全国の官公庁や自治体の入札情報を提供するNJSS（エヌジェス）が2012年度の入札情報統計レポートを発表。市場規模は20兆円以上。

入札情報速報サービス NJSS（エヌジェス）http://www.njss.info/ を運営する株式会社うるる（本社：東京都中央区、代表取締役：星知也、以下うるる）は、2012年度の入札情報統計レポート（以下、本レポート）を発表しました。本レポートは、うるるが全国約 5,000 の官公庁や自治体等のWebサイトから入札情報を収集し、入札情報速報サービス NJSS（エヌジェス）に掲載した情報を元に集計したものです。

レポートはこちら：http://www.uluru.biz/archives/2239

＜レポート概要＞
1.入札市場実績
2.公示案件数内訳
(1)エリア別公示案件数と公示機関数（発注機関数）
(2)入札形式別（競争形式別）案件数
3.月別公示案件数推移、落札額分布
(1)月別公示案件数推移
(2)落札額分布
4.各種ランキング
(1)落札案件数が多い企業TOP10
(2)落札総額が多い企業TOP10
(3)高額落札案件TOP10

＜レポートについて＞
(1)調査目的
入札情報速報サービスNJSS（エヌジェス）に掲載された入札情報および落札情報から、市場の規模や季節変動、落札額の分布等を明らかにすることを目的とします。
(2)調査方法
入札情報速報サービスNJSS（エヌジェス）に掲載された入札情報および落札情報＊を集計。＊2013年4月現在、入札情報：300 万件以上、落札情報：200 万件以上
(3)調査対象
2012年4月1日から2013年3月31日までに官公庁や自治体等から公示された入札情報（入札結果を含む）。
(4)調査実施日
2013年4月

＜NJSS（エヌジェスの特徴）＞
入札情報速報サービスNJSS（エヌジェス） http://www.njss.info/ は、100人以上の専任スタッフにより全国約5,000の官公庁や自治体等のWebサイトから入札情報を収集しています。入札情報をDBとして一元化することにより、入札に取組むお客様の負荷及び機会損失を軽減し、様々なサポート機能でお客様の入札活動を支援しています。NJSS（エヌジェス）では約95％の発注機関の入札情報を手動で収集しており、自動プログラムでは収集が難しいページからの入札情報も登録出来ていることから、2008年のサービス開始以降23,000社以上のお客様にNJSS（エヌジェス）のサービスを体験していただき、2012年8月には、第三者調査機関（株式会社シード・プラニング）による入札情報サービス大手4社の調査で、登録案件数1位と評価されました。

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