。
大森和夫さんと私は、早大(政治経済学部)一年生の時のクラスメート。卒業して彼は「朝日」、私は「毎日」の記者。短期間ながら同じ政治部記者として張り合った仲。
日本語作文を通して「日本の美風」を感得されたであろう方々と共に、ご夫妻にこころから「ありがとうございます」と申し上げさせて頂きます。
◆野村 彰男氏(東京都武蔵野市)
(元・朝日新聞アメリカ総局長。現・非営利活動法人「青少年育成支援フォーラム理事長)
大森さんご夫妻の、30年にわたる日本語学習のための私家版・教科書づくりと何万冊にも及ぶ寄贈活動のご努力には、ただただ頭が下がります。お二人は、さらに「世界の日本語学習者『日本語作文コンクール』」を手掛けられ、各作品から浮かぶ、日本文化や日本人への関心やあこがれは、ご夫妻の活動が、日本理解を推し広める貴重な礎となっていることを見事に証明しています。
■『自宅・四畳半で「二人三脚」!「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』
大森和夫(おおもり かずお)、大森弘子(おおもり ひろこ)編著
日本僑報社刊
【編著者略歴】
大森和夫(おおもり かずお)
昭和15年(1940年)東京都生まれ。
東京都・九段高校卒。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。
朝日新聞記者(大分支局、山口支局、福岡総局、大阪・社会部、調査研究室、政治部、編集委員)を経て、平成元年(1989年)1月、国際交流研究所を開設。
大森弘子(おおもり ひろこ)
昭和15年(1940年)京都府生まれ。
京都府・西舞鶴高校卒。京都女子大学短期大学部家政学科卒。
京都府・漁家生活改良普及員(地方公務員・3年間)。
「季刊誌【日本】」、「日本語精読教材【日本】」、「日本語教材【日本】」、【新日本概況】、「デジタル版・日本語教材『【日本】という国』」の編集長。
※ 大森和夫・弘子夫妻の著書、編著書、関連書籍(日本僑報社刊)
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企業名 | DUAN PRESS |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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