SNS利用シニアは、情報感度が高く社交的、ライフスタイル満足度も高い傾向。- 「シニアのライフスタイルとSNS利用」に関する調査 -

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)では、全国の60~79歳の男女1,200人に、「シニアのライフスタイルとSNS利用」に関する調査を実施いたしました。

報道関係各位

平成24年 8月1日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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SNS利用シニアは、情報感度が高く社交的
ライフスタイル満足度も高い傾向

SNS利用頻度は「週2~3日以上」の人が利用者の4割を占め、
今後もSNS全般に対して半数以上の利用継続意向あり

- 「シニアのライフスタイルとSNS利用」に関する調査 -
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)では、全国の60~79歳の男女1,200人に、「シニアのライフスタイルとSNS利用」に関する調査を実施いたしました。

■調査背景・目的
現在日本では、総人口の約3割を占めるという、60歳以上のシニア層。彼らは、普段どのようなライフスタイルを送り、商品・サービスに関する情報は、どのようなメディアから取得しているのでしょうか。
また、近年コミュニケーションツールとして利用者が急増しているSNSについても、利用動向を明らかにしました。
SNS利用者と非利用者のライフスタイルを比較し、シニア市場のSNSによるマーケティング展開の可能性を探ります。


■調査結果
・商品やサービスの情報収集に役立っている媒体は、「新聞広告/記事」(61.2%)、「テレビCM」(59.8%)、「テレビ番組」(58.6%)とマス媒体がトップ3にあがる。
・情報収集についての関心/意識では、「気になることがあるとすぐに調べる方だ」で、あてはまる計が73.3%と顕著に高い。情報感度は、SNS利用者(25.3%)は非利用者(10.7%)を大きく上回る。
・ライフスタイル満足度において、「非常に満足している」が高いのは、「家族との関係」(11.3%)と「趣味」(10.2%)。満足レベルでも、SNS利用者(11.8%)が非利用者(7.5%)を上回る。
・オフライン/SNS上共に、友人数はSNS非利用者よりも利用者の方が多く、サークルやクラブに所属している率も高い。
・SNS利用頻度は、「週2~3日以上」(40.2%)の人が4割を占める。
・SNSサイトの満足度(満足している計)は概ね30~40%あり、全般的に利用継続意向(利用したい計)が50%を超える。
                  
 ◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/report.html$/rid/11520/  


■調査概要
調査手法: インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象: 全国 60~79歳の男女
調査期間: 2012年7月12日(木)
有効回答数: 1,200サンプル


【会社概要】
会社名:株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
    (東証マザーズ3629)
所在地:東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立:2003年4月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:リサーチ事業、ITソリューション事業


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

企業情報

企業名 株式会社クロス・マーケティング
代表者名 五十嵐 幹
業種 ネットサービス

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