【プレスリリース】「花粉症/花粉アレルギー」についての調査(2013年3月調査)
日本リサーチセンターでは、「花粉症/花粉アレルギー」について、オムニバス調査 (NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)により全国47都道府県の1,200人を対象に 調査を企画・実施いたしました。ここに、レポートを発表いたします。
株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS)を、毎月定期的に実施しております。
このたび「花粉症/花粉アレルギー」について、オムニバス調査
(NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)により自主調査を企画・実施いたしました。
この調査は時系列で実施しており、今回の2013年結果は2010~2012年の比較の他、2003年との10年比較も行っています。
ここに、レポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。
○主な調査項目
・花粉症/花粉アレルギーを持っている人の比率は
・花粉症/花粉アレルギーの症状の中で多いのは
・花粉症/花粉アレルギー対策として多いのは
○調査概要
1. 調査対象
全国47都道府県の15~79歳までの男女個人
2. 有効回収数
1200人(サンプル)
※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
3. 抽出方法
住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割当て
4. 調査方法
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイによる毎月調査)
調査員による個別訪問留置調査
5. 調査実施期間
2013/3/4 ~ 2013/3/16
○調査結果の要約
1.花粉症/花粉アレルギーを持っている人の比率は・・・
・花粉症/花粉アレルギーを持っている人は36.8%。
・今年は昨年に比べて花粉飛散量が多かったことを反映し、やや増加している。
・性別の違いをみると、男性よりも女性の方が多い。
2.花粉症/花粉アレルギーの症状の中で多いのは・・・
・最も多い症状は「目のかゆみ」、次いで「水っぱな」「鼻づまり」「くしゃみ」
「鼻のかゆみ」と続く。
・2012年と比べると、2013年は目も鼻も重い症状が増えている。
3.花粉症/花粉アレルギー対策として多いのは・・・
・対策として最も多いのは「普通のマスクをすること」(55.4%)で、全体の半数を
超える。次いで、「医者処方の飲み薬」「市販の目薬」「医者処方の目薬」が多い。
・マスクを利用することについて、「まったく抵抗を感じない」と答えた人は2010年
から増加し、2013年は61.3%。マスクへの抵抗感は年々薄れていっていると言える。
詳細は、下記URLのPDFファイルをご参照ください。
http://www.nrc.co.jp/report/130531.html
○NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは
調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、
NOSでは、40年以上にわたって、
1.調査員を使った訪問留置
2.パネルモニターではない毎回抽出方式で調査を継続
しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。
毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。
性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、
そのままご覧になることができます。
インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていな
い人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。
次のNOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸 1軸×全質問のクロス集計表につき、5万円
(NOS基本軸I、II、IIIの計3軸の場合は、15万円)
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
http://www.nrc.co.jp/form/nos.html
※ご依頼・ご相談は、「お問い合わせ窓口」もしくはホームページの「お問い合わせフォーム」にてご連絡下さい。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS)を、毎月定期的に実施しております。
このたび「花粉症/花粉アレルギー」について、オムニバス調査
(NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)により自主調査を企画・実施いたしました。
この調査は時系列で実施しており、今回の2013年結果は2010~2012年の比較の他、2003年との10年比較も行っています。
ここに、レポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。
○主な調査項目
・花粉症/花粉アレルギーを持っている人の比率は
・花粉症/花粉アレルギーの症状の中で多いのは
・花粉症/花粉アレルギー対策として多いのは
○調査概要
1. 調査対象
全国47都道府県の15~79歳までの男女個人
2. 有効回収数
1200人(サンプル)
※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
3. 抽出方法
住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割当て
4. 調査方法
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイによる毎月調査)
調査員による個別訪問留置調査
5. 調査実施期間
2013/3/4 ~ 2013/3/16
○調査結果の要約
1.花粉症/花粉アレルギーを持っている人の比率は・・・
・花粉症/花粉アレルギーを持っている人は36.8%。
・今年は昨年に比べて花粉飛散量が多かったことを反映し、やや増加している。
・性別の違いをみると、男性よりも女性の方が多い。
2.花粉症/花粉アレルギーの症状の中で多いのは・・・
・最も多い症状は「目のかゆみ」、次いで「水っぱな」「鼻づまり」「くしゃみ」
「鼻のかゆみ」と続く。
・2012年と比べると、2013年は目も鼻も重い症状が増えている。
3.花粉症/花粉アレルギー対策として多いのは・・・
・対策として最も多いのは「普通のマスクをすること」(55.4%)で、全体の半数を
超える。次いで、「医者処方の飲み薬」「市販の目薬」「医者処方の目薬」が多い。
・マスクを利用することについて、「まったく抵抗を感じない」と答えた人は2010年
から増加し、2013年は61.3%。マスクへの抵抗感は年々薄れていっていると言える。
詳細は、下記URLのPDFファイルをご参照ください。
http://www.nrc.co.jp/report/130531.html
○NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは
調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、
NOSでは、40年以上にわたって、
1.調査員を使った訪問留置
2.パネルモニターではない毎回抽出方式で調査を継続
しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。
毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。
性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、
そのままご覧になることができます。
インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていな
い人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。
次のNOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸 1軸×全質問のクロス集計表につき、5万円
(NOS基本軸I、II、IIIの計3軸の場合は、15万円)
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
http://www.nrc.co.jp/form/nos.html
※ご依頼・ご相談は、「お問い合わせ窓口」もしくはホームページの「お問い合わせフォーム」にてご連絡下さい。
企業情報
企業名 | 株式会社日本リサーチセンター |
---|---|
代表者名 | 鈴木稲博 |
業種 | その他サービス |
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