エイチ・アンド・ティー TOXランチャーシリーズ「薬物動態システム」を東レに納入
医薬品等安全試験支援システム『TOXランチャー』の研究・開発を行うベンチャー企業、株式会社エイチ・アンド・ティー(代表取締役 濱田孝治)は、主力商品の『TOXランチャー』シリーズのひとつである「薬物動態システム」を東レ株式会社(http://www.toray.co.jp/)に納入しました。
「薬物動態システム」は、非臨床薬物動態試験のデータの収集・集計をサポートします。投与後の連続する試料採取作業でのガイドや採取された試料の分析結果をPK解析ソフト経由で帳票化することが可能です。
また、「重量サブシステム」にある《体重測定モジュール》を組み合わせることにより、投与量計算を自動で行うことも可能なシステムです。
『TOXランチャー』シリーズの特徴は、ユーザ本位の柔軟な設計にあります。特に必要な機能だけを自由に選択できる「セレクタブルシステム」という方式を採用しており、低コストでの初期導入を実現しています。また、今まで困難であった運用中の機能追加が、モジュールの追加購入で簡単に可能にする仕組みがあるため、パソコンやOSの寿命に左右されずにシステムの稼動期間を大幅に延長できます。
2012年11月20日~22日まで、東京のタワーホール船堀にて開催される日本薬物動態学会第27年会に出展いたします。
これからもますます皆様のご期待に応えることができるようなパッケージソフトウェアの研究開発に努めてまいります。
また、「重量サブシステム」にある《体重測定モジュール》を組み合わせることにより、投与量計算を自動で行うことも可能なシステムです。
『TOXランチャー』シリーズの特徴は、ユーザ本位の柔軟な設計にあります。特に必要な機能だけを自由に選択できる「セレクタブルシステム」という方式を採用しており、低コストでの初期導入を実現しています。また、今まで困難であった運用中の機能追加が、モジュールの追加購入で簡単に可能にする仕組みがあるため、パソコンやOSの寿命に左右されずにシステムの稼動期間を大幅に延長できます。
2012年11月20日~22日まで、東京のタワーホール船堀にて開催される日本薬物動態学会第27年会に出展いたします。
これからもますます皆様のご期待に応えることができるようなパッケージソフトウェアの研究開発に努めてまいります。
企業情報
企業名 | 株式会社エイチ・アンド・ティー |
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代表者名 | 代表取締役 濱田 孝治 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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