インフォサイエンス 「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」をリリース
インフォサイエンス株式会社は、パロアルトネットワークス合同会社とテクノロジーパートナー契約を締結し、両社の製品を連携した「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」の販売を開始します。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下、インフォサイエンス)は、パロアルトネットワークス合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:金城盛弘 以下、パロアルトネットワークス)とテクノロジーパートナー契約を締結し、インフォサイエンスの統合ログ管理システム「Logstorage」とパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール「Palo Alto Networks next-generation firewalls」(以下、NGFW)を連携させる「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」の販売を2013年4月1日より開始します。
昨今、アプリケーションの利用形態は大きく変化しており、特にHTTP通信のために80番や443番ポートを利用するアプリケーションが増加しています。そのため、ポートやプロトコルで制御を行う従来のファイアウォールでは攻撃を防御しきれなくなっています。
パロアルトネットワークスのNGFWは、ポートではなくアプリケーションで通信を識別する事が可能で、HTTP通信を許可した状態で、同ポートを使用するアプリケーションの識別と制御が可能になります。
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」は、NGFWが記録した通信ログを自動的に収集して圧縮、長期保管を実現し、追跡検索や分析・レポートを可能にするログ管理製品です。
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」の利用により、ログの管理・モニタリングに掛かる負担を大幅に軽減し、社内利用アプリケーションの実態や脅威の発生状況など、ログの可視化をより一層進めることが可能になります。
■ Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls の特長
1.ログの圧縮保存・高速検索
「Logstorage」はその内部で、ログの検索・分析に特化した自社開発データベース「LogDB」を使用しており、この「LogDB」にログを格納する事により、最大で10分の1に圧縮しつつ、高速な検索性能を実現します。
2.柔軟なレポーティング機能
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」は、NGFWのログに対するレポートテンプレートを20種類以上用意し、日次/週次/月次のタイミングで自動出力するスケジュール機能も備えているため、ログのモニタリングの自動化が可能になります。また、ユーザが独自のレポートを追加することも可能です。
3.他のシステムのログとの統合
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」を通常版の「Logstorage」にアップグレードすることにより、異なるフォーマットを持つ様々なシステム、機器のログの違いを吸収し、統合的に扱う事が可能になります。例えば、NGFWで記録したログと、認証サーバやDHCPサーバのログを統合し、IPアドレスからユーザを特定する事などが可能になります。
■ 製品名称
Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls
■ 出荷開始日
2013年4月1日(月)
■ 価格
35万円(税別)~
※Logstorage導入済みのお客様には「Logstorage Palo Alto Networks next-generation firewalls連携パック」をご用意しております。
Logstorage(ログストレージ)について
=====================================================================
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業を中心に1,000社以上への導入実績があり、Logstorageの出荷本数シェアは6年連続第1位となりました。(*)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類のログでも、 同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
製品ホームページ:http://www.logstorage.com/
(*)出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2012(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
====================================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
パロアルトネットワークス合同会社について
====================================================================
パロアルトネットワークス(NWSE:PANY)はネットワークセキュリティを専門とする企業です。その革新的なプラットホームによって、企業、サービスプロバイダ、行政機関は各組織のネットワークをセキュリティ保護し、ネットワーク上で稼動する複雑かつ急激にその数を増やし続けるアプリケーションの使用を安全に許可できるようになります。
パロアルトネットワークス プラットホームの中核をなすのは次世代ファイアウォール(NGFW)です。NGFWは、高度に最適化されたハードウェアおよびソフトウェアアーキテクチャを備えたファイアウォールの内部でアプリケーション、ユーザ、コンテンツに対する可視性とコントロール能力を提供します。パロアルトネットワークスの製品とサービスは、データセンターからネットワーク境界まで、またブランチオフィスや増え続けるモバイル機器を包含する分散型エンタープライズに至るまで、ネットワークセキュリティの多様な要件に対処することができます。パロアルトネットワークスの製品は100カ国以上にわたる9,000社以上の顧客に活用されています。
詳しくは、http://www.paloaltonetworks.com/ をご覧ください。
※Palo Alto Networks,""The Netwoeks Security Company"", Palo Alto Networksロゴ、App-ID、GlobalProtect、およびWildFireは、米国におけるPalo Alto Networeksの商標です。
本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスは、各所有者に帰属します。
昨今、アプリケーションの利用形態は大きく変化しており、特にHTTP通信のために80番や443番ポートを利用するアプリケーションが増加しています。そのため、ポートやプロトコルで制御を行う従来のファイアウォールでは攻撃を防御しきれなくなっています。
パロアルトネットワークスのNGFWは、ポートではなくアプリケーションで通信を識別する事が可能で、HTTP通信を許可した状態で、同ポートを使用するアプリケーションの識別と制御が可能になります。
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」は、NGFWが記録した通信ログを自動的に収集して圧縮、長期保管を実現し、追跡検索や分析・レポートを可能にするログ管理製品です。
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」の利用により、ログの管理・モニタリングに掛かる負担を大幅に軽減し、社内利用アプリケーションの実態や脅威の発生状況など、ログの可視化をより一層進めることが可能になります。
■ Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls の特長
1.ログの圧縮保存・高速検索
「Logstorage」はその内部で、ログの検索・分析に特化した自社開発データベース「LogDB」を使用しており、この「LogDB」にログを格納する事により、最大で10分の1に圧縮しつつ、高速な検索性能を実現します。
2.柔軟なレポーティング機能
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」は、NGFWのログに対するレポートテンプレートを20種類以上用意し、日次/週次/月次のタイミングで自動出力するスケジュール機能も備えているため、ログのモニタリングの自動化が可能になります。また、ユーザが独自のレポートを追加することも可能です。
3.他のシステムのログとの統合
「Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls」を通常版の「Logstorage」にアップグレードすることにより、異なるフォーマットを持つ様々なシステム、機器のログの違いを吸収し、統合的に扱う事が可能になります。例えば、NGFWで記録したログと、認証サーバやDHCPサーバのログを統合し、IPアドレスからユーザを特定する事などが可能になります。
■ 製品名称
Logstorage for Palo Alto Networks next-generation firewalls
■ 出荷開始日
2013年4月1日(月)
■ 価格
35万円(税別)~
※Logstorage導入済みのお客様には「Logstorage Palo Alto Networks next-generation firewalls連携パック」をご用意しております。
Logstorage(ログストレージ)について
=====================================================================
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業を中心に1,000社以上への導入実績があり、Logstorageの出荷本数シェアは6年連続第1位となりました。(*)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類のログでも、 同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
製品ホームページ:http://www.logstorage.com/
(*)出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2012(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
====================================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
パロアルトネットワークス合同会社について
====================================================================
パロアルトネットワークス(NWSE:PANY)はネットワークセキュリティを専門とする企業です。その革新的なプラットホームによって、企業、サービスプロバイダ、行政機関は各組織のネットワークをセキュリティ保護し、ネットワーク上で稼動する複雑かつ急激にその数を増やし続けるアプリケーションの使用を安全に許可できるようになります。
パロアルトネットワークス プラットホームの中核をなすのは次世代ファイアウォール(NGFW)です。NGFWは、高度に最適化されたハードウェアおよびソフトウェアアーキテクチャを備えたファイアウォールの内部でアプリケーション、ユーザ、コンテンツに対する可視性とコントロール能力を提供します。パロアルトネットワークスの製品とサービスは、データセンターからネットワーク境界まで、またブランチオフィスや増え続けるモバイル機器を包含する分散型エンタープライズに至るまで、ネットワークセキュリティの多様な要件に対処することができます。パロアルトネットワークスの製品は100カ国以上にわたる9,000社以上の顧客に活用されています。
詳しくは、http://www.paloaltonetworks.com/ をご覧ください。
※Palo Alto Networks,""The Netwoeks Security Company"", Palo Alto Networksロゴ、App-ID、GlobalProtect、およびWildFireは、米国におけるPalo Alto Networeksの商標です。
本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスは、各所有者に帰属します。
企業情報
企業名 | インフォサイエンス株式会社 |
---|---|
代表者名 | 宮 紀雄 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
インフォサイエンス株式会社の
関連プレスリリース
-
サイバー攻撃対策×クラウドセキュリティのLogstorage、 Japan IT Week 秋「第12回 情報セキュリティEXPO」に出展
2022年9月13日 15時
-
サイバー攻撃対策×クラウドセキュリティのLogstorage 第31回 Japan IT Week 春 に出展
2022年3月18日 16時
-
インフォサイエンス社、「 Logstorage 」が統合ログ管理市場で15年連続シェアNO.1
2022年1月31日 11時
-
統合ログ管理市場シェアNo.1「Logstorage」が特権ID管理市場シェアNo.1「iDoperation」と連携
2021年7月20日 9時
インフォサイエンス株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る