フォティーンフォティ技術研究所、10月1日、マルウェア解析推進キャンペーンをスタート
株式会社フォティーンフォティ技術研究所は、マルウェア解析推進キャンペーンを2012年10月1日より開始いたします。 FFR yarai50ライセンス以上、FFR yarai analyzer1ライセンス以上をセットでご購入いただいたくと、セミナーとトレーニングを先着8社に無償でご提供いたします。
これまで企業においてはエンドポイントやゲートウェイに対してマルウェアを検知する仕組みを順次構築してきましたが、パターンファイルに依存した従来型の対策となっており、最新のマルウェアや個別にカスタマイズされる標的型攻撃に対応できていない現状があります。
また、捕獲された検体がマルウェアなのかどうか、どんな対策をまず打つべきなのかすぐに判断するための初動解析が自社内にて実施できていないという問題もあります。
本キャンペーンの対象商品「FFR yarai」はパターンファイルに依存せず、4つのヒューリスティック・エンジンによる振る舞い検知で、既知・未知のマルウェアの検出を可能とします。
また、「FFR yarai analyzer」は「FFR yarai」のエンジンを搭載し、既知・未知のマルウェアの解析を可能とします。初動解析に必要なマルウェア判定やネットワークアクセス状況等の情報が、簡易な操作で解析できます。
これらの製品の組み合わせにより、既知・未知のマルウェアの検出と、検出後の初動解析までを社内の運用に組み込み、運用レベルを向上させることを推進することが、本キャンペーンの趣旨です。
また、自社内の運用へスムーズに組み込むために、「標的型攻撃対策セミナー」や通常有償にて提供している「マルウェア解析トレーニング」を先着8社に無償でご提供いたします。
キャンペーンの詳細はこちら
( http://www.fourteenforty.jp/news/campaign_201210.htm )
■キャンペーン名称
マルウェア解析推進キャンペーン
■キャンペーン期間
2012年10月1日~2013年3月29日
■FFR yarai について
FFR yarai は従来型セキュリティ対策だけでは守り切れない標的型攻撃の対策に特化しています。
通常のアンチウイルスソフトのようなパターンファイルに依存をしない”完全振る舞い検知型”の「4つのヒューリスティック・エンジン」を活用することで、既知・未知に関わらず、マルウェアを検知・防御することができるクライアント向けソフトウェアです。
( http://www.fourteenforty.jp/products/yarai/index.htm )
■FFR yarai analyzerについて
FFR yarai analyzer は高度な知識と技術が必要とされるマルウェアの解析を自動化し、標的型攻撃を受けた場合等に、捕獲された検体の初動解析を実現するシステムです。
FFR yarai の4つのヒューリスティック・エンジンを利用した解析エンジンを搭載しており、未知マルウェア、0-day攻撃検体についても検出、解析が可能です。
( http://www.fourteenforty.jp/products/yarai_analyzer/index.htm )
■株式会社フォティーンフォティ技術研究所について
FFRIは2007年、日本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT社会に貢献すべく設立されました。
現在では日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも高い評価を受けておりますが、これらの研究から得られた知見やノウハウを製品やサービスとしてお客様にご提供しています。
主力製品となる、「FFR yarai」はミック経済研究所調べによるエンドポイント型標的型攻撃対策分野における出荷金額においてNo.1を獲得しております。(※)
※出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2012
【外部攻撃防御型ソリューション編】
また、捕獲された検体がマルウェアなのかどうか、どんな対策をまず打つべきなのかすぐに判断するための初動解析が自社内にて実施できていないという問題もあります。
本キャンペーンの対象商品「FFR yarai」はパターンファイルに依存せず、4つのヒューリスティック・エンジンによる振る舞い検知で、既知・未知のマルウェアの検出を可能とします。
また、「FFR yarai analyzer」は「FFR yarai」のエンジンを搭載し、既知・未知のマルウェアの解析を可能とします。初動解析に必要なマルウェア判定やネットワークアクセス状況等の情報が、簡易な操作で解析できます。
これらの製品の組み合わせにより、既知・未知のマルウェアの検出と、検出後の初動解析までを社内の運用に組み込み、運用レベルを向上させることを推進することが、本キャンペーンの趣旨です。
また、自社内の運用へスムーズに組み込むために、「標的型攻撃対策セミナー」や通常有償にて提供している「マルウェア解析トレーニング」を先着8社に無償でご提供いたします。
キャンペーンの詳細はこちら
( http://www.fourteenforty.jp/news/campaign_201210.htm )
■キャンペーン名称
マルウェア解析推進キャンペーン
■キャンペーン期間
2012年10月1日~2013年3月29日
■FFR yarai について
FFR yarai は従来型セキュリティ対策だけでは守り切れない標的型攻撃の対策に特化しています。
通常のアンチウイルスソフトのようなパターンファイルに依存をしない”完全振る舞い検知型”の「4つのヒューリスティック・エンジン」を活用することで、既知・未知に関わらず、マルウェアを検知・防御することができるクライアント向けソフトウェアです。
( http://www.fourteenforty.jp/products/yarai/index.htm )
■FFR yarai analyzerについて
FFR yarai analyzer は高度な知識と技術が必要とされるマルウェアの解析を自動化し、標的型攻撃を受けた場合等に、捕獲された検体の初動解析を実現するシステムです。
FFR yarai の4つのヒューリスティック・エンジンを利用した解析エンジンを搭載しており、未知マルウェア、0-day攻撃検体についても検出、解析が可能です。
( http://www.fourteenforty.jp/products/yarai_analyzer/index.htm )
■株式会社フォティーンフォティ技術研究所について
FFRIは2007年、日本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT社会に貢献すべく設立されました。
現在では日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも高い評価を受けておりますが、これらの研究から得られた知見やノウハウを製品やサービスとしてお客様にご提供しています。
主力製品となる、「FFR yarai」はミック経済研究所調べによるエンドポイント型標的型攻撃対策分野における出荷金額においてNo.1を獲得しております。(※)
※出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2012
【外部攻撃防御型ソリューション編】
企業情報
企業名 | 株式会社FFRI |
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代表者名 | 鵜飼裕司 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社FFRIの
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