世界有数のストレージメーカー【インフォトレンド】から待望の日本語メニュー化された高性能・低価格NASストレージの高速モデルと2Uラックマウントタイプが新発売
世界有数のストレージメーカー【インフォトレンド】は日本語メニュー化されたEonNAS ProシリーズとEonNAS 1000シリーズの新製品を発表しました。重複排除機能やスナップショット、ZFSファイルシステムに加え 高速CPUと大容量メモリーを装備する高性能機を とてもお求め易い価格で提供します。
2012年9月26日 インフォトレンドジャパン (港区 芝浦) は、本日新しい製品ラインアップを EonNASシリーズに追加しました。追加されたのは縦置き型のEonNAS Pro850シリーズとラックタイプの2UモデルのEonNAS 1310/1510シリーズです。
どちらのモデルも、ファイルベースとブロックベースのアプリケーションに1台で対応可能です。先行発売中のEonNAS Pro200/500/800/1100モデル同様、中堅企業から小企業の顧客やSOHOのユーザーがオフィスやチームで使っている様々なサーバーやPCに接続して、異なるOSがあったとしても容易なファイル共有が可能です。
新製品は、ストレージ資源を最大限に活用するための重複排除機能やデータの整合性をエンドトゥエンドで最大限に保つ機能を持つZFSファイルシステムを始めとして、これまでのこのクラスの製品を超える豊富な機能を搭載すると同時に、新しいCPUチップと最大8GBのメモリーを搭載して高速なオペレーションを可能にしています。
日本語を含む複数言語での操作メニューによって選択可能な豊富な機能、インテルのCore-i3又はCeleron Dual-CoreProセッサを採用したコントローラと最大36TBのストレージ容量のHDD込みで、これまでに無い大変お求め易い価格で提供します。
EonNAS Pro850シリーズは、縦型のタワーシステムでHDDを8個搭載可能なドライブベイを持ち、2個の1GbEポートを持つ850モデルと6個の1GbEポートを持つ850-1モデル、
そして2個の1GbEと10GbEポートを2個装備した850-2モデルの3機種が発売されました。
EonNAS 1310は業界標準の19インチラックに組込み可能な2Uの筺体サイズに8個のドライブベイを持ち、1510/1510-1/1510-2シリーズは2U 12個のドライブベイを搭載した1GbE、または10GbEのポート選択が可能な3つのモデルです。
データ重複排除機能は、特にバックアップ用途や仮想化のアプリケーションで効果があります。 条件によっては90%に迫るストレージスペースの節減が出来るため、似たようなファイルが増えてしまい貴重なディスクの空きスペースが減っていく事を緩和します。
無駄なストレージスペースの削減はすなわち、大きなコスト削減の機会です。
また、ZFSファイルシステムは、階層的なチェックサムを作成するため、万一の停電やシステム上のデータ転送の乱れ等から発生するユーザーや管理者が気付き難い不整合なデータの書き込みリスクを低減し、エンド・トゥ・エンドでのデータの信頼性を確保します。
ZFSに加えて、新製品ではストレージ上のデータを他の機能によっても2重、3重に保護出来ます。例えば、スナップショット機能で書き替えを行ったデータだけをストレージの別の場所に保管しておき、万一のデータエラーの場合にファイルを復元可能にします。
また、リモート・リプリケーション(複製機能)によって、ユーザーは 別のEonNAS Pro/EonNAS 1000システムまたはサポートされているサード・パーティーの機器に非同期モードでデータを複製することができます。
さらに、プールミラーと呼ぶ機能を使えば、2つの異なるEonNAS Pro850またはEonNAS 1310/1510システムの中にユーザーがいつも完全に同期したデータを保持することも可能になります。
外部機器を介したデータバックアップ・オプションも装備されています。例えば、PCとサーバーの内蔵ディスクにあるデータをバックアップソフトウェアを通してEonNAS ProとEonNAS 1000システムにバックアップを取る事が出来ます。一方で、EonNAS ProとのデータをUSBメモリーやeSATAコネクターで接続された外部のディスクドライブにワンタッチでバックアップする事もできます。
本製品のお問い合わせは、sales.jp@infortrend.com までご連絡下さい。
また製品の詳細については、 http://www.eonnas.com/jp/products/soho-smb/eonnas-pro-series にて御確認ください。
★インフォトレンドについて
1993年創立のインフォトレンド社は、東京都港区芝浦に日本の支社を置く品質、信頼性、豊富な品揃え、そして価格に力を注ぐ高性能ネットワークストレージソリューションのリーディング・ベンダーです。高度な専門技術やシステムレベルの知識をもとに、インフォトレンド ストレージソリューションは多種多様な業界や市場の様々なアプリケーション要求に広く応えることが出来ます。その製品はESVA、EonStor DS、EonStor 、EonNASの各シリーズがあり、長く企業向け外部ストレージ装置並びに高性能機器への組込型ストレージ装置を提供しています。本社は台湾にあり台湾証券取引所に上場しています。
どちらのモデルも、ファイルベースとブロックベースのアプリケーションに1台で対応可能です。先行発売中のEonNAS Pro200/500/800/1100モデル同様、中堅企業から小企業の顧客やSOHOのユーザーがオフィスやチームで使っている様々なサーバーやPCに接続して、異なるOSがあったとしても容易なファイル共有が可能です。
新製品は、ストレージ資源を最大限に活用するための重複排除機能やデータの整合性をエンドトゥエンドで最大限に保つ機能を持つZFSファイルシステムを始めとして、これまでのこのクラスの製品を超える豊富な機能を搭載すると同時に、新しいCPUチップと最大8GBのメモリーを搭載して高速なオペレーションを可能にしています。
日本語を含む複数言語での操作メニューによって選択可能な豊富な機能、インテルのCore-i3又はCeleron Dual-CoreProセッサを採用したコントローラと最大36TBのストレージ容量のHDD込みで、これまでに無い大変お求め易い価格で提供します。
EonNAS Pro850シリーズは、縦型のタワーシステムでHDDを8個搭載可能なドライブベイを持ち、2個の1GbEポートを持つ850モデルと6個の1GbEポートを持つ850-1モデル、
そして2個の1GbEと10GbEポートを2個装備した850-2モデルの3機種が発売されました。
EonNAS 1310は業界標準の19インチラックに組込み可能な2Uの筺体サイズに8個のドライブベイを持ち、1510/1510-1/1510-2シリーズは2U 12個のドライブベイを搭載した1GbE、または10GbEのポート選択が可能な3つのモデルです。
データ重複排除機能は、特にバックアップ用途や仮想化のアプリケーションで効果があります。 条件によっては90%に迫るストレージスペースの節減が出来るため、似たようなファイルが増えてしまい貴重なディスクの空きスペースが減っていく事を緩和します。
無駄なストレージスペースの削減はすなわち、大きなコスト削減の機会です。
また、ZFSファイルシステムは、階層的なチェックサムを作成するため、万一の停電やシステム上のデータ転送の乱れ等から発生するユーザーや管理者が気付き難い不整合なデータの書き込みリスクを低減し、エンド・トゥ・エンドでのデータの信頼性を確保します。
ZFSに加えて、新製品ではストレージ上のデータを他の機能によっても2重、3重に保護出来ます。例えば、スナップショット機能で書き替えを行ったデータだけをストレージの別の場所に保管しておき、万一のデータエラーの場合にファイルを復元可能にします。
また、リモート・リプリケーション(複製機能)によって、ユーザーは 別のEonNAS Pro/EonNAS 1000システムまたはサポートされているサード・パーティーの機器に非同期モードでデータを複製することができます。
さらに、プールミラーと呼ぶ機能を使えば、2つの異なるEonNAS Pro850またはEonNAS 1310/1510システムの中にユーザーがいつも完全に同期したデータを保持することも可能になります。
外部機器を介したデータバックアップ・オプションも装備されています。例えば、PCとサーバーの内蔵ディスクにあるデータをバックアップソフトウェアを通してEonNAS ProとEonNAS 1000システムにバックアップを取る事が出来ます。一方で、EonNAS ProとのデータをUSBメモリーやeSATAコネクターで接続された外部のディスクドライブにワンタッチでバックアップする事もできます。
本製品のお問い合わせは、sales.jp@infortrend.com までご連絡下さい。
また製品の詳細については、 http://www.eonnas.com/jp/products/soho-smb/eonnas-pro-series にて御確認ください。
★インフォトレンドについて
1993年創立のインフォトレンド社は、東京都港区芝浦に日本の支社を置く品質、信頼性、豊富な品揃え、そして価格に力を注ぐ高性能ネットワークストレージソリューションのリーディング・ベンダーです。高度な専門技術やシステムレベルの知識をもとに、インフォトレンド ストレージソリューションは多種多様な業界や市場の様々なアプリケーション要求に広く応えることが出来ます。その製品はESVA、EonStor DS、EonStor 、EonNASの各シリーズがあり、長く企業向け外部ストレージ装置並びに高性能機器への組込型ストレージ装置を提供しています。本社は台湾にあり台湾証券取引所に上場しています。
企業情報
企業名 | 株式会社インフォトレンドジャパン |
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代表者名 | 森池宏 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社インフォトレンドジャパンの
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