「防災・環境・イノベーション」をテーマにした講演に約300名が参集、 「KKE Vision OSAKA 2013」開催報告

株式会社構造計画研究所は、3月8日(金)にプライベートイベント「KKE Vision OSAKA」を開催し、約300名のお客様にご来場いただきました。幅広い業種の皆様からご参加いただき、上記3テーマへの関西地区の皆様の関心の高さ、業界を超えて喫緊の課題として捉えられている実状がうかがえました。

 株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO:服部正太)は、2013 年 3 月 8日(金)にプライベートイベント「KKE Vision OSAKA イノベーション~エンジニアリングで加速する未来社会~」を開催し、304 名のお客様にご来場いただきました。

 今回は特に、企業や地方自治体の皆様をはじめ幅広い業種の皆様から各講演へご参加いただいたことから、「防災」、「環境」、「イノベーション」の 3 テーマに対する関西地区の皆様の関心の高まりとともに、これらのテーマが業界を超えて喫緊の課題として捉えられている実状がうかがえました。
 また、参加された方からは「こうしたテーマのイベントが大阪では少なく、今後も開催を期待する」といったご要望もいただきました。

 本イベントは、当社の企業理念である「大学と産業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を体現すべく、ステークホルダーの皆さま(顧客の皆さまや大学・研究機関、海外のパートナー、株主の皆さまなど)とともに長期的視野に立ってこれからの社会を考えるきっかけの場として開催いたしました。本イベントが、同様の課題意識をお持ちのステークホルダーの皆さまの“イノベーション”の一助となれば幸いです。

 当社は今後も皆様と協業させていただきながら、より良い社会の実現に貢献できるよう、最新の知見の発信・普及を続けてまいります。

 開催の様子は、下記 URL よりご覧いただけます。
  KKE Vision OSAKA 公式サイト: http://osaka2013.kke.jp

■ 会社情報( http://www.kke.co.jp
 構造計画研究所は 1956 年に建物の構造設計業務からスタートし、それら人工構築物を取り巻く自然現象(地震、津波、風など)の解析やシミュレーションを行う業務を手がけ、さらにはソフトウェア開発をはじめとする情報通信分野、CAD/CAE などの製造分野、そして人間の意思決定支援分野にまで事業領域を広げてきました。当社は知の循環から生まれる「工学知」を用いてより高い付加価値を提供する知識テクノロジー企業として、また「Professional Design & Engineering Firm」として、組織や社会が抱える課題を解決いたします。現在は、特に「安心・安全ソリューション」「スマートビジネス」「合意形成支援ビジネス」「ビッグデータ」を重点テーマとしてとらえ、高い品質を強く意識したエンジニアリングコンサルティングを展開しています。

※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

企業情報

企業名 株式会社構造計画研究所
代表者名 服部 正太
業種 コンピュータ・通信機器

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