『特集記事／物件情報に記載されている「駅徒歩◯分」。オシャレ女子にも通用する？』を新築オウチーノがリリース！

この度新築オウチーノ（本社：東京都港区／代表：井端純一／賃貸サイト
「キャリルーノ」、購入サイト「オウチーノ」などを運営）は、
「健康的な女性がヒールのサンダルを履いて歩いた時の平均分速」から定義づけられたと言われる、徒歩所要時間を算出する方法として使用する"分速80m”という値について調査を致しました。

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『物件情報に記載されている「駅徒歩◯分」。オシャレ女子にも通用する？』
( 記事ページ： http://mansion.home-plaza.jp/special/sp_column01/ )
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不動産広告等で表示される徒歩所要時間を算出する方法として、
分速80mという値が使用されている。
これは「不動産の表示に関する公正競争規約（表示規約）第15条第11号」で
定められている徒歩による所要時間を算出する際に使用する数値である。
この分速は「健康的な女性がヒールのサンダルを履いて歩いた時の平均分速」から
算出されたといわれている。
ところでこの「ヒールのサンダル」とは一体どの靴の事を指すのだろうか。
そこで今回、新築オウチーノ（本社：東京都港区／代表：井端純一／不動産サイト
「オウチーノ」「キャリルーノ」を運営）は、
種類・ヒールの高さが異なる靴を7種類用意。
4名の成人女性が各種類の靴を履き1ｋｍあたりの所要時間を計測し、平均分速を算出。
その結果、靴の種類・ヒールの高さで1ｋｍあたりの所要時間、
平均分速が変化する事が判明した。


【調査結果】
■「ヒールのサンダル」とはヒールの高さが3cm未満の靴。

4名の成人女性が種類・ヒールの高さが異なる靴を履き実測した結果、
不動産広告等で徒歩所要時間を算出する際に使用する値・分速80mの近似値となったのが
ヒールの高さ3cm未満の靴で、それ以上の高さを持つ靴だと速度は遅くなるという結果になった。
実際ヒールの高さが10ｃｍともなると不動産広告上、徒歩1分の道のりを歩くと約1分16秒かかり、
これを徒歩10分に換算すると約13分の時間を要する計算となった。
ヒールの高さが3ｃｍ以上の靴を履いて歩くと徒歩による所要時間は
不動産広告等で表示される所要時間よりも多くかかる傾向となるため、
オシャレ女子は履く靴に合わせて「駅徒歩○分」を再計算することをお勧めする。

（ 記事ページ： http://mansion.home-plaza.jp/special/sp_column01/ ）