京都府舞鶴市、3月16日(土)から「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」運航開始!今年はインターネット事前予約制を導入。当日午前8時まで予約可能!
京都府舞鶴市は、一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社舞鶴地域本部と協力して、平成31(2019)年3月16日(土)から「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」の運航を開始します。運航期間は本年11月30日(土)までの土曜、日曜、祝日、GW、お盆(8月13日~15日)限定。時間は11時~14時の1日4便で、GWとお盆は臨時便を運航します。乗船料(税込)は大人1,300円、小人(3歳~12歳)は700円。雨天運航、ただし、台風接近など荒天の場合は欠航の可能性があります。船上からの護衛艦や旧海軍施設の撮影は自由です。本年は、以前から要望が強かったインターネットによる事前予約制度を導入し、乗船前に座席を確保できると共に、待ち時間を短縮できるなど、利用者の利便性の向上を図ります。
平成31年3月15日
舞鶴市観光まちづくり室観光商業課
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《赤れんがと海・港のまち 舞鶴》
日本では舞鶴だけ!
巨大な護衛艦を至近距離で見て、写真撮影も自由!
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」
3月16日(土)から運航開始!
待ち時間なし!インターネット事前予約制を導入。
当日午前8時まで予約可能!
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京都府北部の日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:多々見
良三)は、一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社舞鶴地域
本部(通称:海の京都DMO・舞鶴観光協会、会長:齋藤友幸)と
協力して、市が有する観光資源を最大活用した観光誘客事業に取り
組んでおり、平成31(2019)年3月16日(土)から、観光シーズン
の幕開けを告げる「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」の運航を開始
します。
運航期間は本年11月30日(土)までの土曜、日曜、祝日、GW、
お盆(8月13日~15日)限定。ただし、5月1日(水・祝)は安全
点検のため運休します。時間は11時~14時の1日4便で、GWと
お盆は臨時便を運航します。定員は約60名、席は約50名で全席
自由席。乗船料(税込)は大人1,300円、小人(3歳~12歳)は
700円。雨天運航、ただし、台風接近など荒天の場合は欠航の
可能性があります。船上からの護衛艦や旧海軍施設の撮影は自由
です。
本年は、以前から要望が強かったインターネットによる事前予約
制度を導入し、乗船前に座席を確保できると共に、待ち時間を短縮
できるなど、利用者の利便性の向上を図ります。
今年で12年目の運航となる「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」は、
約30分をかけて舞鶴港東港を周遊し、子供から大人まで楽しめる
人気No.1の観光スポットです。赤れんが博物館横の北吸(きた
すい)赤れんが桟橋を発着し、海上自衛隊舞鶴地方総監部の北吸
桟橋に停泊するイージス艦や補給艦などの巨大な護衛艦をはじめ、
ノスタルジックな雰囲気の赤れんが倉庫群、通常は非公開の
旧海軍が建設したドックや造船所(現・ジャパンマリンユナイ
テッド株式会社)など、海軍にゆかりのある施設や景色を“海側
から”眺めることができる観光遊覧コースです。
特に、1便(11時出航)と2便(12時出航)は、海上自衛隊OB
のボランティアガイド「舞鶴水交会」が乗船し、OBならではの
護衛艦や施設にまつわる楽しい話題や解説を聞きながら、港を巡る
ことができます。
※「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」の様子(YouTube)
インターネットによる事前予約は、海の京都DMO・舞鶴観光協会
が運営する観光情報サイト「まいづる観光ネット」の遊覧船予約
ページ(http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/)
から、希望する乗船日・便が選べ、乗船人数の座席を事前に確保
できます。ネット予約は乗船希望日の90日前から、乗船当日の
午前8時まで受け付けます。
事前予約をした方は、乗船20分前までに舞鶴赤れんがパーク内の
「受付窓口」で、予約メールを提示し「乗船券」を購入。
「受付窓口」から徒歩約5分の遊覧船乗り場から乗船します。なお、
乗船20分前までに「乗船券」を購入しなかった場合、予約は
取り消しになります。
また、運航当日に残席がある場合は「当日券」を販売します。
インターネットによる事前予約制度導入により、利用者の利便性
を高めるほか、発着地周辺の「舞鶴赤れんがパーク」や「赤れんが
博物館」、舞鶴地方総監部が土曜・日曜・祝日に一般公開する
「海軍記念館」や毎月第1日曜に公開する「東郷邸」などを効率
よく訪れることができるようになり、“海軍ゆかりのまち・舞鶴”
を満喫する旅のプランが計画できます。
一般のお客様からの問い合わせは、海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
専用窓口(電話:090-5978-8711、10:00~17:00)まで。
※舞鶴観光の情報は「まいづる観光ネット」を参照してください。
※状況によって、内容を変更・中止する可能性があります。
予めご了承ください。
【「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」 運航概要】
運航船名
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」
※平成20(2008)年から運航開始、今年で12年目の運航。
※撮影自由
※雨天運航、荒天時は欠航の可能性あり。
運航期間
平成31(2019)年3月16日(土)~11月30日(土)までの
土曜、日曜、祝日、GW(5月1日を除く)、
お盆(8月13日~15日)
※5月1日(水・祝)は安全点検のため運休します。
(通常、毎週水曜は安全点検のため運休)
運航本数
1日4便
出航時間
1便11:00発、2便12:00発、3便13:00発、4便14:00発
※1便と2便は、海上自衛隊OBのボランティアガイド
「舞鶴水交会」による船内ガイドあり。
※3便と4便は、船内ガイドなし
(音声テープによるガイドあり)
《臨時便運航日》
■4月27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)、
30日(火・休)
5月2日(木・休)、6日(月・振休)
8月13日(火)、14日(水)、15日(木)
上記運航日の運航本数:1日5便
臨時便の出航時間:10:00発
※臨時便は「舞鶴水交会」による船内ガイドなし
■5月3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)
上記運航日の運航本数:1日7便
臨時便の出航時間:10:00発、15:00発、16:00発
※臨時便は「舞鶴水交会」による船内ガイドなし
所用時間
約30分
定 員
約60名(席は約50名、全席自由席)
乗り場
北吸(きたすい)赤れんが桟橋(赤れんが博物館横)
交通:JR東舞鶴駅から徒歩約20分、
または路線バス(東西循環線)で約4分「市役所前」
バス停下車、徒歩約5分
運航予定ルート
北吸赤れんが桟橋⇒海上自衛隊舞鶴警備隊⇒
小樽行きフェリー乗り場⇒海上自衛隊舞鶴航空基地⇒
ジャパンマリンユナイテッド㈱舞鶴事業所⇒
海上自衛隊北吸桟橋⇒赤れんが倉庫群⇒北吸赤れんが桟橋
乗船料(税込)
大人1,300円、小人(3歳~12歳)700円
※市内路線バスの1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」をお持ちの
方は、大人500円、小人300円が割引になります。
乗船券の購入
購入場所(名称:受付窓口):舞鶴赤れんがパーク
購入可能時間:9:30~13:40
(臨時便運航日は最終便の出航時間の20分前まで)
所在地:舞鶴市北吸1039-2
交通:JR東舞鶴駅から徒歩約15分、
または路線バス(東西循環線)で約4分「市役所前」
バス停下車、徒歩約2分
インターネット事前予約方法
(1)観光情報サイト「まいづる観光ネット」の遊覧船予約
ページへ。
http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/
(2)予約カレンダーから、希望する乗船日と便を選択、乗船人数
などの必要事項を入力し、予約を確定する。
※予約受付は乗船日の90日前~乗船当日の午前8:00まで
可能。
(3)出航の20分前までに受付窓口(舞鶴赤れんがパーク内)で
「乗船券」を購入する。
・事前予約済みの方:
受付窓口で予約メールを提示し「乗船券」を購入
・予約していない方:
受付窓口で「乗船券」を購入(売り切れの場合あり)
(4)乗り場で「乗船券」を提示し、遊覧船に乗船。
※受付窓口から乗り場まで、徒歩約5分かかります。
※各便とも出航20分前から乗船を開始します。
備 考
■乗船券の販売所(受付窓口)と遊覧船乗り場の場所は
異なります。
■事前予約済みの方で、出航の20分前までに「乗船券」を
購入しなかった場合、予約は取り消しになります。
■運航当日の午前8:00以降、残席がある場合は「当日券」を
販売します。
■出航時間までに乗船されない場合、「乗船券」は無効に
なります。
■台風接近時等、荒天の場合は欠航する可能性があります。
■30名以上の団体に限り、事前予約制で平日でも運航可能です。
※ただし、毎週水曜は安全点検のため運休
事業実施者
一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社舞鶴地域本部
(通称:海の京都DMO・舞鶴観光協会)
運行者
有限会社舞鶴湾遊覧船
協力(船内ガイド)
舞鶴水交会
一般の方からの問い合わせ先
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船専用窓口
電話:090-5978-8711(10:00~17:00)
遊覧船に関する公式HP
観光情報サイト「まいづる観光ネット」
http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/
※参考:舞鶴市の紹介
舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34
(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関、初代司令官庁は
東郷平八郎)の開庁以来、日本海側で《唯一の軍港都市》として
発展してきました。
市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として古い
町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に認定された
旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化遺産が数多く残る
「東地区」を中心に形成されています。
現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区海上
保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の拠点が
同一の市に設置されている《全国で唯一》の都市です。
また、舞鶴市は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の
引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあり、平成27(2015)
年10月、舞鶴市が所蔵するシベリア抑留と引き揚げに関する資料
570点がユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。
市は、70年以上前に舞鶴港に引き揚げてきた日本人抑留者の、
旧ソ連時代のウズベキスタン(平成3年独立、現在はウズベキスタン
共和国)における実直で勤勉な仕事ぶりが「縁」となり、平成29
(2017)年11月、同国の2020年東京オリンピック・パラリン
ピック競技大会の「ホストタウン」として、レスリングと柔道の
2競技の事前合宿が決定しました。
アクセス:
《電車》JR京都駅から山陰本線、舞鶴線でJR西舞鶴駅まで
約1時間40分(特急利用)
《車》京都から京都縦貫自動車道・舞鶴若狭自動車道で
西舞鶴ICまで約100km
《高速バス》京都から直通で約1時間50分。
大阪(梅田)から直通で約2時間10分。
人口:80,695人(平成31年2月1日現在の推計人口)
面積:342.12k㎡(平成29年4月1日現在)
市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)
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企業情報
企業名 | 舞鶴市 |
---|---|
代表者名 | 多々見良三 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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