みんなが気になる<薄毛の境界線>を調べてみた!おでこの広さ、何cmを超えたら「薄毛」!?
女性からの“好感度アップ”に必要なのは「薄毛対策」!?
「薬用スカルプD」シリーズをはじめ、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山熊裕)では、頭皮や毛髪に関する正しい知識を広めることを目的として2014年8月8日(金)にオープンするWEBサイト「髪のせんせい by アンファー」の公開にあたり、男女500名を対象とした「男性の薄毛」に関する意識・実態調査をおこないました。
【1】 「薄毛」の境界線に迫る・・・結局、どこからが「薄毛」なの?
■おでこの広さ、何cmを超えたら「薄毛」判定?
今回の調査では、20~40代の有職者男性300名および、20~30代の有職者女性200名を対象に、「男性の薄毛」について質問しました。
まずはじめに、男性300名に対して「自分は薄毛だと思いますか?」と聞いたところ、33%が「そう思う」と回答。20~40代男性の3人に1人は、自分が薄毛であるという自覚をもっていることになります。また、年齢が高くなると、薄毛の自覚率はより高まり、30代では35%、40代ではなんと41%にのぼっています。
それでは、一体どのような状態になったら「薄毛」といえるのでしょうか。今回は「前頭部の薄毛」に注目し、「おでこ(眉山から髪の生え際を直線で結んだ距離)の広さが何センチ以上になると、薄毛だと思いますか?」と質問しました。
その結果、男女ともに最も多かったのは「7cm以上」で、男性では43%、女性では46%が回答。また、女性は男性よりも薄毛のジャッジが厳しい傾向にあり、「6cm以上」と答えた人も42%にのぼりました。
あくまでもアンケート上の結果ではありますが、おでこを実際に測ってみることは、自分が薄毛に見られているかどうかを知るための、1つの目安になると言えるかもしれません。
■意外と見られている、男性の薄毛・・・7割以上が、他人の頭皮・毛髪をチェック
続いて、「他人(男性)の頭皮や毛髪の状態を、ついチェックしてしまうことはありますか?」と聞いたところ、全体の72%が「ある」と回答しました。特に男性よりも女性のほうがチェックをする人の割合が多いようで、86%と約9割にのぼっています。
ちなみに、具体的にどのような時にチェックするかを聞くと、
・「職場で椅子に座っている男性社員を後ろから見た時。」(39歳・女性)
・「下りのエスカレーターに乗っている時に、前の人の頭を見てしまう。」(26歳・男性)
・「銭湯やプールなど、髪の毛が水に濡れている状態だと、つい他人の頭を見ることが多い 。」(41歳・男性)
・「名刺交換など、至近距離で挨拶した時、相手の髪の状態に目が行く。」(38歳・男性)
など、さまざまな回答が寄せられました。
職場、移動中、公共の場など、日常の何気ないタイミングでふと目に入るという人が多いようです。また、名刺交換や挨拶など、初対面の人と接する時には特に相手の薄毛が気になってしまうという声も目立ちました。
【2】 薄毛が気になりはじめたら・・・周りにはどうしてほしい?自分はどうするべき?
■薄毛男性のホンネ・・・パートナーには「明るく笑ってほしい」「対策を応援してほしい」
それでは、当事者である薄毛男性たちは、周囲にどのような対応を求めているのでしょうか。現在、薄毛の自覚があると答えた男性に、「薄毛が気になりはじめた際、周囲の人にどのように対応してほしいと思いましたか?」と質問してみました。
すると、相手との関係性によって回答が分かれ、「職場の人(上司・同僚・部下など)」に関しては、「薄毛のことには触れないでほしい」が最も多く(34%)、「パートナー(恋人・妻)」「友人(同性)」に関しては、いずれも「明るく笑ってネタにしてほしい」が最多(ともに42%)という結果になりました。
また、「パートナー」に関しては、「薄毛対策を応援してほしい」(36%)という回答、「友人」に関しては「薄毛対策に関するアドバイスがほしい」(21%)という回答もそれぞれ目立っています。
パートナーや同性の友人など、関係性が近い相手には、薄毛対策に対するサポートを求める男性が多い実態がうかがえます。
■薄毛でも好感を持たれる男性は「堂々としている人」、
女性からは「頭皮ケアに気を使う清潔感のある人」を求める声も多数
続いて、女性および薄毛ではない男性に対して、「薄毛でも好感度が高い男性はどのような人だと思いますか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「自分に自信をもって堂々としている人」で60%でした。
さらに、女性の場合は、より「具体的な対策」を求める傾向にあるようで、「頭皮ケアなどにも気を遣う、清潔感のある人」(36%)、「一生懸命に薄毛対策をする前向きな人」(14%)という回答が目立ちました。
また、「薄毛でもモテそうな人の条件」について自由回答形式で聞いた質問でも、
・「薄毛でも髪型に気を使ってる人。(35歳・女性)」
・「バーコードのように悪あがきせず、髪を短くして清潔にしている人。(27歳・女性)」
・「薄毛を気にせず、清潔感がある人。(24歳・女性)」
・「素直にヘアケアをしている人。(35歳・女性)」
などの声があがっています。薄毛だからとネガティブにならず自分に自信を持ち、なおかつ前向きに頭皮ケアや薄毛対策に取り組んでいる男性に、女性たちは好印象を抱くようです。
■男性向けケア・・・100万円あったら何がしたい?何をしてほしい?男女ともに1位は「頭皮・薄毛ケア」
さらに今回、「100万円で好きな男性向けケアが1か所だけできるとしたら、何がしたい/何をしてほしいですか?」と聞いた質問では、男性・女性ともに1位は「頭皮・薄毛ケア」となり、「ボディケア」「デンタルケア」「フェイシャルケア」「デオドラントケア」などの回答を上回る結果となりました。
見た目の印象を大きく左右しうる「薄毛・頭皮ケア」は、他のケア以上に重要なポイントとして認識されているようです。
【参考】これまでにない髪の情報サイト「髪のせんせい by アンファー」が新オープン
■頭皮・毛髪に関する正しい知識を・・・薄毛対策の情報サイト「髪のせんせい」
「頭皮環境」という観点から研究・開発された、男性シャンプーシェア5年連続No.1 *の「薬用スカルプD」シリーズを展開するアンファーでは、2014年8月8日(金)に、頭皮や毛髪に関する正しい知識を広めることを目的としたWEBサイト「髪のせんせい by アンファー」を新しくオープンいたしました。
*メンズシャンプー・リンス市場(ブランドシェア)2009年~2013年実績(富士経済調べ)
同サイトでは、最近薄毛が気になりはじめた方や実際に薄毛で悩んでいる方、また将来薄毛になるのではと不安を感じている方など、幅広い方にご覧頂けるサイトです。頭髪専門医によるアドバイスなどをまじえながら、「薄毛のギモン」、「ドクターに相談」、「ドクター直伝、本当の薄毛対策」など、コンテンツごとに薄毛に関する様々な情報をお届けしています。
その他にも、多様なコンテンツを展開しており、本ニュースリリースの内容も「髪の実態調査」にてご覧頂けます。
▼薄毛のギモン
~自分に合った対策を見つけ正しいケアを~
薄毛の進行度によって髪に対する疑問や不安も変わります。たくさんある髪の情報を精査し、進行度に合わせて疑問や悩みに対する答えや対策をご紹介しています。
▼ドクター直伝 本当の薄毛対策
~正しい知識で正しい頭皮ケアを!~
頭皮ケア・シャンプーの仕方から、食事などの生活習慣でのアドバイスが満載。皆さんが誤解しいるかもしれない間違った頭皮ケアについても言及。
▼ドクターに相談
~頭髪専門クリニック/頭髪研究機関の医師がお答えします!~
アンファーと共同研究をしている医師が、頭髪について、普段聞けない皆さんのちょっとした疑問や真剣な悩みにお答えします。
▼髪の実態調査
~「これってどうなの?」「みんなどうしてる?」気になる髪事情~
『髪についてみんなどう思っている?』など、頭皮ケアの平均値や髪に関する世間の動向や意識をアンケートで徹底調査!
「髪のせんせい by アンファー」
http://www.scalp-d.angfa-store.jp/hair-doctor/
【調査概要】
・調査対象:20~40代 有職者男性300名、20~30代 有職者女性200名(年代ごとに均等割付)
・調査期間:2014年7月9日(水)~10日(木)
・調査方法:インターネット調査
【アンファー株式会社について】
アンファー株式会社は、1987年の会社設立以来「ニッポンを若くする」をコンセプトに、皆さまの「いつまでも美しく、健やかに生きる」というエイジングケア・ライフスタイルの実現を目指すトータルエイジングケア・カンパニーです。多くの医師や臨床機関・研究機関との密接なリレーションを構築しながら、「スカルプD」をはじめ、様々なエイジングケア商品の企画・研究開発および販売をおこなっております。
【1】 「薄毛」の境界線に迫る・・・結局、どこからが「薄毛」なの?
■おでこの広さ、何cmを超えたら「薄毛」判定?
今回の調査では、20~40代の有職者男性300名および、20~30代の有職者女性200名を対象に、「男性の薄毛」について質問しました。
まずはじめに、男性300名に対して「自分は薄毛だと思いますか?」と聞いたところ、33%が「そう思う」と回答。20~40代男性の3人に1人は、自分が薄毛であるという自覚をもっていることになります。また、年齢が高くなると、薄毛の自覚率はより高まり、30代では35%、40代ではなんと41%にのぼっています。
それでは、一体どのような状態になったら「薄毛」といえるのでしょうか。今回は「前頭部の薄毛」に注目し、「おでこ(眉山から髪の生え際を直線で結んだ距離)の広さが何センチ以上になると、薄毛だと思いますか?」と質問しました。
その結果、男女ともに最も多かったのは「7cm以上」で、男性では43%、女性では46%が回答。また、女性は男性よりも薄毛のジャッジが厳しい傾向にあり、「6cm以上」と答えた人も42%にのぼりました。
あくまでもアンケート上の結果ではありますが、おでこを実際に測ってみることは、自分が薄毛に見られているかどうかを知るための、1つの目安になると言えるかもしれません。
■意外と見られている、男性の薄毛・・・7割以上が、他人の頭皮・毛髪をチェック
続いて、「他人(男性)の頭皮や毛髪の状態を、ついチェックしてしまうことはありますか?」と聞いたところ、全体の72%が「ある」と回答しました。特に男性よりも女性のほうがチェックをする人の割合が多いようで、86%と約9割にのぼっています。
ちなみに、具体的にどのような時にチェックするかを聞くと、
・「職場で椅子に座っている男性社員を後ろから見た時。」(39歳・女性)
・「下りのエスカレーターに乗っている時に、前の人の頭を見てしまう。」(26歳・男性)
・「銭湯やプールなど、髪の毛が水に濡れている状態だと、つい他人の頭を見ることが多い 。」(41歳・男性)
・「名刺交換など、至近距離で挨拶した時、相手の髪の状態に目が行く。」(38歳・男性)
など、さまざまな回答が寄せられました。
職場、移動中、公共の場など、日常の何気ないタイミングでふと目に入るという人が多いようです。また、名刺交換や挨拶など、初対面の人と接する時には特に相手の薄毛が気になってしまうという声も目立ちました。
【2】 薄毛が気になりはじめたら・・・周りにはどうしてほしい?自分はどうするべき?
■薄毛男性のホンネ・・・パートナーには「明るく笑ってほしい」「対策を応援してほしい」
それでは、当事者である薄毛男性たちは、周囲にどのような対応を求めているのでしょうか。現在、薄毛の自覚があると答えた男性に、「薄毛が気になりはじめた際、周囲の人にどのように対応してほしいと思いましたか?」と質問してみました。
すると、相手との関係性によって回答が分かれ、「職場の人(上司・同僚・部下など)」に関しては、「薄毛のことには触れないでほしい」が最も多く(34%)、「パートナー(恋人・妻)」「友人(同性)」に関しては、いずれも「明るく笑ってネタにしてほしい」が最多(ともに42%)という結果になりました。
また、「パートナー」に関しては、「薄毛対策を応援してほしい」(36%)という回答、「友人」に関しては「薄毛対策に関するアドバイスがほしい」(21%)という回答もそれぞれ目立っています。
パートナーや同性の友人など、関係性が近い相手には、薄毛対策に対するサポートを求める男性が多い実態がうかがえます。
■薄毛でも好感を持たれる男性は「堂々としている人」、
女性からは「頭皮ケアに気を使う清潔感のある人」を求める声も多数
続いて、女性および薄毛ではない男性に対して、「薄毛でも好感度が高い男性はどのような人だと思いますか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「自分に自信をもって堂々としている人」で60%でした。
さらに、女性の場合は、より「具体的な対策」を求める傾向にあるようで、「頭皮ケアなどにも気を遣う、清潔感のある人」(36%)、「一生懸命に薄毛対策をする前向きな人」(14%)という回答が目立ちました。
また、「薄毛でもモテそうな人の条件」について自由回答形式で聞いた質問でも、
・「薄毛でも髪型に気を使ってる人。(35歳・女性)」
・「バーコードのように悪あがきせず、髪を短くして清潔にしている人。(27歳・女性)」
・「薄毛を気にせず、清潔感がある人。(24歳・女性)」
・「素直にヘアケアをしている人。(35歳・女性)」
などの声があがっています。薄毛だからとネガティブにならず自分に自信を持ち、なおかつ前向きに頭皮ケアや薄毛対策に取り組んでいる男性に、女性たちは好印象を抱くようです。
■男性向けケア・・・100万円あったら何がしたい?何をしてほしい?男女ともに1位は「頭皮・薄毛ケア」
さらに今回、「100万円で好きな男性向けケアが1か所だけできるとしたら、何がしたい/何をしてほしいですか?」と聞いた質問では、男性・女性ともに1位は「頭皮・薄毛ケア」となり、「ボディケア」「デンタルケア」「フェイシャルケア」「デオドラントケア」などの回答を上回る結果となりました。
見た目の印象を大きく左右しうる「薄毛・頭皮ケア」は、他のケア以上に重要なポイントとして認識されているようです。
【参考】これまでにない髪の情報サイト「髪のせんせい by アンファー」が新オープン
■頭皮・毛髪に関する正しい知識を・・・薄毛対策の情報サイト「髪のせんせい」
「頭皮環境」という観点から研究・開発された、男性シャンプーシェア5年連続No.1 *の「薬用スカルプD」シリーズを展開するアンファーでは、2014年8月8日(金)に、頭皮や毛髪に関する正しい知識を広めることを目的としたWEBサイト「髪のせんせい by アンファー」を新しくオープンいたしました。
*メンズシャンプー・リンス市場(ブランドシェア)2009年~2013年実績(富士経済調べ)
同サイトでは、最近薄毛が気になりはじめた方や実際に薄毛で悩んでいる方、また将来薄毛になるのではと不安を感じている方など、幅広い方にご覧頂けるサイトです。頭髪専門医によるアドバイスなどをまじえながら、「薄毛のギモン」、「ドクターに相談」、「ドクター直伝、本当の薄毛対策」など、コンテンツごとに薄毛に関する様々な情報をお届けしています。
その他にも、多様なコンテンツを展開しており、本ニュースリリースの内容も「髪の実態調査」にてご覧頂けます。
▼薄毛のギモン
~自分に合った対策を見つけ正しいケアを~
薄毛の進行度によって髪に対する疑問や不安も変わります。たくさんある髪の情報を精査し、進行度に合わせて疑問や悩みに対する答えや対策をご紹介しています。
▼ドクター直伝 本当の薄毛対策
~正しい知識で正しい頭皮ケアを!~
頭皮ケア・シャンプーの仕方から、食事などの生活習慣でのアドバイスが満載。皆さんが誤解しいるかもしれない間違った頭皮ケアについても言及。
▼ドクターに相談
~頭髪専門クリニック/頭髪研究機関の医師がお答えします!~
アンファーと共同研究をしている医師が、頭髪について、普段聞けない皆さんのちょっとした疑問や真剣な悩みにお答えします。
▼髪の実態調査
~「これってどうなの?」「みんなどうしてる?」気になる髪事情~
『髪についてみんなどう思っている?』など、頭皮ケアの平均値や髪に関する世間の動向や意識をアンケートで徹底調査!
「髪のせんせい by アンファー」
http://www.scalp-d.angfa-store.jp/hair-doctor/
【調査概要】
・調査対象:20~40代 有職者男性300名、20~30代 有職者女性200名(年代ごとに均等割付)
・調査期間:2014年7月9日(水)~10日(木)
・調査方法:インターネット調査
【アンファー株式会社について】
アンファー株式会社は、1987年の会社設立以来「ニッポンを若くする」をコンセプトに、皆さまの「いつまでも美しく、健やかに生きる」というエイジングケア・ライフスタイルの実現を目指すトータルエイジングケア・カンパニーです。多くの医師や臨床機関・研究機関との密接なリレーションを構築しながら、「スカルプD」をはじめ、様々なエイジングケア商品の企画・研究開発および販売をおこなっております。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | アンファー株式会社 |
---|---|
代表者名 | 三山熊裕 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
アンファー株式会社の
関連プレスリリース
-
女性73%が少女マンガのような“二次元まつ毛”に憧れ経験 憧れの二次元まつ毛には「カール」が不可欠だった!
2019年4月9日 11時
-
屋外イベント、朝晩2度シャン、長時間のハット着用…夏にやりがちな「あの行動」の意外な落とし穴!かゆみ、ニオイ、ベタつき…女性の“頭皮異常” 夏の目撃経験は約7割
2018年6月28日 11時
-
日によって気になる、かゆみ・ニオイ・乾燥・ベタつき… 女性の約8割が自覚する「気まぐれ頭皮」とは 頭皮のコンディションは、仕事・家事のやる気・集中力にまで影響
2018年3月8日 11時
-
~11月22日は「いい夫婦の日」~ 夫の見た目は「妻の評価」にも影響… 7割超の妻がおこなう「旦那マネジメント」とは?
2017年11月15日 11時
アンファー株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る