音が出るペンで英検®対策 !「オトデルペン」がMakuakeに登場!
グリッドマーク株式会社(東京都千代田区、代表取締役 吉田健治)は、教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 生駒大壱)発行「英検®でる順パス単 5訂版」シリーズのライセンス商品となる、オトデルシリーズを2021年12月に発売します。それに先立ち、2021年11月19日より応援購入サイトMakuake(https://www.makuake.com/project/gridmark/)で先行発売します。
縁の下の力持ち企業が作る英検対策教材
CMでもおなじみ、公文の「E-Pencil」やベネッセビースタジオの「M∞Speaker!」、Z会の「エブリスピーク」など、主に学習塾で英語のリスニング学習などに使われている、音声が出るペン型デバイス。それらは当社、グリッドマークの製品です。
いつも陰ながら子供たちの英語教育を支えてきましたが、今回満を持して自社で教材製品を手掛けることになりました。
それも英検対策のベストセラー書籍、旺文社発行の「英検でる順パス単 5訂版」をライセンスいただいた商品、「オトデルシリーズ」です。
オトデルシリーズとは
オトデルシリーズとは音声が出るペン型デバイスと、ドットコードが印刷されたステッカーの組み合わせで使う、リスニング・スピーキング教材です。
ステッカーの表面には、当社特許(特許番号3706385など約100件)の極小の点で構成された二次元コード「ドットコード(GridOnput)」が印刷されています。
音声ペンのペン先でステッカーをタッチすることでドットコードを読み取り、ペンに内蔵されたmicro SDカードから対応した音声を再生する仕組みです。
今回はラインナップとして、ドットコードが入った英検でる順パス単用のステッカー「オトデルステッカー」と、ドットコードを読み取る音声ペン「オトデルペン」をご用意しました。
またMakuake特典として、試作中の「消せる学習ボード」をお付けする予定です。こちらはフリクションペンで書くことで、何度でも単語を習得するまでテストすることができるボードになっており、お子様の学習補助にご利用いただけます。
オトデルシリーズのここがすごい
1.英検でる順パス単3~5級の音声を完全収録
旺文社発行の英検でる順パス単3~5級の音声を完全収録。単語の音声はもちろん、熟語、例文までオトデルペンで聴くことができます。
2.音声の頭出しや探す作業は不要!簡単再生
CDの頭出しやスマホ・タブレットで音声の番号を探すなど面倒な作業は一切不要!オトデルペンでステッカーをタッチするだけで、どの音声でも何度でも直感的に再生することができます。
3.1つのステッカーで複数モード!英・日・例文も
オトデルペンでは複数のモードが利用可能です。同じオトデルステッカーをタッチしても、設定中のモードによって英語・日本語・例文など別の音声が再生されます。
オトデルシリーズの基本的な使い方
1.英検でる順パス単にオトデルステッカーを貼る
英検でる順パス単にオトデルステッカーを貼っていきます。「単語0001」など、各単語や熟語に付けられている番号に対応したステッカーを貼っていきます。全てのステッカーを貼り終えたら本の準備は完了です。
2.オトデルペンの利用準備
ステッカーを貼り終えたら、ペンの初期設定をします。オトデルステッカーの1シート目にある、「Get ready」と書かれているステッカーをオトデルペンのペン先でタッチします。ペンから電子音が流れればペンの利用準備も完了です。
3.オトデルステッカーをタッチして音声を聴く
準備が完了したら、オトデルペンでオトデルステッカーをタッチしてみましょう。対応する音声が流れればOKです。どの順番でも、何度でもペンでタッチするだけの直感的な操作で音声を聴くことができます。
オトデルシリーズはこんなことも
・モード切替えで英語、日本語、例文が聴ける
オトデルペンの青いボタンを押すと、モードの切替えができます。同じオトデルステッカーをタッチした場合でも、設定中のモードによって英語、日本語、例文などを聴くことができます。
・オトデルペンで発音練習も
オトデルペンの青いボタンを長押しすると録音が開始されます。声を吹き込んだ後、「発音練習」のステッカーをタッチすれば録音完了。再びステッカーをタッチすると、録音した音声が再生され、きちんと発音ができているか確認することができます。
・ステッカーは好きなところに貼れる
オトデルステッカーは英検でる順パス単に貼るだけでなく、練習用のノートや物に直接貼るなど、自由にご利用いただけます。
Makuakeリターン一覧
■早割(-20%)
■Makuake割(-15%)
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※「オトデルシリーズ」ならびに本プロジェクトは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
※本製品は、旺文社から「英検でる順パス単 5訂版」シリーズのライセンスを受け、グリッドマークが製造・販売するものです。
※「英検でる順パス単 4訂版」以前の内容には対応しておりません。予めご了承ください。
【Makuakeプロジェクト概要】
・プロジェクトページ https://www.makuake.com/project/gridmark/
・実施期間 2021年11月19日~12月15日
・リターン発送 2021年12月中
スケジュール
・2021年11月19日:Makuakeプロジェクト開始
・2021年12月15日:Makuakeプロジェクト終了
・2021年12月中旬~:申込分から順次配送開始
・2021年12月中旬以降 一般発売開始
株式会社旺文社について
旺文社は2021年に創業90周年を迎えた教育出版社です。ユーザーの皆様に新しい学習体験を提供する一環として、教材ライセンス※を多面的に展開しています。
※旺文社のライセンスビジネス https://www.obunsha.co.jp/pr/license/
【会社概要】
社名:株式会社 旺文社
代表者:代表取締役社長 生駒大壱
設立:1931年10月1日
本社:〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
事業内容:教育・情報をメインとした総合出版と事業
HP:https://www.obunsha.co.jp/
グリッドマーク株式会社について
グリッドマーク株式会社は「絵本や教科書をタッチすると音声が流れ出す」、「観光案内をタッチするとスマホにガイドページが表示される」、といったデジタルペンやその技術を提供しています。公文やZ会、ベネッセビースタジオをはじめとする学習塾、その他出版、インバウンド、セキュリティ市場など幅広い分野でご活用いただいています。
【会社概要】
社名:グリッドマーク株式会社
代表者:代表取締役 吉田 健治
設立:2004年4月12日
本社:東京都千代田区神田神保町1-44-2
事業内容:GridOnput®技術を用いた製品の開発・製造・販売、各種ソリューションの提供、ライセンス管理・提供
HP:http://gridmark.co.jp/
お客様からのお問い合わせ先
■グリッドマークストア:https://gridmark.stores.jp/inquiry
※受付時間:平日10:00-17:00 (回答まで数日お時間を頂く場合がございます)
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企業情報
企業名 | グリッドマーク株式会社 |
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代表者名 | 吉田 健治 |
業種 | 精密機器 |
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